静岡市、ブース開設5年で成果あったと総括

今日はもう大暑。昨年の今日は、東京の気温は39℃だったとか。今年は27℃。梅雨寒がまだ続いていると言ってもいいのでは。学校も東京は夏休みに入ったようで幾分人が少なめで通勤も楽になっている。参院選挙は大きな波乱もなく終わったが、投票率の低さには驚いた。政策課題は多く、今後の日本を占う上では極めて重要な選挙であったと考えるが、国民の関心はそうでもなかったようだ。山本太郎の「れいわ新選組」は比例区で2名の当選。既成の政党ではなく、政党の体もなしていなかった団体に票が集まったということは何を物語っているのであろうか。これが低投票率の原因の一つではあるまいか。

視察・来客・取材は、17日に政令市で唯一移住相談員を配置している静岡市の前田企画局長が断続的に行っている移住相談ブース開設自治体の移住・定住政策のヒアリングに出席。5年前のブース開設時からの担当責任者でこの5年間の経過と成果を語り、十分に成果はあったと総括していた。他に、福島県の井手副知事、滋賀県の三日月知事が顔を出された。19日は6月に人事異動があった北海道から高見地域創生局長と同課長が見えられた。20日は週刊誌のSPA!の「中高年のIターン」に関する取材があった。23日は岡山県の地域活性化推進監、同課長、岩手県八幡平市企画財政課長の訪問があった。

セミナー開催は、先週は12回の開催であったが、15日の海の日に開催した群馬県は前回取り上げた。17日は広島県が「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー 瀬戸内7島2泊3日移住~ウルトラマラニックと10のなりわいづくり~」を8名の参加で開催。企画は良かったが集客はもう一つであった。この日は、新潟県も恒例となった定員4名の「にいがた暮らしナイター相談会 転職・暮らしの個別サポート」を開き、20代2名、30代1名の3名の参加。このテーマでこの参加人数、丁寧に育てたいセミナーであった。19日は近畿・東海エリアの「夜の《移住》井戸端会議~地域を知ると行きたくなるディープな旅の案内編~」を開催。このセミナー、移住体験ツアーを計画するセミナーで初開催。参加者4名と寂しかったが5府県の移住相談員も参加して濃密なセミナーとなった。

20日土曜日は、石川県の「そうだったのか!石川県・能登暮らしのホンネ」ほか4つのセミナーが開かれた。石川県のセミナーには10組12名の参加。ゲスト2名も移住者で率直な意見交換ができた。北海道は「輪になって語ろう!北海道の農林漁業の働き方★暮らし方」を開催し、8名の参加。参加は少なかったが、農家の一日の暮らしや冬の過ごし方など具体的な暮らしの紹介などがあり、中身の濃いセミナーとなった。高知県は「第2回こうち東部移住フェア~8人の先輩移住者とまったりおはなししましょう~」を室戸市・東陽町など8市町村の参加で開催。16組19名の参加。熊本県・鹿児島県は「くまもと・かごしま お国自慢交流会~比べてわかる九州の暮らし~」を初開催。26組30名を集めた。山口県は「第2回やまぐちYY!ターンカレッジ やまぐちで創ろ。IWAKUNI ARCH BREWERY Special Talk Seminar」を、創業をテーマに開催。35名の参加。ゲストは岩国市にUターンし、アメリカのビール文化をとクラフトビールを手がける兄弟の兄が参加し、盛り上がった。地域事情を踏まえた挑戦で注目される。

21日日曜日は徳島県が「『徳島で働く』がテーマの移住セミナー『とくしま仕事オールスターズ』やります!」を開催し、予約が9名のところ、17組24名の参加と大健闘。徳島県の移住相談ブース「住んでみんで徳島で!移住相談センター」では小林陽子徳島県移住アドバイザーが個別相談を行うなど、フル回転の忙しさであった。三重県は「Meet Mie Café Vol.4 伊勢志摩LIFEを知ろう うみの町で暮らしませんか?」を開催。7組の参加ではあったが従来よりもさらに深く突っ込んだ真剣な話しとなり、8月には現地を訪問したいという参加者もあり、成果のあったセミナーとなった。大分県は「おおいた就農・就職フェア×第3回おおいた暮らし塾」を12階イベントスペースで開催。昨年は11月に開催したが今年は夏にと開いたもので、大分市・中津市など9市2町が参加。農・林・漁業、畜産・しいたけ就業から企業就職までの相談を受けた。参加者は49組58名と天気は悪かったが昨年並の参加者を確保した。