原発再稼働にノン、新潟知事選

 一足飛びに秋がやってきたという感じで、東京は朝夕すっかり寒くなってきました。それにしても、新潟知事選の結果には驚かされた。告示6日前に立候補して、当選するなどあり得ない。しかも、相手は全国市長会会長で長岡市長を4期、自民・公明の与党推薦。連合新潟も推薦。敗ける要素はない。それが選挙期間中に一気にひっくり返された。新潟県民の原発の再稼働に対する抵抗は想像以上だったようだ。資本の論理で考えれば原発稼働やむなしだが、何よりも安全・安心を最優先すべきと考え、福島原発事故の検証なしには再稼働はないとなれば話は別だ。隣りの福島県で起きたことが新潟県民はわがことのように感じているのかもしれない。旧い話になるが新潟と福島県は近い関係にあり、戊辰の役では同盟軍としてともに戦った。現地からの報告によると、最終日夜の新潟市は、かつてないようなお盛り上がりであったということだ。
 例年、ふるさと回帰フェアのある月はセミナーや移住相談者の数が大きく減るのですが、今年はセミナー開催の予定が39回とその兆しがない。例年並みといったところか。9月は38回、移住相談も2602人と昨年比同月でも1.77倍といまのところ影響は出ていない。ふるさと回帰フェアの準備は順調で21日の午後6時30分からの前夜祭は予約400名のところすでにオーバーする盛況ぶりである。当日は2万人の集客を見込んでいるがどうなることか。12日には広島県呉市議会議員団8名が視察に来た。若者の田舎暮らしが急増していることに対し、仕事がないというならかつての失業対策事業の復活もあってもいいんじゃないかとの声も出ていた。13日宮崎県西都市議会議員団も8名も来た。さらに14日には石川県能登町議会議員団9名の視察もあった。この日は午後、前の米沢市長の安部三十郎さんが顔を出された。6年ほど前の地域社会雇用創造事業のビジネスコンペを米沢市で開催して以降の付き合いである。元気そうで何よりである。セミナー開催は15日土曜日13時から「やまがたハッピーライフカフェin北村山 農ある暮らし」が村山市・東根市・尾花沢市・大石田町の参加で行われた。ゲストは緑の協力隊で尾花沢に行き、その後移住し古藤君が農ある暮らしを語った。この日は、同じ時間帯で「移住×企業=北九州市」北九州市で起業する!セミナー&セッションを開催。こちらも40名を超える参加で賑わった。夕方からはいわての仕事のリアル~イワテって、シゴト、ありますか?~が13名の参加で開催された。16日は「萩暮らししごとカフェ」で8業種の関係者が参加して、萩で働くということをめぐって話し合った。20名の参加。この日は新潟県新発田市移住セミナーも開催され、具体的に新発田市に移住を考えている人もいて、所定の時間を超えて語り合った。この日は埼玉県も飯能市・蓮田市・北本市・羽生市が参加し、都心から1時間圏内で農もある暮らしを提案し、8家族10名が参加した。