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見城美枝子(青森大学教授・エッセイスト)
青森に行って感じる素晴らしさの一つに、夜が暗く星がきれいなことがある。東京ではいつもどこかが明るいが、青森では海が暗く、本当にしみじみと眺めてしまい、目も心も休まる。地方は都会の騒がしさがないので、一瞬寂しいような気がするかもしれないが、いろんな意味で、しみじみと何かを見つめたり、人と付き合うことができるのだ。
団塊の世代は約700万人といわれ、その前後を含めると約1300万人がいる。その方々が今後7、8年くらいの間にリタイアし、新しいライフスタイルを始められる。その1つとして、「ふるさと回帰」は大きなテーマだ。だから、ぜひ地方に行ってみて、自分に合うところがあるか、今まで培ってきた自分の力を発揮できるところがあるのかなどをみてもらいたい。
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