今週、移住セミナーを20回開催!

梅雨の戻りのような雨天が続き、今日は東北地方が、明日は九州地方が、などと大雨の予報が出て、梅雨の末期のような天気が続いている。天気予報に注意し、備えを万全にしていただきたい。

今週から子どもたちの夏休みが始まった。心なしか、朝の出勤時の電車が少し空き始めたようだ。こうした中で各県や市町村主催の移住セミナーが今週(24日まで)だけでも20回の開催が予定されている。一方でコロナは18日には7万6000人が確認され、7日連続で7万人を超え、前週の月曜日の倍に達している。今回は感染型が強いとされるオミクロン型の派生型「BA・5」への置き換わりが進んでいることによるものといわれている。3年目ということで慣れもあるのかもしれないが油断大敵。マスクの着用、「密」の回避、体温のチェックや手の消毒など原則的な対応を欠かさず、なんとか乗り越えたいものだ。

今週末の移住セミナーは土曜日、日曜日で15回予定されている。とくに23日の土曜日は夕方の6時から「瀬戸内移住交流会」が兵庫・岡山・広島・香川・徳島・愛媛の6県が初めて開催、人気のエリアだけに期待が高まる。同じく12階のイベントホールでは11時から長野県が「信州で暮らす、働くフェア」を34自治体が参加して開く。富山県も11時から「第1回富山県移住・転職フェア『みんな納得!ベストマッチ相談会』」を11自治体参加で開催するなど大型のセミナーが続く。24日も12階のイベントホールで11時から北海道移住相談会を43団体が参加して開く。この日は同じく11時から東北エリアも「~東北の魅力・暮らし大発見!東北移住&つながり大相談会~」を6県98自治体ブースが出展予定で開催する。移住を考えている方にとっては見逃せない大型のイベントが続く。乞う!!!ご期待。

取材、来客は、15日は香川県監査委員の方の視察があり、意見交換した。監査委員の訪問は香川県だけで、緊張の中にも身が引き締まる思いがあった。20日は朝から北九州市議会議員団5名の視察があった。政令市に対する期待を含め、率直な意見交換ができた。その後、公明党長崎県議団3名の1年ぶりの視察があり、コロナ禍における移住相談の現状と傾向について意見交換を行った。このほか、NHK出版の担当者が来訪し、意見交換した。

             公明党長崎県議団と

地方移住セミナーは11回開催した。

7月13日には、広島県が「遊びと暮らしのユートピア!幸福度が高まる安芸太田の暮らし」をオンラインで開催した。ゲストは、移住後フリーランスとして働くご夫婦、自然豊かな環境で子育てをする女性、様々なアクティビティを楽しむ男性、町の職員。それぞれの暮らしについて伺った。23名が参加した。

群馬県は「『移住』したから実現したクリエイティブな暮らし:群馬科2022(1限目)」を開催した。移住の目的をテーマとし「ぐんま暮らし」について、授業のように聴講するオンラインセミナーで、今年度6回開催する。第一回目の本セミナーでは、群馬県の中之条町、桐生市、高崎市へ移住をしてクリエイティブに暮らし、働く3名をゲストに迎え、既存コミュニティーとの関わり方や住民との距離感、群馬へ移住をした現在の心境について熱く語っていただいた。91名が参加した。

京都府は「【京都×移住×住居】『古民家に住む』という選択肢 vol.2〜古材を生かして、修繕する〜」をオンライン開催。前回の第一回のセミナーに引き続き、内容の濃いセミナーだった。冒頭音声のトラブルがあったが、無事開催できた。37名の参加者は、第一回のセミナーに参加された方がほとんどで、興味の高さがうかがえた。

14日に広島県は「森ガキ監督監修プロジェクト始動!23市町の動画制作するHIROBIRO WEEKEND CREATORS募集!」をオンライン開催。市町PR動画作成に向けたクリエイター募集セミナーで、ゲストは、広島出身の映画監督、県の移住コーディネーター、移住コンテンツのマネージャー。企画の背景や今後の進め方について聞いた。36名が参加した。

