移住相談件数、セミナー開催実績、過去最高を達成

年度末は何かと忙しい。気がつけばもう2月も9日、心なしか寒さが緩んできたような気がする。数日前の6日、明け方にスノームーンを見た。2月の満月をスノームーンと呼ぶことを初めて知った。最も地球から遠い月で、西の空にポカリと浮かんだような小さな月、なんか心がほっこりするようなものを感じた。
昨年の移住相談件数が明らかになったが、5万を超える5万2312件と初めて5万件を超えた。移住セミナー開催件数も647回と前年比で85回上回り、こちらも過去最高であった。移住相談のトレンドは右肩上がりの傾向が続いている。

取材・来客は、1日は大分県宇佐市議会の4名の市議団が視察。2日は赤坂のスタジでラジオの収録を行った。正月発売の週刊新潮の対談を読んで、DJを皇族の竹田恒泰氏がつとめる「ニホンのナカミ」に呼ばれた。四国放送・西日本放送など8局ネットで19日から26日にかけて放送される。3日は共同通信の取材。5日は初代理事長の立松和平君の14回目の遠雷忌。時の流れの速さに驚かされた。今年も上野・入谷の法昌寺の緋寒桜は満開であった。7日は福島県郡山市議会4名の議員が視察。3月議会で質問に立ちたいと決意を語ってくれた。三重県熊野市議会も5名の議員が視察に。

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