2018年10月

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絶好調のセミナー相次ぐ、日曜は8回も

 先々週、先週とセミナーが花盛り。お陰様で、2週連続で休みなしで頑張ることになった。先週は3日間で12回のセミナーが開かれ、28日の日曜日は8回の開催と3階、6階、8階、12階と東京交通会館内のセミナースペース4会場がフル回転といった状態だった。その中で、28日の鳥取の「鳥取県IJUターンBIG相談会in東京2018」で9 年前の政府の地域社会雇用創造事業に「農村六起」という地域の起業家の育成事業で参加し、100名の起業家の育成を行ったが、その起業家第1号の瀬尾君と出会った。彼は現在、鳥取県×岡山県共同アンテナショップの新橋館の店長をやっている。地域での起業家志向が評価され、政府の起業資金提供をうけ、その経験がいまの仕事につながった、と感謝された。10年ぶりの出会いであったが、うれしい出会いであった。うれしい話をもう一つ。先週発表の文化功労章に、なんと旧友の北川フラム君が選ばれた。文化勲章や文化功労章なんて、別の世界のことと思っていたが友人がそれをいただくというのは感慨が深い。出会ってから50年、生きて、積み上げてきた実績が社会に評価される年代にわれわれも達しはじめたのかと思った。わがことのようにうれしかった。  来客・視察等は、23日は夕方から岐阜県の交流会に参加。ご祝儀相場もあって、なんと2個で54万円の新しい柿「天下富舞」を試食した。八等分して1片3万円。4片食べたので12万円。値段で驚き、甘さでまた驚いた。 24日、25日は昨年に続き、静岡市の小・中学校4校の修学旅行を受け入れた。お土産はなんと移住促進のポスターなど、中山間地で暮らす子どもたちの生活が、日常が聞けてよかった。25日は山梨県北杜市の市議団7名の視察。北杜市は山梨県一番の人気自治体で全相談件数の45%に達する。率直な意見交換ができた。 26日は福島県の南相馬ふるさと回帰支援センター一行7名の訪問を受けた。28日の宮城県登米市の「登米市の魅力まるごと生LIVE! 登米市で『育む』豊かな暮らしセミナー」には熊谷市長自らが参加、アピールした。  セミナーは、26日は山口県と広島県がそれぞれ開催。広島県は県の真ん中に位置する福富町・豊栄町での既存の型にはまらない自分らしい生き方の選択を提案。23名の参加。山口県は事業継承をテーマに開催し、26名の参加。27日土曜日は香川県観音寺市・愛媛県四国中央市・徳島県三好市の3市合同の「四国まんなか子育てライフ」を開いた。人気の長野県原村も「信州八ヶ岳 原村移住相談会」を、原村を知り尽くした「田舎暮らし案内人」を登場させ、21名の参加と盛況であった。群馬県は「ぐんま利根沼田移住フェア~豊かな自然ある地域で見つける5つの道しるべ~」を開催。このフェアには利根沼田振興局長も参加。意気込みを感じさせ、21名を集めた。千葉県は「千葉の魅力発信セミナー」を南房総市など5市の参加で開催、25名の参加。  28日は上記の通りで大賑わい。四国暮らしフェアin東京2018は四国4県が合同で開催し、121組170名と多くの人を集めた。三重県も初の「三重の暮らしの見本市」に83組120名の参加。日本3大美林の一つの尾鷲檜の木工品の販売も行われた。鳥取県は「鳥取IJUターンBIG相談会in東京」を開催し、98組129名と盛況であった。琴浦町は地域おこし協力隊の募集を行い、「酒米」の生産者募集をアピールした。広島県は先週2回目、昨年に続く「仕事と暮らしを自分でデザイン!~広島”山”の働き方フェア~」を開き、64名の参加。地域の特徴を生かしたセミナー開催で成果を上げている。新潟県は大地の芸術祭で知られる地域が「【越後妻有ファン拡大セミナー】豪雪地と呼ばれるまちで暮らす人たち~津南の『人』を知る、出会う~」を開催。テントまで持ち込み、車座になって話し込んだ。23名の参加。20から30代と子育て世代が多かった。思い入れたっぷりの開催趣旨が良かった。茨城県は「第2回いばらき暮らしセミナー」、熊本県も「くまもと暮らしセミナー」を開催した。

