3年ぶりの中央メーデーに参加

いつの間にか4月も下旬。今週末からはゴールデンウィークに入る。29日には3年ぶりに中央メーデーが開催された。例年のことながら、ふるさと回帰支援センターのブースを出して、地方移住をアピールしてきたが、今年はコロナ禍の影響もあり、参加者を絞ったこともあるのかもしれないが、参加者が激減していた。最寄りのJR原宿駅は通常と同じように人影がまばら。今日はメーデーじゃなかったのかと一瞬戸惑うような閑散たる状況。代々木公園に向かって歩き出すが、政治団体や政党が演説をしながらチラシ配りをしているが人影が少ない。会場に近づいてもまばら。40年以上、毎年メーデーには参加してきたがこうしたことはなかった。なにか潮目が変わったのではないかと思わずにいられない状況であった。世界を見渡せばウクライナでは戦争があり、物価はうなぎのぼりに上がる中で労働者の賃金は20年も上がらない。こうした状況下のメーデー。もう少し労働者の切実な声が反映されたものであってもいいのではないかと思ったのは私だけではあるまい。

過日、稲垣副事務局長が山口県の職員研修に出かけ、萩市まで足を伸ばしたようだが、そこで昨年の移住実績を聞いたら、なんと60世帯に達したそうだ。さらに新潟県佐渡市も令和2年は504名のUIターン者があり、翌3年は1名減ったが503名。40歳未満の働き盛りが31人増の326人。コロナの影響もあって働き方が変わり、転職せずともリモートワークが可能になったことが離島移住のハードルを下げたのではと市の担当者の声。また、4月の岡山県の移住相談件数が過去最高の71件との速報値が入った。ここにきて、コロナ禍もあって、しっかりと移住者の受け入れ体制を整え、移住情報を発信している自治体は、確実に成果を上げているようだ。

先週に引き続き、来客が多い。20日は岡山県議会副議長の視察、岩手県観光部長が来訪。21日は福島県石川町総務課長と長野県信州暮らし推進課長が来訪。22日は岩手県の胆江日日新聞取材、福島県小野町村上町長、愛知県水野地域振興室長、静岡県暮らし環境部長、群馬県創生部長が来訪。福井県白嵜首都圏統括監と懇談。26日は日経BP取材、総務省馬場審議官打ち合わせ。27日はマガジンハウスHanako取材。東京都総務局行政部長など各担当部長4名が視察、東京交通会館副社長も前総務部長ということもあって同行。鹿児島県塩田知事視察、宮城県加美町猪股町長懇談、宮城県担当課長打ち合わせ。28日は山梨県富士川町長視察、茨城県担当課長他で打ち合わせ、長野県安曇野市長と懇談。前副知事で昨年10月に初当選、移住をしっかり取り組みたいとお訪ねいただき懇談。

地方移住セミナーは4月23日に3件行った。

山梨県が「やまなし移住&二拠点居住はじめ方セミナー」をオンラインで開催。地方移住や二地域居住に興味を持ち始めた方に向けたセミナーで、県のエリア別の特徴や暮らし方、企業への転職、就農や起業といった働き方など、「やまなし暮らし」の基本から移住・二地域居住の進め方までを幅広く紹介した。
後半は山梨に移住、二地域居住をしているゲストによるトークを行った。移住のきっかけとなったゲストハウスでの出会いの話や、首都圏での生活との違いなどが語られた。17名が参加した。

石川県は「地域おこし協力隊#石川#七尾#地域づくり」と題して、現役の地域おこし協力隊と、協力隊を卒業したOGの方をゲストに招きオンラインでトークセッションを行った。
今年度七尾市で新たに募集する協力隊の募集内容等についても紹介した。地域おこし協力隊の活動内容や活動する際に工夫したこと・気を付けたことなどを具体的に紹介し、暮らしの様子が伝わる内容だった。16名が参加した。

高知県は「高知県で公務員として働く!地方公務員セミナー」を公務員を希望している方をターゲットに開催した。県の概要説明の後、先輩職員による【県職員・警察職員】それぞれの募集要項についての説明や、求める人材などについての話の他、職員として働いてみての感想などについても話があった。30名が参加し、質問も出て真剣度の高い方が多かった様子。そのあとは個別相談の時間を多くとり(約6時間)しっかり相談できる時間を設けていた。