夏を前に、6月の移住相談3000件突破!

 九州北部の集中豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、この程、6月の移住相談件数が明らかになったが、なんと昨年11月以来の2回目の3000件超えを達成した。例年、夏場には移住相談が増加する傾向にあったが、6月の3069件は運動の弾みにもなり、評価できるものだ。今月も順調に相談件数は伸びており、7日の夕方からは福岡県が「ふくおかよかとこ移住セミナー」七夕スペシャル「星に願いを」この夏、福岡県で出会うお試し住宅利用の暮らしを開催し、15名を集めた。この日は、徳島県もとくしま移住セミナー「魅力体感!徳島移住体験ツアー事前セミナー」を開催し、ゲストには高校野球で有名な池田高校蔦監督のお孫さんに当たる映画監督の蔦氏が徳島の魅力を語った。32名の参加。8日の12階のセミナースペースを使った長野、和歌山両県のセミナーはにぎわった。
 長野県は県内25市町村が参加し、「信州で暮らす、働くフェア 長野県最大級の移住イベント」と銘打って開催し、223家族313名が参加。さすが人気の長野県という感じであった。和歌山も「和歌山×ナリワイ×暮らし展~つながる ひろがる わわわの日~」として、昨年比約3倍の255名を集め、人気ランキングベスト20入りに意地を見せた。他にも、静岡市が「暮らしたい場所で思い切り働く」U Iターン転職相談会を開き、14名を集めた。京都府も「京都丹後の豊かな地域と人をつくるこれからの暮らしのデザイン」を開き、27名とそれなりの集客があった。南房総市&鴨川市 移住・二地域居住セミナー 千葉房総で海のある生活をデザインしよう!も季節感の出た企画で盛り上がり、23名を集めた。鹿児島県のSaturday Talking―女(おごじょ)たちのかごしま移住―も3月まで鹿児島県の移住相談員でUターンした方が中心で15家族19名を集め、手応えのあるセミナーとなった。
 9日も岡山と富山の両県が12階セミナースペースで県を挙げてのセミナーを開催、競い合った。岡山はさすが果物王国と言われるだけあって、マスカットとピオーネ、白桃の試食会までやって集客。158名を集めた。富山は県下全市町村が参加し、人気急上昇中の県らしく、「笑顔で!」「おもてなし!」の掛け声をかけながら移住相談に取り組んだ。各自治体とも先輩移住者が同席し、移住相談に応じ、さらに県内20の企業も参加し、就職相談に応じていた。意気込みの感じられるセミナーとなった。参加263人。
 他にも、茨城、熊本、栃木の各県もセミナーを開催。特に茨城県は第1回いばらき暮らしセミナーを日立市・石岡市・大子町など6市町が参加して、「おいしい『さとやま』暮らしはじめませんか」を開催し、30名を集めて、次につながるセミナーとなった。
 今週は議員団の視察も多く、愛知県田原市議団、青森県三沢市議団、大分県玖珠町議員団、新潟県佐渡市議・東京都八丈島町議、静岡県小山町込山町長、徳島県美馬市藤田市長から視察をいただいた。中でも、移住の取り組みが4年目に入った青森県からは初めての視察団が来局し、移住の現状を1時間にわたって説明申し上げ、「知らなかった」の声が聞かれる、実りある視察をいただいた。ありがとうございました。このように、移住の取り組みはこれから夏場に向かって、さらに盛り上げっていく。1つでも多く市町村がこのふるさと回帰運動に参加しますと手を上げていただきますようお願いしたい。