南信州14市町村32名議員団視察に

 ここ数日、朝夕すっかり寒くなり、日一日と秋が深まってくる季節となってきた。地方議会も終わり、次年度予算に対する陳情行動や研修会の時期ということで各級議員の方々の視察も増えてきた。23日には長野県の南信州広域連合の14市町村議員団の32名が視察に見えられた。こんなに大勢の視察団は年に数回のことで、人気ランキングトップの長野県らしく、さらに受け皿つくりに励んでいるのかとそのやる気をしっかり受け止めた。ただ、こうしたまとまった議員団の視察はせめて1時間半くらいの時間を確保しての視察をお願いしたい。先週の17日には上記の南信州エリアに含まれる売木村と天竜村の清水村長と永嶺村長も顔を出された。売木村はマラソンで村興しをめざし、人口の1/3がIターン者という村で知られる。天竜村は南信州の中心都市飯田市に隣接、村に住んで飯田市に通勤も可能なところとアピールしていた。  19日金曜日は久しぶりにNHK首都圏情報ネタドリ!スペシャル「輝け!第二の人生」に生出演した。19時30分から20時42分の生放送にもかかわらず15時30分NHK入りという長時間の拘束。出演は15分程度。たまたま見た人も多く、4名の友人から「変わらないね」などのメールが入り、さすがNHKは視聴者が多いと思った。テーマは3部構成で私はシニア世代の移住に出演。10年前は移住の主流はシニア、近年は若者世代。しかし、シニアの希望者は根強い人気という状況にある。  セミナーは20日と21日の週末の2日間で12回の開催。20日、土曜日は山梨県が「子育て日本一!山梨県移住イベント『やまなし子育てランド』」を12階のカトレアサロンに35組56名を集めて開催。甲府市・北杜市・笛吹市など7自治体が参加。目先を変えた新しい取り組みだった。ほかに、長野・新潟・富山・石川の4県が合同で「北陸新幹線沿線 4県合同フェア」を開催。98組の参加。この合同フェアは今年で4回目の開催ながら期待通りの集客とはならなかった。人気の4県が揃っての開催にもかかわらず、もう一つ何かが足りないようだ。新潟県新発田市は「しばた的空き家を活用した暮らし」と今回も実践的内容のセミナーを開催。今年2回目、毎回テーマを変えてチャレンジ。7名の参加。和歌山県は「しごと×くらしの移住相談会 和歌山で始める、新しいワークスタイル&ライフスタイル」をテーマに13名の参加。長野県南相木村・小海町は11組13名の参加で「深呼吸したくなる暮らし、あります。南相木村・小海町移住座談会カフェ」を開催。空気の良い村をアピール。ヨガの体験もあり、飛び込み参加の夫婦がいきなりお試し住宅を予約するハプニングも。三重県は「余暇を充実させる働き方を三重で探しませんか?U・Iターン就職セミナー」を開き、11名の参加でIターン希望の9名も参加。盛り上がった。  21日日曜日は栃木県と群馬県が12階カトレアサロンで隣り合わせの会場設定。ブース・スタンプラリーやアンケートも共有する形で開催。4回目の開催となる群馬は26自治体の参加で「あなたと移住先の縁むすびフェア~オールぐんま暮らしフェア2018~」、栃木は初の25全自治体の参加で「あなたの理想は栃木にある!『オールとちぎフェア2018』」をテーマに、それぞれ155名と217名の参加という成果をあげ、次につながる健闘ぶりであった。他に、大分県は「おおいたフォーラムin東京 アクティブシニア向け移住セミナー」を3回グリーンルームで開催。31名の参加。岩手県は「イーハトー部に入ろう!~いわての郷土愛と言葉に浸る会~」を開催。ゲストはラグビーワールドカップに湧く釜石市の旅館の女将とカッパ伝説のある遠野市から市公認の「カッパ淵の守り人」がお国言葉で地域の紹介をするなど、テーマ通りに岩手に浸った。27組31名の参加と盛り上がった。長崎県は完全予約制のU・Iターン転職個別相談会、福井県は地域おこし協力隊募集セミナーを開催した。

