今年のスイカは甘い

今年も鳥取からスイカが届いた。ブランド品の大栄のスイカで、早速宗像主任が手際よく切って全員でいただいた。今年はとりわけ甘く感じたが出来はどうだったのだろうか。今日の東京は久しぶりの夏空で太陽ががんがん照り付けており,絶好のスイカ日よりであった。例年このスイカが届くと夏。今日は、時期はずれの大型台風が沖縄の南方にあり、週末には日本列島を縦断するような勢いである。そのため、明日とあさってに予定していた出張はあさって分がチャンセルとなった。楽しみにしていただけに残念。

先々週に続き、先週も北海道にいってきた。今度は函館。これも恒例になっている60年安保闘争の全学連委員長の殻牛健太郎さんの没30年、お墓建立024年の追悼会であった。年々、年老いてあの函館山のふもとにある市営墓地の坂もきつくなって来ている。今年も天気はよく、函館湾は夏の暖気の中で輝いていた。その海を眺めながら、墓参ももう24年になるのかと一人感じ入ってしまった。今回は60年安保ブンドの篠原浩一郎氏、当時の太平洋ひとりぽっちの堀江青年とレットゴーセーリングクラブをやった五島氏、それに一水会顧問の鈴木邦夫氏,映画プロデューサーの花房東洋氏、現在唐牛健太郎自伝を準備中の佐野真一氏も加わって盛り上がった。

それにしても、安部総理には困ったものだ。540年前に全学連が命を賭けて取り組んだあの安保反対闘争。テーマは再び戦争は繰り返してはならないだった。その危険極まりない集団的自衛権の行使が一内閣の閣議決定でやすやすと行われるとは信じられない。せめて堂々と国会での議論こそが望まれる。

ふるさと回帰運動は引き続き、好調で6月もまた、1000件を超える来場者に沸いた。6日の岡山のセミナーにはまたもや300名を越える来場者が押しかけ人気の高さを内外に明らかにした。

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