10月、過去3番目の5811件の移住相談等達成!

10月、過去3番目の5811件の移住相談等達成! | ふるさと回帰支援センター

11月1日に引っ越したが、部屋が片付かない。まだ、ダンボール10箱分が積み上げられたまま。8階の窓からはJR有楽町駅が丸見え、夕方になると西陽が厳しい。ビルの谷間に沈む秋の夕焼けを楽しむ余裕はまだ、ない。

10月の移住相談件数がまとまった。昨年もそうだが10月は12階のイベントルームを使用する大きな移住セミナーが多く、昨年の移住相談等は6181件と過去2番目の多さ。今年も5811件と昨年に次ぐ、多さだった。開催数は昨年57回で今年は63回。ただ夏頃までは前年開催数を約35%超えの開催実績だったが、それはここに来て少し落ち着いている感じだ。参加実績の順番は、初めて青森がトップ。次いで熊本・福井・群馬・高知の順となっている。これらはオンラインセミナーでの集客に成功したことによるものであるようだ。これが、移住セミナーを加えない移住相談等で見ると福岡・広島・静岡・熊本・富山と山口は同数、の順となる。しっかり受け皿を整備して取り組んでいる県が成果を上げていると感じられる。

セミナー開催も活発で、工夫をこらしたテーマでの開催が目立つ。先週は今年度初めて鹿児島市が開催し、満員の盛況であったと報告を受けている。この週は、長野県宮田村が石川県穴水町と姉妹都市協定を結んでおり、共同での移住セミナーを開催、これも盛り上がったようだ。今週末の19日には久しぶりに、静岡県が伊豆半島移住セミナーを12階のカトレアで開催する。20日日曜日は同じく12階で、35全自治体が参加する「オールぐんま移住フェア2022」と「移住・就職フェア富山くらし・仕事相談会」の移住実績のある両県が大きなイベントを計画しており、こちらも人を呼びそうだ。

取材・来客は、9日午前に初めて東京交通会館社長に面会。20周年でお祝いの花を頂いたお礼に伺った。若干、国の有り様などについて意見交換。その後、広島県竹原市今栄市長と懇談。午後、長野県南箕輪村の藤城村長と懇談。村長は、東京・江戸川区職員を経て5年前に移住。「県内からを含む約73%が移住者の1万6000人の村で、製造業が盛んな地域」らしい。今後、43歳の町長の手腕が問われそう。期待したい。10日は福岡県八女市の副市長が移住動向の視察に。山口県労働政策課山崎課長が来訪、懇談。静岡市議、来訪。11日は山形県置賜総合支庁西澤支長がセミナー参加で来訪。地域の移住者受け入れについての意見交換を行った。打てば響く人だった。午後、文芸春秋記者と雑談。12日、セミナー参加の宮田村小田切村長が来訪、懇談。セミナー参加の鹿児島市移住担当3名と意見交換。15日、徳島県阿南市職員6名視察。広島県府中市長来訪。富山県砺波市竹田市議来訪。長野県江沢飯山市長来訪。先月28日に初当選し登庁したばかりとか。増加する移住者と従来からの住民との融合・共生を考えてみたいと率直な考えを巡って意見交換。16日、NHK出版と意見交換。

長野県飯山市の江沢市長と

地方移住セミナーは15回。

11月2日に、移住候補地として人気が高い千葉県南房総市と館山市が「コラボ移住セミナー~南房総回帰フェア2022秋~」をリアル開催。それぞれ、起業、就職、就農等、テーマごとに相談デスクを設け、回遊して話が聞ける形式。相談者同士で情報交換する姿も見られ、リアル開催ならではの熱気が感じられた。セミナー後半には、館山市「NPO法人おせっ会」理事長が、不動産探しのポイントについて講演。参加者のほとんどがセミナー終了間際まで熱心に情報収集する様子から、本気度の高さがうかがえた。20~60代の16名が参加。

鹿児島県は「鹿児島・移住オンラインセミナー2022 vol.3 #農ある暮らし編」を、初めて、農業+宿経営にチャレンジしたご夫婦をゲストに迎えオンライン開催した。東京での慌ただしい商社勤めの生活から、雄大な自然に囲まれた暮らしに大きくライフチェンジ。指宿での生き生きした暮らしぶりが伝わった。資金面に関しては、たくさんの質問が寄せられ関心の高さが伺えた。33組が参加した。100組の申込があり、当日参加できなくても、後日アーカイブ視聴が可能。

高知県は「理想の暮らしを高知で実現 移住まるわかり講座12 高知ならではの働き方を徹底特集! 『私が高知で見つけた働き方』」をオンライン開催。全16回のシリーズの12回目。都会ではあまりない、ユニークな働き方を実践する20~50代の先輩移住者3名が登場し、今の働き方にたどり着いた経緯や現在の仕事や暮らしの状況などを語った。今回はオンラインでのみ配信し、計31名が参加。「移住まるわかり講座」初の平日開催だったが、アンケートでは「平日夜の開催はありがたい」との声も見られた。

4日には、千葉県 が「千葉県就農&移住セミナー『ちょうどいい千葉への就農のススメ』~千葉県立農業大学校で研修して就農する~」をオンラインで開催。県内農業の現状や、千葉県立農業大学校で学べる内容について、スペシャリスト3名が丁寧に説明した。ゲストとして、農業大学校を卒業し、就農を実現したいちご農家の男性(30代)が登壇。ファシリテーターとの対話形式で、農業を始めるまでの経緯や苦労、農家の日々の暮らしなどを、笑いを交えた軽快なトークで語った。30~50代の16名が参加。