16年目で初の税務調査が入った

 ふるさと回帰支援センターは11月で設立16年になるが、この程、初めて税務調査が入った。えっ、非営利の団体にも入るんだと驚いた。2名体制で3日間にわたり、3年分をしっかり精査いただいた。とりわけ何があるからということで来たわけではありませんと言っていた。そして、帳簿類はしっかり整理されているとおほめに預かった。二人とも九州出身で、一人の方は鹿児島出身で将来鹿児島に帰りたいといっていた。個人的には好感の持てる方々だった。そして、国の徴税システムの末端を垣間見た。  来客は9日午後に鳥取県琴浦町議会9名の視察があった。にぎやかな視察団で会話も盛り上がった。夜は山口県周防大島町の議員団と交流会。大島のさらに先の沖家室島の泊清寺に早稲田の先輩のお墓があることから何回もお邪魔しており、楽しいひと時であった。11日は岩手県雫石町の2名の議員団の視察。12日には千葉県鴨川市にある加藤登紀子さんの鴨川自然王国の宮田君が来訪。13日には静岡県牧之原市の杉本市長他の来訪があり、意見交換を行った。  週が変わって16日には大分県津久見市議会の9名の議員団の視察をいただいた。最盛時には4万人近くもいた人口が1万7000人と減っており、何とかしたいということであった。人口減に特効薬はないがじっくり腰を据えて移住者の受け入れに取り組みましょうと激励。また、お会いしたい方々だった。  セミナーは10月の開催予定は8階のふるさと回帰支援センターにある2カ所のセミナースペースで33回、12階のイベントスペースで6回、6階のLEAGUE有楽町で5回、3階のグリーンルームで3回の計47回と7月に次ぐ多さとなっている。 先週は10日の夕方から広島が「HIROBIROひろしまinトーキョー 古民家レストラン編」を世羅町とコラボして開催。23名の参加。世羅町のセミナー参加は初めてのこと。ゲストは世羅町で古民家を改装しカフェを開いた方。自分がカフェを開店する夢を語り、面白かった。  12日は静岡県南伊豆町の「ミートアップ~南伊豆出身者・南伊豆ファンの交流会~」で地域おこし協力隊からゲストハウスを起業した人の報告。満員の盛況であった。この日は、山梨県の「やまなしUJIターン Night for20’sand 30’s inTokyo―あなたの為のオリジナル就職相談会―」もあった。  13日土曜日は埼玉県の「秩父ちかいなか暮らしセミナー(秩父の移住者大集合)」が9名の参加。高知県の「高知×継業or開業~オーナーへの道~」は20名の定員で18名の参加で開催され、高知市内から香美市へ移住、地域の商店を引き継ぎ、商店+食堂を開いた移住者がその経験談を語った。また、県からはこうした取り組みの支援情報の提供もあり、盛況であった。三重県鳥羽市は「空き家を利用した商い創りセミナー『商いのゆりかご 鳥羽なかまち』」を開き、5名の参加。うち一人は30代の移住確定者で2名の子ども連れ。興味深いセミナーとなった。この日、佐賀県も「人生に新たな感動を!!農業の新3Kとはなにか 『住まなきゃ損SAGAセミナー』」を開き、13組14名の参加。JAとJAから自立して農業を実践している二人からの話しがあった。因みに、3Kとは稼げる・かっこいい・感動する農業とのこと。  14日日曜日も宮城県ほか静岡県・山形県・徳島県の4県がセミナーを開催。宮城県は「第4回みやぎ移住フェア 五感で四季を感じることのできる九の“まち”仙南~SENNAN~」を18組27名の参加で開催。白石市・蔵王町・角田市・丸森町など9自治体が参加した。静岡県は「『移住×起業=静岡県』セミナー~森町・沼津市・富士市・清水町~」を7名の参加で。徳島県は「オーガニックな暮らし方 魅力体感!とくしま移住体験ツアーのすすめ」を開き17組21名の参加。山形県は「やまがたハッピーライフカフェ~地域おこし協力隊&田舎暮らし大相談会!~」を開いた。

