群馬・山梨が広域でのセミナーで成果

東京の桜の開花予報は3月21日、例年にない早さです。今年の冬は結局下着を1枚で通すことができました。暖冬だったと実感しています。

16日は50年来の友人の北川フラムさんの文化功労賞の受賞パーティーが渋谷のヒカリエであり、初めてヒカリエに入りました。若者向きのスペースということで少々落ち着きませんでした。パーティーには「芸術祭」で地域活性化をめざす自治体の首長も来ておられ、香川県の浜田知事や長野県大町市の牛越市長に挨拶ができました。他にも建築関係などの多数の著名人の顔がありました。

視察・来客は、13日には全中の支援部長が来訪され、今後のふるさと回帰支援センターとの連携についての相談ができた。また、静岡県島田市長が来訪。15日は和歌山県の下副知事が、初めて来られた。和歌山県は移住相談員が県庁職員による出向という形で勤めていることから激励を兼ねて来たもの。世代が近いこともあって、共通のお知り合いが居たりして、こちらの関係でも話が盛り上がった(なお、広島県も同様に県庁職員の出向による移住相談員を配置している)。山口県美祢市長の訪問もあった。19日は秋田県東京事務所の金子所長が退任挨拶に。午後は信濃毎日新聞論説委員の取材があった。

今週のセミナー開催は13回であった。13日は夕方5時45分から新潟県による4組限定での「にいがた暮らしナイター相談会」があり、5組8名の参加。4組が新規の相談。このセミナーは今年度6回開催され、成果が出ており、次年度は月1回開催を展望しているとか。
14日も夕方から福島県県南地域が「先輩移住者が語る”移住のリアル“~パートナーの地元に行くことになった私の体験談~」を開催し、参加者7名であったが内容の濃いセミナーとなった。最近こうした移住のケースも増えていることからテーマ設定が良かった。
15日は金曜日であったが夕方から2組のセミナーが開かれた。ひとつは神奈川県で「第7回神奈川県移住セミナー『ちょこっと田舎』な神奈川で暮らす」で27組30名の参加。三浦市・二宮町・山北町・愛川町が就農相談などを受けた。県からも農政課が参加。菜園感覚で農をという相談者が多かった。もう一つは佐賀県で「ロボットでかなえる新しい農業のカタチ~リアル下町ロケット~」で20名の参加。きゅうりやアスパラの収穫をロボットで行っている現地・太良町には3名が訪問することになった。
16日土曜日は大分県が「第9回おおいた暮らし塾in東京 おんせん県に住んでみたい!魅力大解剖」は6階LEAGUE有楽町で開催され、32組44名と大健闘した。この日は岩手県岩泉町も「岩泉町の日本一をみんなで支えよう~地域おこし協力隊募集セミナー~」を開催、8名が参加した。岡山県倉敷市・香川県高松市の「瀬戸内で暮らす移住×就労セミナー」は瀬戸内海を挟んだ両市がお互いの似ているところとそうでないところを比較して、参加者に希望先を競った。14組18名の参加。石川県は「いしかわ移住 みんな気になるお金の話」はワークショップ形式で行われ、20名の参加。他に青森県は3組限定で今年度から起業の相談会をブースで開催しており、これまですでに4組が起業している。
17日日曜日は群馬県の「初開催!ぐんま西上州6市町村があなたにおくる 移住相談会」には23組30名が参加。富岡市・下仁田町・南牧村・甘楽町・藤岡市・神流町がそれぞれの自治体に移住した人たちの体験談を聞いて盛り上がった。西上州は埼玉県の県境に位置し、初開催とは遅すぎた。
山梨県も「『山から街まで』山梨県中北地域合同セミナー」を開催し、26組34名の参加と群馬県と甲乙つけがたい盛況ぶり。埼玉県は「埼玉県で始める森の暮らし・森の仕事 featuring農のある暮らし 飯能住まい」を13組15名の参加で開催。しっかり結果を残したセミナーとなった。和歌山県は「“なにする?わかやま。”空き家活用編 ゲストハウスをデザインする」を開催し、予定を大幅に上回る45組48名を集め、和歌山に底力を見せつけた。