三井グループが取材に!!

気がつけば師走。気分的にもなんか落ち着かない。セミナーは22日の完全オンラインによる群馬県の移住セミナー「市民ライターから学ぶ地域の情報発信方法」まで58回も予定されている。年末までしっかりと頑張ることになりそうである。最近、各方面からの取材のアクセスが多くなったとこれまでも紹介してきたが、12月3日にはなんと「シニア雇用とキャリア活用推進~地域社会で活躍するシニア~」をテーマに、三井グループの「三井業際研究所」の2名の課長が朝から話を聞きたいと来訪。この研究所、三井グループにおいて、異業種間の業際分野における知識集団として機能を果たすこと目的に1978年に設置されているようだ。

この1週間の取材・来客は、26日には高知県の(一社)高知県移住促進・人材確保センターの辻理事長他が来訪し、懇談。28日は12階で開催された山形フェアに来られた(一社)ふるさと山形移住・定住推進センターの駒林専務理事他が来訪、打ち合わせを行い、今後の連携強化を確認した。この打ち合わせにはふるさと総研の玉田社長も同席した。3日は読売新聞長野支局取材。

先週は地方移住セミナーを16回開催した。

24日は佐賀県が「佐賀の魅力を徹底チェック!”佐賀暮らスイッチ”検証スペシャル」と題したオンラインセミナーを実施。雑誌などを手掛けるアスキー社との共催シリーズで、仕事、生活環境を掘り下げた。コワーキングスペースやワーケーションなどの拠点、お試し住宅も紹介。YouTube配信中は参加者からのコメントも入り、佐賀暮らしの良さを共有した。

25日は、徳島県が「地域おこし協力隊起業のリアル TOKUSHIMA地方で未来を創る」を開催。会場とオンラインで20名が参加した。地方での起業に関心のある方に向けて、徳島県内での創業支援施策や、地域おこし協力隊として移住後に創業したゲストの体験談を聞いた。参加者を交えた活発なディスカッションが行われ、本気度の高さがうかがえた。

26日は、群馬県「『自然』の香りとマインドフルネスで 自分を癒す方法」を開催、オンライン参加者40名、会場参加者10名と健闘した。トレッキングガイドや、アロマブランドの代表ご夫婦をゲストに迎え、移住のきっかけや、地域資源を活用した暮らしについて話を聞いた。参加者は30~50代が多く、女性が8割。セミナー後にゲストと話した方も多かったようだ。

長野県は「ながので楽しむ農ある暮らし~秋冬物語~楽園信州移住セミナー」をリアル開催。8名が参加した。長野県の「農ある暮らしアドバイザー」が、秋冬の暮らしぶりについて写真を使って紹介。9市町村・団体のPRと個別相談も行われた。久しぶりのリアルセミナーだったが、話を聞く雰囲気や閉会後にも自治体の方が話をされる様子から、参加者の真剣度が伝わってきた。

兵庫県と神戸市は「週末に考える 農ある暮らしのファーストSTEP 兵庫×神戸」をオンラインで開催した。丹波篠山市、神戸市北区、淡路島でそれぞれ農業を営むゲストの移住の経緯と移住後のよかった点、苦労した点を忌憚なくお話していただいた。まずは地域の人と仲良くなって繋がりを作ることが大事との事。参加者は20名で男女比半々であった。

27日は、福島県が「南会津で働く『南郷トマト農家と林業者』」をオンラインと会場のミックスで7名の参加で開催。南郷トマト生産を営むご夫婦と、林業を営む方をゲストに迎えたトークセッションでは、移住までの家探しの苦労や雪、農業経営について詳しく伺った。代々家業として木こりをされている方は、会津の林業について熱く語られた。後半の個別相談は、どの参加者も時間いっぱいまで熱心に相談した。

鹿児島県志布志市は、「移住者Presents 田舎暮らしのリアルトーク」を会場とオンライン合わせて16組18名の参加で単独のセミナーを開催。先輩移住者2名をゲストに、移住前後のエピソードや実生活のリアルを聞いた。会場参加者とオンライン参加者が一体となって参加できるようにコミュニケーションを工夫しており、とても和やかな雰囲気だった。

