ふるさと回帰運動に本格的に取り組み始めた栃木県が3月、田舎暮らしを考えている都市住民に栃木の魅力を知ってもらおうとふるさと回帰支援センターと合同企画でセミナーを開催しました。

栃木は何といっても 人のよさとおいしい産品が自慢です
2008年3月8日、東京港区の虎ノ門パストラルで開かれた「“とちぎ暮らし”セミナー」には、土曜日ということもあり多くの人々が参加しました。
はじめに、栃木県地域振興課長の長嶋敏夫氏から開会のあいさつがあり、続いて作家・認定NPO法人ふるさと回帰支援センター理事長である立松和平氏が“ふるさとの話をしよう”をテーマにトークショーを行いました。栃木県宇都宮市出身の立松氏は、「栃木は、野菜も果物もふつうのものが何でもおいしいのが魅力です。そしてあの独特の訛りがいいですね。私は栃木弁を聞くとあたたかい気持ちになります。毎年、栃木の足尾で植林活動をしていますが、いつもたくさんの地元の方々にご協力いただいています。人の力は本当に美しい。みなさんもぜひ、栃木で人のあたたかさに触れてください」と、栃木の魅力を存分に語りました。
当センター高橋常務理事・事務局長のあいさつの後、栃木の産品をふんだんに使った昼食を囲み、しばしの団欒。宇都宮餃子をはじめ、霧降高原牛のサーロインステーキ、イチゴ「とちおとめ」、栃木産のお米でつくったおにぎりなどの多彩なメニューが並びました。
ステージでは、栃木県の鹿沼市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、藤岡町、那珂川町の7市町が、スライドやパネルなどを使って地元をPRしました。閉会後は、ホールの外側に設置された“とちぎ暮らし”相談コーナーで担当者たちが熱心に相談に応じ、会場は大いににぎわいました。 |