理事長に就任しました

 今年はカラ梅雨になるのか、ほとんど雨らしき雨は降っていない。過日のワイドショーでは静岡の安倍川が干しあがっていると報じていた。雨が多いのも困るが、ないのはさらに困る。とくに、成長期に入っている作物には雨は欠かせないのに。
 去る16日に開催されたNPOの定期総会で理事長に就任することになった。理事長は発足時の立松和平理事長、そして見城美枝子と二代続いて、著名人が理事長だったのでちょっと荷が重いが、いよいよ佳境に入ってきたふるさと回帰運動。総会での基本的考え方の中でも明らかにしたように、「結果の出るふるさと回帰運動をめざしたい」と考えています。そんな中で、今月発売の月刊誌「ダイヤモンド・ザイZAi」8月号の「どこから来て どこへ行くのか 日本国」というノンフィクションマンガの「雇用状況の悪化などで地方移住が増加する日」というページで小生がマンガとなって登場している。はずかしいことだが、役割と割り切り取材を受けた。参考までに是非ご一読ください。
 20日、能登定住・交流機構の高峰代表が事務所に顔を出された。話を聞くと、5月下旬に、あらたに「加賀白山定住機構」が立ち上がったとのこと。石川県内では能登定住・交流機構に次ぐ組織で、さらに県内の移住者の受け入れ態勢が整うことになった。乞うご期待というところか。今日、21日は初めて「まち・ひと・しごと創生本部」の広報についてのヒアリングがあった。具体的な地方創生の取り組みの中で移住・定住に関する現状やどのような移住相談者の傾向があるのかを率直に意見交換した。創生本部の活動には期待するところが大で、さらなる活動強化を期待したい。
 セミナーの開催状況は、15日の夕方から広島県三次市が初のセミナーを開催。「山の恵みガストロノミー(鹿ジビエ)編」で28名の参加。ジビエをテーマにしたセミナーは珍しく、第2部のシカ肉を使ったあらたなビジネスの可能性では、ジビエビジネスの現状と今後の可能性をめぐって活発な議論が行われた。17日、18日の週末のセミナーでは、福井県のふくいUIターン就職相談会は18名の参加で、うちUターンが6から7割を占め、真剣度の高いセミナーとなった。北海道は、17日は農林漁業セミナー、北海道の第1次産業に就く!は13名の参加で自治体からは利尻漁協、農業担い手センター、十勝管内の北村林業、知内町林業担い手確保推進協議会、紋別市が参加。農業の話しを聞きに来たが林業も視野に入れる参加者も出て、それなりの手ごたえを感じたようだ。北海道は23日にも本別町・足寄町・陸別町の3町合同で「子育ては自然豊かな北海道十勝の大地で~本別・足寄・陸別移住セミナー~」を開催。この3町は合同でブース開設を行うなど、積極的にふるさと回帰運動に参加しており、受け皿も整備され、お試し住宅もあるところ。一度移住体験に、この夏訪れることをお勧めしたい。岩手県も18日に2部構成でいわて暮らしセミナー「イーハトーブー×子育て×暮らし」と「これからのいわてライフのための”キャリア”を考えるミニセミナー」を開催。それぞれ17名と7名の参加。三重県も17日と18日の両日、それぞれ地域おこし協力隊募集説明会とUIターン就職セミナーを開催し、人を集めた。
 今日は夏至。いよいよ夏本番となる。良き思い出をつくられるように・・・。