岡山県は「岡山県津山圏域移住・定住フェア」として、岡山県北の6市町の紹介と、子育て世代に焦点を当てた、『子育てセミナー』を実施した。会場・オンラインで6名が参加したセミナーでは、先輩移住者家族とオンラインでつながり、子育てについて現状を聞いた。現地の公園や鉄道館からの生配信などの工夫もあり、その後個別相談でも疑問にもお答えするなど、満足度の高い内容であった。

群馬県は、2市5町が「太田・邑楽・館林地域移住相談会 ~都心から約1時間…緑と水辺のある暮らしをあなたに~」をオンラインで開催、12名が参加した。ゲストは、館林へ移住後も首都圏通勤をしている方と、無農薬野菜の農家になったご夫婦。移住後のライフスタイルの変化についてトーク。首都圏にも近く、大型ショッピングモールや買い物スポットの選択肢が多いことなど利便性の高さをPRしていた。

北海道は「北海道とつながるBar ~酔い処 ほっかいどう~」をオンライン開催。今回は「お酒」をテーマに、日本酒の蔵元と、クラフトビールレストランの店主をゲストに迎えた。酒造りの歴史や地域の特産品を使った取り組みを紹介。17名の参加者は50代が最も多く、北海道内からの参加もあった。町に興味がわき、実際に訪問してみたいという人もいて、地域に関心を持ってもらうためのセミナーとして、よい試みだったと思う。

岩手県は「いわてで農業をしよう!(酪農・トマト編)」をミックスで、参加者13名で開催。畜産業を支える酪農ヘルパーと、Uターンでトマト生産を始めた新規就農者にスポットをあて、各々の仕事や暮らし、就農までの道のりなどを具体的に紹介。農業公社の担当者は就農支援制度や活用実態についても紹介した。本気度の高い参加者が多く、個人面談にもつながった。

新潟県は11月27日、28日「にいがたU・Iターンフェア2021」をオンラインと会場のミックスで開催、58名が参加した。会場では、モニターでの配信プログラムの視聴や、現地の市町村・団体等とつないでの個別相談が行われ、会場、オンラインともに充実した2日間となった。

28日には、和歌山県が「わかやま林業体感セミナー2021(第1回)」をリアル開催。県庁担当者による林業の基礎知識のレクチャーに加え、ゲストの「きのくにフォレスター」2名に日々の仕事内容や面白さ・やりがいなど語っていただいた。後半はレイアウトを変更してゲストを囲んで質問タイム。さまざまな質問が飛び交い、盛り上がった。申し込み20名に対し参加者18名と和歌山県の林業の人気がうかがえた。

静岡県は「自分らしいライフスタイルを実現したい!プロに聞くときめく空き家の見つけ方!」をオンライン開催した。住まい探しのスペシャリスト2名をゲストに招いたセミナーで、14名が参加。空き家の見つけ方や想定すべき費用等、実践的な内容が多く、質疑内容もポイントを深掘りする話で盛り上がり、真剣度の高い参加者が集まったと言える。

香川県は「かがわUIターン就活シンポジウム」と題し、東京近郊の大学生(就活生)で香川県に関心のある方を対象としたセミナーをリアル開催。就活スタート講座では、就職活動のノウハウを伝え、パネルディスカッションでは県外大学から香川県内の企業に就職した若手社員から就職の決め手などを共有した。最後に先輩社員を囲んでグループ講座を行い、個別の疑問にも答えた。質問も多く出て盛り上がった。18名が参加した。

山形県は「くらすべ山形! 移住・交流フェア」をリアル開催した。県内全市町村がオンライン又は直接会場で移住相談に対応。住宅相談、仕事相談(看護や福祉介護、一次産業)の相談も実施した。Uターンや何かのご縁がある方の相談が多い中で、理想の暮らしのイメージに合う場所を探すIターン者も。ラ・フランスのお土産も功を奏し、会場は200名の参加者で大いに賑わった。