先週末は九州・沖縄、高知など、セミナーが花盛り

紫陽花が盛りのようで、各地の名所案内をそこかしこで目にする。雨に濡れている紫陽花は風情がある。好きな花の一つだ。7月15日からの1週間かけた8階への引っ越しに向けて落ち着かない日が続いている。そうした中で12日は力の入ったセミナーが目白押しだった。まず、昨年に引き続く九州+沖縄合同セミナーは8県で62自治体・団体の参加で71ブースが並んだ。昨年の7県合同の参加者214名を大幅に上回る218家族334名と120名増であった。

7月からふるさと回帰支援センターに相談員を配置する福岡・佐賀は福岡市・北九州市・久留米市・八女市など7市1村が、佐賀県も佐賀市・唐津市・伊万里市・武雄市・有田町・江北町と4市2町がブースをだした。東京交通会館12階の会場に入った瞬間、ぐーとくるものがあり、各県・各自治体の移住にかける思いのようなものを感じた。この熱気を一人でも多くに関係者や移住希望者に伝えたいと思うが私の筆力ではどうにもならない。このセミナーは今秋にも予定されている。乞う!ご期待というところか?

この日、近年、移住への取り組みに力を入れ、結果を出している高知県も同じ12階でセミナーを開催。9市13町2村と15企業、その他農林漁業、福祉などの団体も参加する力の入れようだ。そこに154家族205名が参加した。高知県は2015年度実績で移住専門相談員が26市町村に37名、県からの委嘱の地域移住サポーターを16市町村に77名を配置し、受け入れ態勢も充実している。移住実績も高知市の128家族227名をはじめ、黒潮町30家族43名、土佐清水市29家族44名、安芸市の25家族54名と続く。その他、四万十市・宿毛市・香美市・越知町・土佐町と20~40名の移住者を受け入れている自治体続く。あわせて、1階のマルシェコーナーでは奥四万十博のキャンペーンを坂本竜馬脱藩の道沿いの梼原(ゆすはら)町が展開した。

その他、11日には岩手県が八幡平市など5自治体参加で移住相談会。長野県の佐久市が26家族49名、12日は大町市が15家族20名とセミナー開催。山梨県も韮崎市が市長参加のセミナー開催。17家族24名の参加と盛り上がった。参加者には旬のさくらんぼが振る舞われていた。今年のさくらんぼは春先暖かかったこともあり、出来が早いとのことであった。

13日は初の各自治体移住・定住業務新任担当者研修会をふるさと回帰支援センターで開催した。この研修会、担当が2~3年で変わることによって、せっかく積み上げた経験がまた元に戻ることによって、ふるさと回帰運動自体が賽の河原の石積みとなってきたことを少しでも食い止めようと始めたもので、16道府県23市6町1村から46名の出席。ワークショップを行ったので、適正規模といっていいようだ。今回も申し込みが多く、お断りした自治体もあったので、2回目の開催も含め、次年度以降も開催したいと考えている。