移住セミナー19回と今年最高開催に

相変わらず、東京の新型コロナウィルス感染者は連日100人を超えている。一方、経済を回さねばとGO-TOキャンペーンで行楽地などは高級なところから満員で宿は取れない状況とか。コロナ感染を全国的にバラまくことにならないよう祈るばかり。また、コロナ禍で解雇されるなど、貧困者に対する配慮は見えてこない。

先週の移住セミナーは19回の開催と、昨年10月2日の21回開催に次ぐものとなった。内訳はオンラインが11回、オンラインとリアルが併用のハイブリット形式が5回、対面形式のリアルが3回と最近の90%がオンラインでの開催が今週は若干見直されたような傾向を示している。

移住セミナーは23、24、25日の3日間で上記の通り。まず、23日金曜日は福岡県が「夜の移住・就職個別相談会」を定員5名で初開催し、3組4名の参加。会社帰りの人があり、かつ真剣な相談が見られた。また来たいと言って帰った人もあり、内容のある相談会となった。広島県尾道市は「尾道ではじめる『ワーケーションの一歩先セミナー HIROSHIMAひろしまLOCAL LIFE STATION』」をオンラインで行い56名の参加。2組の移住者がゲストで、チャットが飛び交うなど盛り上がった。神奈川県は「ちょこっと田舎な神奈川の海エリアで暮らそう」をオンラインで開催。12組19名の参加。個別相談会には茅ヶ崎市・三浦市・湯河原町・二ノ宮町にそれぞれ1組、3組、3組、2組の相談があった。

24日土曜日は新潟県が「『リノベーションで叶えるにいがた暮らし』セミナーvol.4」をオンラインとセミナー会場併用でのハイブリット形式で開催。21組23名の参加。オンラインの参加者からはリノベーションしてお店を開きたいという相談が多く、対面での相談では就職の相談が多かった。県が月1回開催している夜の相談会もこの間毎回満員の盛況とのこと。群馬県邑楽・館林地区は「邑楽館林地域移住相談会 ~都心から約1時間・・・緑と水辺のある暮らしをあなたに~」をオンラインで開き8組の参加。石川県は「オンラインツアー~Go toいしかわ~」を12組13名の参加で開催。ゲストは七尾市の創業支援の取り組みで首都圏から移住し、犬同伴のゲストハウスを開業している方が、その暮らしを語った。宮城県は「みやぎ移住フェア『地域おこし協力隊』」を栗原市・東松島市・南三陸町・角田市・川崎町・石巻市・大里町の4市3町の参加で、オンラインで開催。7組8名の参加。佐賀市は「おためし地域おこし協力隊」を4名の参加で初開催。ドローンを使って空中から中継するなどオンラインの特徴を生かした取り組みも。廃校後の小学校を使っての宿泊施設や柚子胡椒作りなどを紹介した。
長野県は「楽園信州オンラインセミナー 移住したい女性のためのおしゃべり会」を山ノ内町・信濃町・小諸市・茅野市・大町市・筑北町・中野市・箕輪町に移住した8名の女性をゲストに迎えてセッション形式で開催。18名の参加と大賑わい。移住人気NO1の長野ならではの企画。流石というべきか!?大分県は「第6回おおいた暮らし塾in東京」を7組9名の参加で、対面で開催。参加自治体は大分市・別府市・中津市。面談ブースはこの3自治体と就職、大分暮らし全般の5ブースで行い、人気の別府市はすぐに満席になり、何でも相談の全般ブースも人気となった。京都府は「仕事の見つけ方カタログ~移住して3年。まだまだ飽きない京都~」を25名の申し込みがあったが15名の参加で開催。今回のテーマは仕事と移住。ゲストは福島からの移住者で町なか暮らしを楽しんでいる方。長野県上伊那地域は長野で働く、長野の企業とつながるUIターン相談会をテーマに「かみいなシゴトフェスin Tokyo」を駒ヶ根市・宮田村・箕輪町・伊那市と19の事業所、南信工科短期大学校の参加でオンラインと面談のハイブリット型で開いた。参加者は35名でこのセミナーも19の事業所が参加するなどオンラインならではのセミナーと言えるだろう。35組36名の参加。

25日日曜日は岐阜県が「半農半X・半猟半Xのリアル 心からやりたいことをはじめよう!」を開いた。テーマがユニークで35組36名の参加。ゼストは半農半Xの提唱者の塩見直紀氏など3名。山形県北村山地域は「やまがたパッピーライフカフェ やまがた北村山で いい仕事 いい暮らし」を東根市・村山市・尾花沢市・大石田町の参加で開催。5組7名の参加で、オンラインで開催した。このセミナーには県内ではそば処で有名な大石田町の町長も参加。鳥取県は「とっとり移住休日相談会~成功談失敗談をお伝えします~」をリアル形式とオンラインでそれぞれ開催し、リアルは1組、オンラインは2組の参加。初開催だったが集客が課題として残った。広島県はコロナ禍以後では初の全県的フェア形式で、12階のカトレアサロンAで「ひろしま大結集 UIターンフェア2020」をオンライン6対リアル4の割合で、セミナーコーナーと移住紹介と働き方・仕事紹介コーナーに分かれて開催した。申込みが約500件と殺到したことから抽選とした。当日はオンライン参加が約150人、リアル参加が約120人。ゲストは元カープの達川捕手など。年に1度の気合の入った大盛りの内容で賑わった。岡山県は「暮らしJUICY岡山県 オンライン移住フェア」をハイブリット形式で開催。参加者は10組12名で、各自治体とオンラインで相談。テレビ岡山の取材も入った。最後は徳島・香川・愛媛・高知の各県が参加した「四国暮らしフェアー2020ー」を3階グリーンルームで、ハイブリット形式で開催。42組の参加。各県の移住相談員がフリートークで盛り上げた。