長野県が目立った1週間であった

ここ数日、急に寒くなり、なんと風邪を引いてしまった。体調は最悪。古稀もすでに過ぎ、気を付けなければと自分を戒めている。W杯は南アの優勝で終わった。それにしてもの盛り上がりで、にわかラクビーファンが急増したようだ。毎週、酒を飲まず、さっさと家に直行し、テレビ観戦したがW杯に出場するチームはさすがにバランスがいい。ホンモノは違うと感じた。武士道に通ずるものがあるのでうまくこの国に根付けば日本のクオリティーの高さに寄与するのではと思った。

過日、長野県ブースにアメリカから一時帰国した女性の来訪が続いた。一人はシアトル、もうひとりはロスアンジェルス。年齢はシニア世代。海外に出たもののシニアになって日本に帰り、暮らしたいということのようだ。この方々もNHKのドキュメント72時間を見て訪ねてきた。NHKの影響はまだ続いている。

来客・視察は、31日は午前中に神戸市担当部長、午後には寺崎神戸市副市長の視察があった。他に長野県駒ヶ根市長が歌手の加藤登紀子さんからですと彼女のサイン入りの日本酒を持って久しぶりに来た。なんでも、センターに来る前にお会いしたとかで、これからセンターに行くと言ったら差し入れを頼まれたとのこと。駒ヶ根市は人気の長野県の中でも移住者の多いことで知られ、ここ数年は毎年100名を超える移住者を受け入れているとのこと。この日は午後、大阪センターの井内所長と新年から新たに所長に就任する山口前自治労大阪府本部委員長が挨拶に来た。山口さんとは福祉8法改正と介護保険制定の取り組みなどを一緒に闘った30年前からの知り合いで、かつての思い出話しも出た。その後の会食には平和フォーラムの福山理事長も同席、意見交換した。11月6日は、新潟県魚沼市佐藤市長、長野県宮田村新谷副村長も初めて顔を出された。

セミナー開催は、週末に3日連休もあり、6回と少なかった。まず、11月2日は長野県原村が「八ヶ岳山麓 原村 田舎暮しのはじめ方~楽じゃないけど面白い~」を開き、17組23名と人気の村だけに人を集めた。ゲストは不動産会社1名と建築会社2名の3名。住まいについての具体的な話が聞けて好評であった。何組もの住まいの相談続いて、途中で帰る参加者もなく盛り上がった。また今月、長野県は10回のセミナーを開催予定している。この日は、埼玉県も「『きっかけが地酒でもいいんじゃない?酒ができる=水がおいしい!米がうまい!』~移住定住促進セミナー行田×加須×羽生~」を初開催。3市の共通点をテーマに選ぶなどこだわりの企画であった。しかし、もう一つ集客につながらなかったが地域のらしさが表現され、継続した取り組みが期待される。ちなみに行田市は秀吉の小田原攻めのときに石田三成が攻めて落とせなかったことで知られる忍城のあったところ。山口県も「『やまぐちYY!ターンカレッジ』公開講座~やまぐちを活かそ。~」を3階グリーンルームで開催。この講座、首都圏に住みながら山口と関わる人を対象に関係人口の拡大を狙って開かれたもので59名の参加と健闘。

3日は日曜日としては珍しく新潟県の「空と大地、そして海が好きな人の移住・転職フェア~糸魚川市・五泉市・佐渡市・魚沼市のない人生はつまらない~」と思い入れたっぷりのセミナーのみの開催であった。このセミナー、魚沼市の佐藤市長の呼びかけで開かれたもので、開催趣旨に賛同した3市が参加。29組39名の参加と3連休の中日で集客に苦戦したが、次にながるセミナーとなった。

4日は広島県の「もっとひろしま U・Iターンフェア2019」と山梨県の「山梨まるごと移住セミナー&相談会」が12階イベントホールで開催された。広島県は広島カープの天谷選手が駆けつけ、フェアを盛り上げ、集客も速報値で400組600名の参加と健闘した。参加企業もマツダ自動車をはじめ地元企業と18自治体が参加し、文字通りプロ野球のある暮らしをアピールした。山梨県も速報値で150組340名の参加と健闘した。