春に先駆け、セミナーが花盛り

「春に3日の晴の日なし」とか、今週はそのような天気予報。やっと季節が動き始めたようだ。気が早いが、オーバーからコートに外套を変えて1週間になる。

来客・視察は21日は岐阜県可児市長の訪問のみであった。可児市は来年のNHK大河ドラマの主人公・明智光秀の生誕の地で知られ、鑑賞事業だけでなく市民の文化活動を支援できる可児市文化創造センターala(アーラ)があるところでも知られる。名古屋への通勤圏ということで人口も増え、国際交流も盛んな所。地方移住の輪が広がっていることから視察いただいた次第。話は盛り上がった。alaの館長は早大時代の友人、学生演劇で知られる早稲田の自由舞台出身の論客。

セミナーの開催は11回で、20日は福島県県中地域が「ふくしま移住計画~若手社員が地方転職のリアルを語る~」を開催。Uターンして酒造メーカーへ転職した人、ITの会社へ勤務した人などがゲスト。地方への転職もいいのではというソフトなセミナーで若者を中心に15組17名の参加。

22日は初めて全国新規就農相談センターが「就農ガイダンス 農業を始める『選択』応援します」を開催。27名の参加と賑わった。脱サラして就農した人の話は具体的でわかりやすかったと好評。この日は、神奈川県も「第6回神奈川県移住セミナー~かながわ西エリアでの暮らし方・働き方~」を25組32名の参加で開催。参加自治体は小田原市・山北町・中井町・湯河原町。NPOを始め、様々な働き方をしているゲストを集めてトークセッションを展開。暮らし方×働き方をテーマに大盛況。神奈川人気を証明した。

23日土曜日は山梨県が3階グリーンルームで「富士の国やまなし 移住相談会」を開き、43組64名。不動産・住宅関係の出展も多く、移住に踏み切る相談者を想定したようだ。参加自治体は韮崎市・都留市など8自治体。この日は人気の長野県松本市も「信州・松本 農を楽しむStyle 松本で農業ができるんです」を開き、33組47名と超満員。転職支援のプロや農を楽しむスタイルの実践ゲストも参加して超人気のセミナーとなった。
宮崎県えびの市・小林市・高原町の「星降るまちをふるさとに~あなたの『田舎暮らし』を考える移住相談会~」は10組15名の参加。移住へのステップを踏む話しをじっくり聞くセミナーとなり、2名が現地を体験しに行くようだ。兵庫県豊岡市の「ウミチカ暮らし~雑談だから聞ける移住者の幸せ話&苦労話~」は参加9名。移住した子育て世代2組と地域おこし協力隊として着任後、NPOを立ち上げた人をゲストスピーカーにざっくばらんな話を聞いた。座談会形式で行い、ゲストと参加者の距離も近く、アットホームなセミナーとなった。
三重県の「Meet Mie Café Vol.4あなたが受け継ぐ!技と想いの継業編」には9組12名が参加。90年続く鳥羽市の豆腐屋さんが来て、なんで90年も続いたのかを語った。その秘訣は、常に地域のニーズに答えることを心がけてきたことによるものとのこと。

24日日曜日は鳥取県が「とっとり暮らし、“東京にはない!”魅力をお伝えします」は7名の参加。2名の移住者が、移住の費用や移住して何が変わったのか?何をして稼いでいるのかなどを率直に語った。富山県セミナー「とやまIJUカフェVol2~起業×二拠点移住編~」は13組16名の参加。人脈を求める参加者が多く、多彩な参加者で賑わった。参加自治体は県・砺波市・小矢部市など。先輩移住者のトークセッションも行われた。他に、茨城県が「移住相談会&地域お越し協力隊募集説明会」を行った。