4月の相談件数は過去最高の3000超え!

先週は5月の連休でブログもお休みさせていただいた。

今日、12日から3度目の緊急事態宣言が月末まで延長された。一昨日、打ち合わせで国会に行ったが、国会開会中とは思えないような閑散とした雰囲気だった。夕方になったので自民党会館横のうなぎ屋でうなぎを食べたが、ビールを頼んだが出てこなかった。6時前後で、一杯のビールが断られた。一杯のビールも出さないということで、うなぎ屋は経営が成り立つのかとも思った。一杯のビールとコロナ感染は因果関係があるのかと違和感も持った。参加者は4名。全員マスクで体温も測られ、アクリルパネルもしっかり置かれている。でもビールは出てこない。これでは国民に我慢ばかりを強いていることになり、長続きしないのでは。一方的に国民に忍耐を求めるだけでは、この事態を乗り越えることができるのだろうか。

夏のオリンピックの開催について、水泳の池江璃花子選手に対して、「代表を辞退せよ」などとのメールが殺到しているとの報道があった。選手個人に判断を求めるのは筋違いも甚だしく、恐ろしくもある。オリンピック開催はコロナ感染の状況なども勘案しながら国としての判断が問われているもので、選手個人に判断を求めるような問題ではない。政治とは別の専門家の知見を集めての判断があって然るべきではないだろうか。

昨年のクルーズ船の横浜寄港以降、コロナ禍に対するちぐはぐな対応、ワクチン確保問題など、この問題に対する総合的な政策対応力の欠如が原因と言ってもいいのでは。この場に及んでも場当たり的な思い付きの政策を単発的に打ち上げても実行力の伴わない政策は絵に描いた餅に過ぎない。だから個人攻撃のようなことまで起きることになる。日本はこんなに危機管理ができない国だったのかと暗たんとした気持ちになるは私だけではあるまい。オリンピック開催については、遅きに失しているが、判断しないと世界中に恥をかくことになりかねない。

4月分の移住相談件数が明らかになった。合計で3043件と過去最高を記録した。特徴的な事例は、①セミナー開催が13回270名の参加に留まったにも関わらず3000件を超えたこと。引き続き、コロナ禍における地方移住のニーズは高いと言える。②電話、メール、面談の本気度の高い移住相談が多かったことは上記の傾向を裏付けるもの。③面談の多かった県は福岡・長野・静岡・山梨・広島の順となっている。④全体的に相談件数の多かった県は広島・福岡・山梨・長野・山口の順になっている。ただ、この次に岩手が来ている。この季節に東北の岩手が来たのは評価できること。東日本大震災から10年、東北各県も移住受け入れに本気になっていることを示すものと言えるのではないか。

来訪・取材は、先週は5月の連休ということもあってなかった。

移住セミナーは、先週は岡山県の「真庭市・里山暮らし 森と循環とわたし」をオンラインで13名の参加で開いた。真庭市は岡山県の北部に位置する。SDGs未来都市を目指している。ゲストは、里山資本主義の考え方を重視し、「暮らし」と「経済活動」を両立できるあり方を追求している2組で、それぞれの考える持続可能な暮らしを語った。

ふるさと回帰支援センターは引き続く緊急事態宣言下においても半数の職員が出勤し、高まる移住ニーズに答えるべく、コロナ対策を徹底し、予約での移住相談を承っています。皆様、コロナ対策の徹底をお願いいたします。ここまで来ると、慣れが一番怖いです。