梶山大臣が視察、移住・定住をやると決意語る

 東京の梅雨が明けたら思ったら、台風が来て、その影響で日本列島が水浸しになるような豪雨が西日本を襲い、死者も120人を超えた。被災地の皆さんには心からのお見舞いを申し上げます。先週末、函館に行ったが雨。やっぱり異常気象です。
 4日には、地方創生担当の梶山大臣が視察に来られた。梶山担当大臣は3代目の大臣ですが、ふるさと回帰支援センターへの大臣の視察は初めてのこと。スタッフは緊張していたようだが、いつものままの姿を見ていただくことが大事と、とりわけの準備もせずに対応させていただいた。この中で大臣は、今年度は移住・定住を、人の動きのところをしっかりやっていきたいと決意を述べ、次期5カ年の「総合計画」もしっかりと検討していきたいと1月の情報誌の対談からは一歩踏み込んだ話をされた。また、地元茨城のブースでは受け皿つくりがまだ十分じゃないと茨城県の課題にも触れ、激励していた。さらに、ハローワークにも立ち寄られ、ご苦労様ですとあいさつ。忙しい日程の中、30分にわたって丁寧に回られ、パンフやリーフレットの充実ぶりにも目を見張らせていた。
 セミナー開催は、17回という記録的な数を4日から8日日曜日の4日間で実施した。4日水曜日は北海道下川町の「ヒュッゲな時間ってなんだろう?心地よい暮らしを探る旅へのご案内」のみ。6日金曜日は埼玉県と岡山県。埼玉県は「農ある暮らしin埼玉 移住ビギナーズセミナー」と「おかやま高梁川流域で暮らすセミナー」の2回で、埼玉県のセミナーには9名の参加、主催は県農業ビジネス支援課。2部では先輩移住者と地域の移住支援者によるトークセッションが行われた。岡山県のセミナーには8組10名の参加。7日土曜日は東海・近畿エリアなど7回の開催。東海・近畿エリアには岐阜県・三重県・滋賀県・京都府・和歌山県の5県が初めて、≪移住≫井戸端会議として開催。37ブース開設予定が西日本豪雨の影響で33ブースとなり、参加自治体は32自治体、参加者は113組146名。丸テーブルを囲んでスタンディング方式で開き、参加自治体間の情報交換もできたと概ね好評であった。また、「いまさら聞けない移住座談会」のコーナーでは「移住のイロハ」「空き家のイロハ」「いなか子育てのイロハ」「はたらき方のイロハ」のテーマに分かれ、本音も含んだ率直な意見交換が行われた。岡山県も「来て!見て!晴れの国 岡山移住・定住フェア」を開催し、18市町がブースをだし、113組152名の参加。
 8日日曜日は「とやま移住・転職フェア『暮らす働く富山まるごと相談会2018』」など7回が開催された。富山県フェアには今年も石井知事が参加され、自治体を激励した。参加自治体はオール市町が参加、自治体職員と移住者や地域おこし協力隊がセットでブースに座り、移住相談に応じていた。企業も20社がブースを構えた。参加者は速報値で226組309名に上った。長野県は長野市はじめ26自治体が出展。ゲストは信州で活躍する2名の起業家が「長野に移住したことがすべての始まりだった」「ないからつくる」などと起業に至った経緯などを話した。285組413名の参加。新潟県も「アナタが新潟の主人公 にいがたU・Iターンフェア」を三条市・糸魚川市・新見市・上越市など18自治体が参加して開催。若者や子連れが目立つフェアとなり、200組250名を集めた。新潟県は12月にもさらに拡大したフェア開催を予定している。他に、山形県最上地域がワーキングママ2名をゲストに「やまがたハッピーライフカフェ~そこが聞きたい!田舎の子育てライフ~」を開催。参加者は男性多数の8名。山形は男性の郷土愛が強く、戻りたい志向が強い?。茨城県は「2018年第1回いばらき暮らしセミナーー夏のライフスタイルー」を高萩市など7市町村の参加で開催し、17組21名の参加。毎月1回の定期就農相談会も満員の盛況となっている。