16日には長野県飯山市が「東京生まれ東京育ちの田舎満喫!雪国ライフ 北信州いいやま ふるさと暮らしセミナー」をセミナールームで開催した。2017年に移住し地域おこし協力隊を3年務めた方が移住体験談を披露。雪国ならではの暮らしの工夫や四季の美しさ、普段の生活がイメージできるような話を多くの写真と共に発表した。上下水道の話などのインフラ面や産業は、生活者として分かりやすい内容だった。除雪の時間帯や方法も具体的で安心材料となった。ゲストの自宅のベランダからの風景がとても美しく、日常的な自然の恵みが伝わってきた。地域の田んぼの稲の生育や色の移り変わりを見ているだけで癒されているという、「田んぼセラピー」という言葉も印象的だった。後半25分間は座談会。11名の参加者の素朴な質問に市役所担当とゲストが答え、対面開催ならではのコミュニケーションが実現した。小さな子どもと一緒の家族の参加もあり、にぎやかなセミナーとなった。飯山市からペットボトルお茶1本ずつプレゼント、アンケート回答者に蕎麦をプレゼントした。

静岡県静岡市は「ワークショップ型セミナー 静岡移住計画 自分好みの暮らしをするために~」を約2年ぶりのリアル開催。10名の参加者が先輩移住者と共に移住計画を深堀りし、移住前後の差異を少なくすることが目的。大切にしている価値観・移住後の理想の1日や未来年表を書き出した。

愛媛県内子町は「えひめ内子町移住フェア in 東京<テレワーク編>」と題して、初めての単独セミナーをリアル開催した。内容は、内子町のテレワーク環境をはじめ、テレワーカーの先輩移住者の話や、ワーケーションで内子町を訪れた事業者さんの話、参加者の質問も交えたクロストーク等。ゲストの場の雰囲気づくりや話し方、内子町の魅力の言語化が上手く、参加者が内子町の魅力に引き込まれていたように感じた。10名が参加。セミナー終了後、参加者同士でも繋がり盛り上がっていた。

鳥取県は「住む×働く 鳥取県移住フェア」を、15市町・8団体がオンライン開催した。参加者には、事前予約時に興味のある市町、目指す移住環境、現段階での移住への意向を記載してもらった。集客方法は、WEB広告、DM、SNS告知を中心に実施。継続相談者の参加も複数名あり、特に仕事や住まいについては、具体的に話が聞けて良かったという反応があった。48名が参加した。

17日には長野県南信州が「南信州つながりオンラインツアー2022~職人と出会い、地域を知る旅~阿智村&清内路フリマ、平谷村、根羽村から中継!」をオンライン開催。地域の概要説明のあと、ゴキゲンニッポン代表(松川町在住)の進行で、職人で移住者の3人と共に、3つの村を巡る旅をオンラインで展開。阿智村はパン屋を経営する女性が、ドイツで修行をつんだ後Uターンして、ドイツパンの店を開業。2児(3歳、4ヶ月)の母として、子育てをしながら地元に愛されるパン屋を経営している様子を披露。本日、初開催だった清内路地区フリーマーケットも紹介した。平谷村は、ファミリーで移住し、わら細工職人、観光ガイド、地域おこし協力隊、狩猟など、自分のやりたいことを次々と実行している元ツアーガイドの男性が登場。自分のやりたいことを果敢に挑戦できる村の包容力や人の魅力を紹介した。最後に根羽村でトマトを中心とする小林農園を一家で営む男性がお子さんと奥さんと登場。農業を通じて根羽村に雇用を生み出したいと奮闘する様子や、地域おこし協力隊で南信州にやってきた奥さんとの充実した生活の様子も語った。どの人もそれぞれの村への愛着が感じられるとともに、自分のやりたいことを応援してくれる村ならではのよさが随所に感じられるセミナーだった。最後に各村の今後のイベントを紹介した。参加者は9名。

岡山県は「おかやま起業相談会~おしごとカフェ~」を会場とオンラインのミックス開催。今回のテーマは起業で、移住後に起業をした先輩移住者、起業支援金担当者が東京に集結。前半は起業家によるクロストーク。後半の個別相談では話が大変盛り上がり次回の岡山視察の行先や地域の選定につながった。10名の参加者は、東京圏のほか、オンラインでは関西圏、岡山県内からも集まった。

宮崎県は「宮崎市 移住 リモートスタイル ~キックオフMTG リアル交流イベント~」をリアル開催、20代から50代まで幅広い層の9組10名が参加した。前半は宮崎市の利便性の良さやコワーキングスペースの紹介とともに支援制度を詳しく説明。後半のトークセッションのゲストは、リモートワーカーの夫婦。実体験を踏まえ、質問にも気さくに答えていた。セミナー終了後にゲストと「次は宮崎市で会いましょう」と連絡先の交換をする参加者もいて大いに盛り上がった。