7月、移住相談が4838件と過去最高に

 さんざん気をもませた台風5号は日本海に抜けたようで、東京は晴れてきた。空は高く、秋さえも感じさせるような空模様だ。まだ、十分に夏を堪能していない。夏が往くのは早すぎると思った。ふるさと回帰支援センターは11日から6日間のお盆休みに入る。せめてお盆くらいはふるさとに帰ろうということで休みにしてから何年になるのだろうか、ふるさと回帰支援センターらしい、いい作風になってきていると思う。今日、一人ひとり声をかけて歩いたが、皆さんそれなりに、ふるさと回帰する気持ちになっているようであった。是非、英気を養い、秋の陣に備えていただければと思う。9月に入ればすぐに「ふるさと回帰フェア2017」、担当はふうふう言っているが準備もなんとか整えつつある。
 今日、7月の移住相談件数が明らかになったが、なんといきなり4838件と過去最高を記録した。理由は明らかで、62回とこれまた過去最高のセミナー開催実績である。しかも、富山・山梨・長野・和歌山・島根・岡山・広島の7県が全県規模のセミナーを12階のイベントホールを借り切って開催したことが大きかった。特に山梨県の558名、長野県356名、富山県263参加のセミナー開催が大幅増に寄与した形となった。個別面談では、山梨57件、静岡55件、北海道46件、長野45件、秋田34件、福岡32件、鹿児島30件となっている。その他、長崎・神奈川・広島・宮崎・和歌山・鳥取・群馬と続き、移住地域人気ランキングを反映したような順番となっている。
 8月第一週のセミナーは8回。5、6日と4回ずつの開催となった。5日の土曜日は栃木、群馬の北関東の両県が一回ずつ開催。この両県、ここに来て動きがいい。栃木は、この間テーマを絞った企画でセミナーを開催し、今回も「移住×お店のはじめ方―栃木で見つける『自分らしい』くらしー」と地方でお店を開きたい人を対象に、予定時間を越えて意見交換を行って盛り上がった。参加自治体は宇都宮市・鹿沼市・真岡市・益子町・高根沢町の5市町で16組19名の参加。群馬は「ぐんま暮らし相談会」を開催し、中之条町の定住コーディネーター、高山町の地域おこし協力隊として村の文化や伝統を発信している方、Uターンした前橋在住の新幹線通勤者などから、それぞれ定住の経験談を聞いた。参加市町村は3市6町3村。また、佐賀県も「佐賀の『食』と暮らしに触れる」としてあんことお茶を楽しみながら、盛り上がった。19組22名の参加。6日は秋田県が「先輩移住者アキタライフ交流会①かづのclassy~秋田の晴れの日レシピ~」を開催。13名の参加。この企画は、18日と25日の3週連続企画となっている。
 26日土曜日は初の青森県移住フェアを三村知事も参加して3階グリーンルームで開催予定。乞うご期待!
 また、10日発売の中央公論9月号で、この間各県などにお願いしてきた広告と対談の特集が掲載される。対談は9月9日の前夜祭のパネリストでもあるふるさと納税推進に取り組むふるさとチョイスの須永社長と私の対談が掲載されているので是非ご覧になってください。よいお盆休みを!