群馬県と岡山県は「移住相談員おしゃべりタイム!群馬VS岡山」をオンライン開催。ふるさと回帰支援センターの特性を活かし、漠然と移住を考え始めた方にも参加しやすいセミナーを企画した。両県の距離は離れているが群馬県と岡山県の意外な共通点、将来移住を検討している岡山県相談員の移住活動体験をざっくばらんにトークセッション。40組が参加した。

5日、徳島県が「とくしま・丸ごと魅力発見!ハイブリット型移住相談会」をミックス開催。自然の豊かさを活かしたアクティビティ、都会へのアクセスの良さを中心としたとくしま暮らしの魅力紹介や移住の極意について触れ、個別相談も行った。徳島へ行ったことがない方から移住決定済みの方まで幅広い18名が参加。

青森県青森市・平内町・今別町・外ヶ浜町・蓬田村”が「青森圏域移住・就農じっくり大相談会」をリアル開催。青森市を中心とした青森圏域5市町村による合同相談会で、暮らしの魅力や支援制度をPRした後、移住と就農に関する個別相談会を実施。小規模な相談会となったが、参加者全員が本気度の高い方で、これからの展開が楽しみだ。

北海道上士幌町は「憧れの北海道で介護の仕事をしてみませんか?~北海道十勝 上士幌町暮らしセミナー」をミックス開催した。福祉の仕事に従事する2名をゲストに迎え、異業種からの転職の経験談や具体的な求人情報をPR。会場スタッフの多くが移住者であり、それぞれがご自身の言葉でなぜこの町で暮らすのか、なぜ今の仕事をしているのかを伝える姿が印象的であった。セミナー途中には竹中町長も登壇し、町長自らPRを行った。10名参加。

和歌山県は「わかやま林業体感セミナー2022(第1回)」をミックス開催。県の林業の特徴等を座学形式で紹介した後、レイアウト変更して、移住後林業就業したゲストを交えたトークセッションを実施。熱心な質問が飛び交い、終了後も残って質問される方もいた。12名が参加した。

愛媛県は「えひめ移住オンラインセミナー 気になる!えひめの子育て環境を大公開!」をオンライン開催。地方の子育て環境についてリアルな声を伝えるセミナー。ゲストの「移住先の小学校では、少人数なのですべての子どもにスポットライトがあたる」「学力低下が心配だったが、先生の目が行き届くので、わからないところはすぐ教えてもらえた」という話が印象的だった。12名が参加した。

同日、愛媛県が「移住検討の“ファーストステップ” ~ドキドキ!移住相談って最初に何カラ聞かれるの?~」をオンライン開催。移住について考え始めたばかりの方や移住相談をしたことがない方を対象に、わかりやすく解説した。初めての面談ではどのような話をするのか、仕事の相談先、移住の準備期間などについて、よくある相談の傾向や先輩移住者の情報をもとに説明した。翌週以降の移住フェア(個別相談会)の申し込みもつながった。32名が参加。

6日、北海道が「北海道移住・交流フェア2022 東京会場」を交通会館12階で開催。86の市町村・団体が出展した。(うち2自治体は直前にコロナの影響で出展中止)来場者数579名と、目標の500名を大きく上回る集客があり、コロナ前とほぼ同水準の参加となった。現役世代を中心に多くの来場者でにぎわい、ミニセミナーなどは立ち見が出るなど、北海道移住の関心の高さが伺えた。

静岡県と石川県は「5県を巡る暮らしの魅力発見紀行第2回「技」静岡×石川セミナー」をミックス開催。石川県が中心となって開催する、『世界塗業遺産認定県連携リレーセミナー5県を巡る暮らしの魅力発見紀行』第2回目。今回は静岡県と石川県がコラボし、伝統工芸に焦点を当て、魅力や地域の特徴などを紹介した。ゲストは静岡からは『修善寺和紙』に携わる方、石川からは『漆芸』の魅力を発信している方が登壇。そのまま個別相談を希望された方もおり、ゲストや自治体とじっくり話していただける機会となった。6名が参加した。

福島県は「GOOD FRAME CATCH FUKUSHIMA二拠点生活の魅力を知るゲストトーク×オリジナルふくしまマップづくり」をリアル開催。福島市と東京の二拠点生活を実践している建築家をゲストに迎え、ふくしまの魅力と建築家としての福島市の街づくりへの想いを聞いた。 その後、参加者9名によるグループワークを行い、これからどのようにふくしまと関わっていきたいかを語り合った。

長野県は「長野ならどっちも行ける!本気の就農、趣味の菜園 楽園信州移住セミナー」をリアル開催した。就農と菜園では農業への関わり方が違うため、テーマ別にセミナーを実施。40、50代が中心で男女比は半々だった。就農では、地域おこし協力隊から一人農業に取り組む30代女性、菜園では、移住後に公務員をしながら週末農業を楽しむ50代男性がゲスト。参加者は9名と少なかったが、活発な意見交換が展開、アットホームで密度の濃い内容となった。個別相談も時間オーバーまで行われ、「半農半Xについて、具体的に質問できてよかった」「第二の人生で農業を目指すことに躊躇があったが、じっくり話せて前向きになれた」と感想が聞かれた。

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