第22回通常総会が開かれ、方針は原案どおり

ふるさと回帰支援センターの通常総会が6月20日、新たに開設された4階のセミナールームで開かれ、活動方針は原案どおり承認された。また、人事についても提案通り承認された。そして途中、休会に入り、新たに専任された理事の互選で理事長、副理事長は留任となった。任期は2年で、いま大きく花開こうとしているふるさと回帰運動のさらなる拡大に向けて、老骨に鞭打ち、頑張ろうと密かに決意している。各位の応援をよろしくお願いします。また、約2ヶ月前に3回のインタビューを受けた週刊東洋経済の記事が7月1日発売号に掲載られることがこの程連絡があった。是非、読んでほしい。何を考えてふるさと回帰運動に取り組んでいるのか理解していただけると思う。

さらに、恒例となっている初代理事長の作家・立松和平君が北海道知床に建立した毘沙門台の例大祭が23日に行われ、参加した。今年は25回の記念すべき例大祭で全国から400名を超える多くの参列者が集まり、賑わった。この中では奈良法隆寺の大野玄妙貫主、京都仏教会の有馬頼底会長からの講話が行われ、平和の尊さが語られた。また、25日には中越地震からの復興に取り組む長岡市にある「山の暮らし再生機構評議委員会」に出席。1年間の取り組みの報告と新年度の活動目標などの検討を行った。この機構も来年3月を持って、一旦区切りをつけたいとの意向も示された。

先週の視察・来客は、総会などがあったことから26日の国際航業の田中執行役員とNHKの取材にとどまった。NHKの取材は毎週金曜日の22時50分からの「ドキュメント72時間」という番組で、引き続き継続して取材を続けるということになった。

セミナー開催は、12回の開催であった。まず、21日金曜日は香川県の人気の小豆島への移住がテーマの「小豆島居住の手引き」で幅広い世代から約25名程度の参加。盛況であった。22日土曜日は東日本エリアを中心に6回の開催。長野県が「移住したい女子のための会 楽園信州移住セミナー」を開催した。このセミナーは3回目の開催でいつも満員の盛況ぶり。前回参加者のうち、すでに3名が移住している。また、はじめての試みとして山梨県北杜市と北海道北斗市が「いいじゃん、北杜市。いいべえ~、北斗市」合同移住相談会を初開催。それぞれの市の移住相談員による自慢比べトークセッションも行われ、盛り上がった。23組29名の参加。群馬県の館林市は「たてばやし暮らし相談会~東京からちょっと離れたゆとりくらし~」を開催。昨年夏に会員になり、はじめてのセミナー開催であったが7名の参加と苦戦。市長や館林出身の見城美枝子さんも駆けつけたが移住の世界での知名度がもう一つということもあって苦戦。リベンジしたいと決意を語っていた。富山県は「富山移住支援金セミナーVol.2『女性活躍編』」を開き、12名の参加にとどまった。最近女性の移住の増加が話題になっており、初開催ではあったが工夫が必要であったかもしれない。山形県は「とびしまトーク第2回」を開催。昨年の第1回に参加した人がこの5月に移住し、酒田市で日本酒BARを開店予定とか。北海道は「北海道十勝で暮らそう~本別町・足寄町・陸別町~」を開き、15組16名の参加。足寄町には昨年秋北海道テラスに移住相談に来た方が移住し、林業で頑張っているとのこと。

北海道は23日日曜日にも12階のイベントホールで「北海道へ~本気の移住相談会2019~」を開催。道内各地から42市町村が参加し、195組を集め、気を吐いた。広島県もこの日、12階で「ひろしまCターンフェア2019 きっと見つかる、わたしらしい働き方。よくばりな移住ライフ!」を開催し、145組176名を集めた。このフェアには広島広域都市圏の20町村が参加。仕事と住まいの支援機関が集まり、ゲストはカープの北別府投手、賑わった。この日は、静岡県も「静岡まるごと移住フェア」12階で開催し、暫定値ながら176組251名を集めた。他に、栃木県が「とちぎ×お店のはじめ方・継ぎ方」を開催し、12組14名の参加。移住してお店をはじめた人や事業引き継ぎセンターからの話を聞くなど実践編としての話が聞けてよかったの声もあった。三重県も「Meet Mie Café vol.3 たのしさ×つながり 地方で輝く!私の生き方」を開き、6組7名の参加。今回は移住を真剣に考える人に絞って開催。和やかな雰囲気で開催できてよかったとのこと。