いなか暮らし入門

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地域に溶け込むための10か条

地域に溶け込むための10か条

1:「あいさつ」を忘れずに

田舎はそこに住む人たちが協力し、助け合って暮らす場所です。そこで一緒になって暮らすためにはそれなりのマナーがあります。そのことをしっかりと終えておくことが大切です。その第一は、「あいさつ」を忘れないことです。そして、自分から地域にとけ込む努力が必要です。基本的には、「田舎の人たちに仲間に入れてもらう」くらいの気持ちで対応するといいと思います。

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2:郷に入れば郷に従う

田舎には濃厚な人間関係が残っています。そして、そこで暮らすには昔からあるしきたりに従うことが求められます。「郷に入れば郷に従う」という諺がありますが、これは反発するものではなく、むしろその地域の人たちが長年かかった培った知恵といえます。ですからこれを守って暮らすことが大切です。

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3:都会風は吹かさない

田舎で嫌われるのは都会風を吹かすことです。都会の生活と田舎の生活はまったく別物だと考えなければいけません。どちらが優れているとか進んでいるということではないからです。確かに、都会の生活は便利で合理的かもしれません。しかし、それらによって失っているものは実は多くあり、しかもほとんど語られることはありません。田舎では他人の話をよく聞いて一緒になって生活することが大切です。

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4:地域に馴染む努力をする

田舎で楽しく暮らすには、できるだけ早くその地域に馴染むことです。そのためには地域の信頼できる人の話をよく聞くこと。また、師匠や先生になる人をみつけ、いろいろと教えてもらったり、体験させてもらうことも、ひとつの早道でしょう。

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5:田舎のペースに合わせる

都会とちがって、田舎はゆっくり時間が流れています。実はそうしたゆったりとして時間の流れが、人間を含む本来の自然の姿といえます。あせらずに、地元の人のペースに合わせて暮らすことが大切です。無理をせず、しっかり食べ、睡眠時間たっぷりとって暮らしてください。

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6:自分探しを積極的に

田舎で暮らし、働くということは、自分探しという一面もあります。農業であろうと何であろうと、働くということは人間にとって大切な営みだからです。田舎暮らしは、都会と違ってそうしたことを考えることができる場所でもあります。田舎暮らしを通じて、自分のこれからの人生、何をしてとせう生きていくのかほ真剣に考えてみることも大切なことです。

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7:不便の良さを楽しむ

田舎では都会と違った楽しみ方があります。それを見つけて、ぜひ楽しんでください。基本的には、不便さを楽しむくらいの気持ちで過ごしていただきたいと思います。都会では楽しみ方が、お金がないと楽しむことができない、いかに浅はかなものというのがわかるはずです。

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8:田舎暮らしで人生を深める

初めて田舎くらいを体験する人もいるとは思いますが、間違いなくさまざまな感動や多くの出会いがあります。このことはしっかしと心の中に刻み込まれ、今後の人生にとって必ずすばらしい糧になります。そのために、日記をつけることをお勧めいたします。

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9:田舎暮らしを憧れだけで考えない

田舎暮らしというと、すぐに自然が美しく人情が豊かだと考えがちです。しかし、憧れだけでは暮らすことはできません。あなたが、どのような目的をもって田舎暮らしをするのかが重要です。せっかくのチャンスですので、田舎とはどのようなもので、どのような暮らしをしているのか。日本という国の中で田舎はどのような役割を担っているのかもしっかり考えてほしいと思います。

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10:田舎の生活を通して日本文化を実感する

都会で生活しているとあまり感じませんが、日本には四季があり、季節によって違った風景があります。また、地域によって生活や文化の内容も異なってきます。そうした違いや変化をしっかりと感じ、自然の中から育まれてきたその地域の独自の文化も田舎暮らしの中で実感してほしいと思います。それによって、自分のことをもう一度見つめ直すことができるでしょう。