各県の移住サイトが面白い

やっと3月。しかし今朝は寒かった。3月だと思うからなお寒く感じたのかもしれませんが、それにしてもの寒さだった。北海道は猛吹雪とか、札幌の北海道ふるさと回帰支援センターに電話したら、もう陸の孤島状態と言っていた。気のせいか、最近は爆弾低気圧というような台風並みの低気圧がよく北海道に発生するような気がするがいかがでしょうか。これも温暖化の影響なのであろうか。
ふるさと回帰支援センターに参加する各県のHPが面白い。今回の移住希望地人気ランキングで18位から6位に急上昇した広島県の理由のひとつが移住サイト「HIROBIRO」の斬新さがあったといわれている。ほかに秋田・和歌山・三重・宮崎の各県も最近リニューアルし、話題になっている。日進月歩で進む各県の移住推進に向けた取り組み。移住希望者のニーズの変化(①Uターンが前年比10ポイント強の増加。② 20、30、40代が全体の67%に達する。③地方都市への移住希望が30%に。)をしっかり踏まえた情報発信が何よりも求められているようだ。各県の移住サイトにはふるさと回帰支援センターのHPを開き、フロアマップの各県をクリックすると入ることが可能です。ぜひ、アクセスしてみてください。
各県のセミナーもさらに具体的なものになってきている。この間、成果が出始めている秋田は2月27日、子育てカフェを杉並区の上石神井において定員30名で開催、3名のスピーカーはそれぞれ秋田出身者で満員の盛況であった。同日、福島も15名の予約制で「移住×ナリワイ~地方で広がる、広げる、私の可能性~」セミナーを県と福島出身の女性の集まりである「ふく女の会」主催で開催し、12名が参加。移住後のナリワイの可能性などについて実践的なワークショップでシュミレーションした。28日には人気の山梨が「富士の国やまなし甲斐適生活相談会」を開催。県および3市1町と13の民間業者が移住相談に応じ、160名の参加とにぎわった。銀座で移住フェアを秋田市・三種町・大館市・鹿角市など8市町が参加して開き、20代から60代までの幅広い参加者で賑わった。昨年の実績を継承しているようだ。新潟もシングルマザー&にいがた暮らし相談会を開いた。これには22組28人が参加。キッズコーナーも大賑わいという状況。新潟は27年度予算で「新潟県はひとり親家庭等のU・Iターンを支援します!」として、積極的にシングルマザーのU・Iターンを呼びかけ、県奨学金や引っ越し費用支援、U・Iターン就職・転職等支援、住宅支援などきめ細かな支援を行っている。シングルマザー支援については島根県浜田市が有名だが県としては新潟が画期的な取り組みを行っている。
3月1日は1年間、ふるさと回帰支援センターでインターとして活躍した法政大の室岡君が地元の愛媛県内子町への就職が決まり、帰ることになったので、彼の総括報告会と追い出しコンパをやった。また一人、ふるさと回帰運動の志を学んだ若者が旅立った。今後の活躍を心から祈念する次第です。