今秋は風邪の引く暇なしです

 11月に入って降る雨は一雨毎に寒くなっていきます。そのことが実感される今日の雨です。昨夜のBSプレミアムでは7時から高倉健特集が組まれていた。亡くなってもう1年になるんですね。ビールを飲みながらぼんやり見ていたら主演映画が紹介された。そこで46年前に大学のバリケードから池袋の文芸座にオールナイトの5本立ての昭和残侠伝を仲間たちと見に行ったことを思い出した。そして、朝、気がついたら、その時のメンバーが亡くなったというメールが携帯に入っていた。中国語が堪能な奴で、外交評論家を標榜し、民主党政権時代は政府高官を中南海につなぐ役割も担っていたようだが、65歳で逝くとはいかにも早い。無理が祟ったのかとも思う。冥福を祈る。
 今週もふるさと回帰支援センターは賑わっている。今日8日は初の沖縄の移住・定住セミナーが9階で開催。糸満市、竹富町、国頭村など4村、県水産課が漁業の担い手募集、同産業振興課が沖縄プロジェクトの説明と求人募集のブースを構えた。子供連れの相談者が雨にもかかわらず並んだ。聞くところによると竹富島は人口4500人の1/4が移住者とのこと。これが人気の高い沖縄の現実かと思った。これで沖縄もふるさと回帰運動に参加。さらに移住希望者の選択肢が大きくなった。今日は長崎県も移住相談会を開催。五島列島の五島市をはじめ7市町と県が漁業・農業の担い手相談ブースを置き、移住希望者が並んだ。
また、今週は宮城県の加美町、北海道の上士幌町も単独でセミナーを開催。加美町は町長自らがアピールを行い、一緒に豊かさが実感できる町作りをめざそうと語った。参加者には町長自慢のお米と自家製の味噌が配られた。また、上士幌町はふるさと納税が町税を上回る人気自治体で、昨年はベスト5に入ったことで知られる。子育てなど福祉環境も充実し、いま話題のコンパクトシティーつくりも進行中である。昨日の土曜日は長野の大町市もセミナーを開催。17組20名の参加があり、参加者には県内でもおいしいことで知られるリンゴのプレゼントがあった。
 来週の15日には久しぶりに群馬県が12階でセミナーを全自治体の半数以上の18市町村が参加する形で開催する。今年、群馬県は35全市町村を集めて群馬暮らし推進連絡会議をも結成しており、いよいよ本格的に移住受け入れで動き始めたようだ。同日は、山梨・長野・静岡3県合同移住相談会&セミナーも同じ12階で開催される。こちらも人気の3県が初めて一堂に会する相談会なので一見の価値がありそう。
 今年の秋は風邪を引く暇もない忙しさである。