フェア関連チラシ・ポスターは9月中旬発送!

オリ・パラも終わり、季節も秋めいてきて、腰を据えて抱える課題に取り組まなければと思う。政府にも、こうした気持でコロナ禍に立ち向かってほしいと思うが、どうも政治の季節に一気に突入という感じで、コロナ対策はどうなるのかと心配している。

10月16日、17日に開催予定の「ふるさと回帰フェア2021」は順調に準備が進み、ポスター・チラシは参加団体などには9月中旬発送予定。少々お待ち下さい。

8月の相談件数が明らかになった。8月は8日から9日間、長い夏休みを頂戴した関係もあったが3312件と3000件を上回った。しっかり頑張った県は広島・群馬・山口・福岡・愛媛。特に群馬・広島・愛媛は移住セミナーで三桁の参加者を集め、面談も群馬県は在宅でオンライン相談に応ずるほどの盛況となったようだ。移住に対し本気度の高い面談・電話・メールでの相談は福岡・広島・静岡・宮城・山梨となっている。オリ・パラとお祭り騒ぎがあった一方で、緊急事態宣言が出され続けた8月ではあったが、移住ニーズは依然として高いものがあると言っていい1ヶ月であったと思う。

取材や来客は先週も少なく、9月3日に読売新聞取材、朝日新聞の事業への協力要請があった。7日には山口県東京事務所長が見えられ、防府市長の池田さんからの「折れるな志!」と銘打った農業大学生が開発した吟醸酒「六三一」を頂戴し、意見交換した。

移住セミナーは今週も11回開催され、すべてがオンラインで行われた。9月1日は高知県が水曜日の夕方から「第4回 地方でCHANGE キャリアに新しい道を拓く 働き方いろいろセミナー」を5名の参加で開催。このセミナーは6回シリーズの4回目。対面形式からオンラインに変更になったが、予約開始早々に満員になった。今回のテーマは起業・継業(跡継ぎ)。高知における事例、マインド、ビジネスプランの立て方等、地方で成功するための道筋を丁寧にレクチャー。参加者の真剣度も高く、満足度の高いセミナーであった。

3日は福島県県中地方振興局が「ふくしま暮らし体験事業オンライン説明会」を9名の参加で開催。この説明会は、県中地域が実施する2パターンの体験事業を紹介するセミナー。1つは食体験を通じて地域と継続的につながるオンラインプログラム。もう1つは地域交流を大切にした短期移住体験プログラム。短期移住体験はコロナ禍により先延ばしになっているが、こうした体験事業を通じて県中地域とつながる楽しさを伝えていた。体験は現実を知ることにつながる重要な機会だ。

4日は、岐阜県が「第4回 清流の国ぎふ暮らしセミナー ぎふdeみつけた、わたしのシゴト『チャレンジしたい』を仕事に」を速報値で13組の参加で開催。ゲストは県内で陶芸作家、デザイナー、自動車整備士といった希望職種を見つけ、移住した3名。それぞれ移住までの経緯や暮らしぶり、仕事に対する思いを語った。石川県は「わたしの石川くらし~なぜ子育て世代は加賀を選んだか?~」を開催。ゲストは加賀地域に移住した子育て世帯の2名。加賀での暮らしを選んだ理由を移住前後の暮らしを比較し、ざっくばらんに話した。また、自宅や普段子どもと遊んだりしているお気に入りの場所などをライブ中継し、子ども達がのびのびと遊べる環境などを紹介した。栃木県はテレワーク移住に着目し、「意外と近い!テレワーク居住地とちぎの可能性」をテーマに開催。23組の参加。ゲストは、コロナ禍直後は東京通勤していたがテレワークに変更したママと、リモートワークになり、拠点先探しを始めたパパ。移住先を選んだ理由と、東京生活と今の暮らしの時間の使い方の変化を紹介。また、ゲストのママからは「2,5時間子どもと過ごす時間が増えた」など具体的なメリットの紹介があった。テレワークパパからは「移住前に住民との接点を持つことで地域のローカル文化も知ることができた」と物件以外の情報収集、移住相談窓口の活用のメリットなどが話された。佐賀県は「さが暮らしセミナーVol,6 佐賀で起業してみませんか?」を13名の参加で開催。ゲストは佐賀県に進出したベンチャー起業代表と昨年度起業支援金を受給し、唐津市で起業したパドリングスポーツを通して地域での文化づくりをめざす移住者。ゲストからはなぜ、起業地として佐賀を選んだのか、これまでの挑戦、とりわけ起業前や起業後の様々な体験などを語ってもらった。予約の方はほぼ出席され、途中退出も少なく、真剣味の高いセミナーであった。女性の参加者が多かった。長野県は「伊那谷8市町村まるごと体感オンラインセミナー」を上伊那エリアの8市町村の伊那市・駒ヶ根市・辰野町・箕輪町・飯島町・南箕輪村・中川村・宮田村が参加して開催。まず、それぞれの自治体が中継でわが町の風景などを紹介。南箕輪村からは村に本拠地を置くバレーボールチームの選手も登場し、村での生活を語った。移住者4名のトークセッションでは「家族で過ごす時間が増えた」「特別なものはなくても生活に必要なものはそろっているので、安心感がある」など移住者ならではの意見が出された。参加者は速報値で40名。熊本県は「イジュカツ!~くまもと移住活動~vol,4オンライントークイベント/地方で働く、暮らす為のヒント」を25名(速報値)の参加で開催。参加自治体は熊本市・山鹿市・小国町・多良木町・五木村の5市町村。ゲストはTURNSの堀口氏で「地方で働く、暮らすためのヒント」をテーマに「なんのために移住するのか」を明確にする必要があると話した。また、移住がゴールではないので、人生設計の中で移住をどの位置に置くのかということなどを話した。その後、参加自治体や参加者との質疑応答が行われた。

5日は北海道上士幌町が「今だからこそテレワーク移住という選択~北海道 十勝 上士幌町オンライン暮らしセミナー」を10組27名の参加で開催。ゲストはテレワーク移住した子育て世帯で、上士幌での暮らし、仕事、余暇の過ごし方など、具体的な体験談が語られた。参加者は子育て世代が家族で参加するなど若い夫婦が多かった。上士幌はチャレンジする人を応援する風土があり、移住者を受け入れる体制もしっかりしており、世代を超えて活躍できる場があることが発信された。山梨県は「やまなしで林業する。~ゼロから林業を始めるために知っておきたいこと~」をテーマに、県の林業振興課から山梨県の林業についての支援制度、体験プログラムなどが紹介された。また、移住して森林組合に勤務するベテランと若手従業員がゲストで参加し、林業のリアルを語った。参加者は20代から30代が多く、個別相談も満席であった。参加者は11名。新潟県・富山県・石川県・長野県の4県セミナーは「いま、かなえる。ゆる農LIFE 長野×新潟×富山×石川 4県合同移住フェア」をいま、かなえる。ゆる農LIFEをテーマに“ゆる農”の第一人者を講師に招いてポイントセミナーと各県の先輩移住者のクロストークをウエビナー形式で配信した。参加者数(視聴者数)は、104名だった。