2月なのにセミナー開催が花盛り

 2月はあっという間に過ぎていくようで、残すところあと一週間。今年はうるう年で一日多い。そういえば、2月22日は猫の日とか、知っていましたか。一昨日、散歩をしていましたら、すでに梅は満開。クロッカスも可憐な花をつけていました。東京交通会館1階の花屋の前を通ると春満開のような匂いがします。  
 最近、知事たちの動きが活発なようで、様々なグループを立ち上げ、活動しています。組織的問題もあるのかもしれませんが、行政組織は下からの積み上げではなかなか成果を上げることは難しいようです。結果を急がなければならないことはどうしてもトップダウンにたよらざるを得ないように感じられます。その意味では、最近の知事連合の動きは注目しています。ふるさと回帰運動についても県を跨いだセミナーなども活発に計画され始めています。昨年1年だけでも、北東北3県、九州7県、FIT地域ということで県境振興の観点で福島・茨城・栃木の3県、紀伊半島3県、北陸新幹線がらみで長野・新潟・富山・石川、中・四国合同、変わったところでは広島・宮城の合同などでも開催されています。また、福岡・佐賀が移住や観光・県境振興などで協定を結んで取り組んでいます。今年もさらに多くの県や地域、さらには自治体連携や瀬戸内海沿い自治体、町村有志合同、離島連携セミナーなども行われる動きがあります。こうした連携のセミナー開催は大いに歓迎します。何らかの共通項があれば、それも人寄せや話題作りになります。ふるさと回帰運動にはあるべき姿などはありません。すべてはこれから創り上げていくのです。
 先週末のセミナーも3日間で10回と活発に行われました。金曜日夕方からの長野県佐久市移住定住相談会にはシニアを中心に40名が参加。群馬県桐生市も伝統産業の織物の体験や特産品の試食などを行いながら31名の参加で盛り上がった。金・土の両日は岡山県津山市セミナー開催。参加は多くなかったが勉強になったと捲土重来を誓って帰られた。その他、長野、青森・八戸、山形、山口もそれぞれセミナーを開催。八戸市は初開催ながら19名の参加。30、40代の夫婦の参加が多く、参考になったとの声も。なかでも山形はリピーターが多く、これからに期待を抱かせるものであった。山口は宇部市が初めて開催。女性市長は移住者とか、12組19名の参加者を集めた。さらに、今週末も3日間で11回と多くのセミナーが予定され、27日土曜日には初めて愛知・岐阜・三重の3県が「にほんのまんなかで暮らす」が予定され、人を集めそうだ。その他にも群馬県沼田市の2地域居住セミナー、人気のしまねU・Iターン相談会、長野市の田舎暮らし×門前暮らし、福島県が移住×ナリワイ、新潟はシングルマザーセミナーを予定。各自治体の創意工夫をこらしたセミナーが目白押しです。乞うご期待です。