移住の風が吹いているのか、セミナーが盛況に

今日は啓蟄とか。沈丁花も咲き出し春は近いという感を強くしている。

この時期、3月議会も開会中ということで各自治体関係者の訪問が少なくちょっと寂しい感じはするが、セミナー開催はいつものペースで11回開催され、集客も昨年比で多めという感じ。また、昨年度末もそうであったが、相談員の入れ替わりが若干名出ている。残念なことですが諸般の事情もあって無理に引き止めることもできず、もったいないと思っている。やめる方々には心からご苦労様でしたと申し上げたい。また、NPOで働いてみたいという方がいればふるさと回帰支援センターのHPで求人募集をしているので覗いてほしい。

セミナーの開催状況は、2月27日は福島県の「ふくしまワークセッション特別編~ヨソモノ×ワカモノ目線で考える『関係人口と地方の仕事』~」が11名の学生を含む26名の参加。食・酒・スポーツ・祭の4グループに分れ、学生がファシリテーターで入ってテーブルトークを行った。突っ込んだ議論も行われ、成功した。
3月1日は新潟県が「にいがたライフスタイルミーティングvol.7 『ローカル家計簿×新潟 ~OL・サラリーマン・起業のお財布事情~』」を開き、16名の参加。新潟市・三条市・小千谷市への移住者の家計簿を公開し、その視点から移住生活を語った。終了後は懇親会も行われ、8名が参加するなど、次へのステップに繋がるセミナーとなった。
2日土曜日は5回のセミナー開催と賑った。まず、滋賀県は「~滋賀で公務員になろう!~滋賀県自治体就職セミナー」を開催。3名の参加にとどまり、しっかり総括を要するセミナーとなった。東近江市・長浜市・甲賀町が参加。宮崎県は「あったか宮崎ひなた暮らしセミナーVol.8」を企業説明会として開催し、10名の参加。内訳は新卒1名、30代5名、40代3名で転職希望者が多かった。岡山県は「『継業』という働き方セミナー」を開き、8組13名の参加。事業引き継ぎ相談センターが来て、相談に応じていた。長野県松川町は「今、松川が面白い!地域おこし協力隊(6名)募集セミナー」を開き、6名の参加と健闘した。秋田県にかほ市は「第2回にかほ移住&就業相談会~あなたは農業派!?それとも林業派!?~」を開き、10名の参加と健闘した。セミナーの前半は就農アドバイザーと森林組合がにかほ暮らしのメリット、デミリットを具体的に説明。後半はゲストスピーカーの「アスパラおじさん」が、東北の名峰・鳥海山の豊かな水に支えられ、1年を通して稼げるにかほの農業の魅力を語った。
3日 日曜日は群馬県が「あなたの夢×移住先マッチングフェア~“群馬”で見つかる理想の暮らし~」を開催した。生憎の雨と東京マラソンが行われるという条件下で、21自治体に36組58名が集まり、大いに健闘したと評価できるものとなった。内容的にも親子連れを対象に、群馬の特徴を出したセミナーを志向し、成功したようだ。長野県は「ゆるーくがっつり農業 楽園信州移住セミナー」を20組31名の集客で開催。このセミナーは「農ある暮らし」がテーマ、3年間続けて開催しているが常にコンスタントに集客に成功し、ニーズの高さを証明しているようだ。他の自治体も参考にしたら良いのではと思う。福岡県の「ふくおかよかとこ移住セミナー 先輩移住者に学ぶ移住のポイント」は糸島市・小竹町が主催。31名の参加と大盛況。ゲストの移住者は移住したポイントと感想を率直に述べて好評であった。この地域は福岡市のとなりに位置し、人気のあるところだが、それにしてもの集客で、移住の風が吹いている感じがするようであった。夕方からは奈良県が「第6回 奈良で働く相談会in有楽町」を開いた。