9月、今年3回目の4000件の相談件数に

 この季節、一雨ごとに気温が1度下がると言われるがすっかり秋めいてきた。酷暑と言われた今夏の暑さも懐かしさすら覚える。安倍内閣の内閣改造が行われ、梶山大臣から片山大臣に変わった。梶山大臣とはふるさとも近いこともあって率直な意見交換ができていた。今回は才媛とのうわさが高い女性の大臣ということもあり、さらなる進展を期待する。早い段階でお会いしたと思っている。  9月の移住相談件数が明らかになったが、今年3回目の4000件超えで4036件。昨年の同月は2859件であったから1177件の増であった。多かったのは大分・山梨・広島の順で、大分県と山梨県は12階でのオール県のイベントを開催したことによるもの。面談で多かったのは長野・山梨の順で、静岡・広島は同数。北海道・福岡と続いた。従来から9月は比較的多いが、4000件超えはよく入ったという感がする。  9月29日に、会員自治体・団体宛に「移住セミナー・相談会の成功に向けたご協力のお願いについて」という文書を出した。この文書は、セミナー開催が500回に迫ろうとする中で、集客にバラつきが目立ち始めたことから、改めてセミナーの開催にあたってのお願い事項を整理して出したもの。是非、ご一読いただきたい。  来客は、3日に長崎県松浦市議会の議員団6名の視察。4日は長野県木島平村の前芳川村長。5日はまち・ひと・しごと創生本部の広報担当3名、厚労省地域雇用対策課長。9日は高知県前連合会長。取材も7日に政府広報のインタビューが収録され、BS-TBSで11月18日の12時から30分のワクで、再放送が25日の同時間帯で放映される。  セミナーの開催は6日と7日の2日間に集中し、8回。6日土曜日は佐賀県のコスメテッククラスターの実現をめざす唐津市が「ゼロからはじめるコスメ起業家セミナー」を開催。50名を越える参加者があり、70%以上が女性。今年2回目ながら多くの参加者を集めた。なぜ唐津なのかと言えば、かんきつ類などの天然資源が豊富で、創業の支援・サポート体制が充実。知る人ぞ知るところで目が離せないようだ。和歌山県は「なにする?わかやま~起業編~『先輩移住者と語る会』」を開いた。和歌山県は全国に先駆けて起業家支援を展開してきた県で15名の参加。お茶とせんべいが出され、グループ討論を行うなど中身のあるセミナーとなった。ゲストは先輩移住者で起業家。三重県は「みえ女子トークカフェ」を開催。13名の参加。参加自治体は海辺の鳥羽市・紀北町・御浜町。埼玉県は「県東部で挑戦!野菜・果物就農セミナー~はすだ暮らしのススメ~」には8名の参加。山梨県は「第5回やまなし暮らしセミナー『富士川流域移住セミナー』」を開催。富士川沿いの峡南エリアの身延町・早川町・富士川町・市川美郷町・南部町が参加、セミナーの内容などがもう一つあいまいで6名の参加に留まった。  7日日曜日は長野県が「楽園信州移住セミナー 人生二毛作のススメ 第2弾」を、昨年も好評だったことから開催、47名の参加。シニア世代に的を絞ったことが当たり、多くの人を集めた。長野県は県内エリアごと10カ所のシニア大学があり、定年後の暮らし方や地域の歴史、新聞の読み方などを学んでいる。年会費1万円で60時間のセミナーが受講可能。滋賀県は「起業より企業で働く魅力に迫る!しが移住相談会」を開催し、9名を集めた。他に、新潟県が「にいがたライフスタイルミーティングVol4『ウインタースポーツ×新潟』~雪からはじまる新潟的暮らし~」を開いた。

今年、移住セミナー開催526回の予定に

 9月30日の台風24号には驚かされた。首都圏では8時以降、JRをはじめ各会社が電車を止めた。電車はダイヤ通りに運転されるものだと思っている人間にとっては、台風が来るから電車を運行停止にするという発想が理解できない。今年のように自然災害が多発する現状で、公共交通機関が一方的にこれを止めるということがあっていいのだろうか。これでは都市機能はストップする。国民への影響をどう考えるのか、あるべき姿をしっかり議論すべきことではないだろうか。  ところで、26日夕方、広島県の移住相談ブースにNHKのTVカメラが入った。何事かと思えば、広島県は5月に160組を集めた「Cターンフェア『移住で始まるスポーツのある暮らし』」を開催。今回の広島カープのセ・リーグ優勝をきっかけに、スポーツのある暮らしを希望する移住者の動向を取材に来たもの。広島県の移住窓口には、こうした暮らしを希望する移住相談者が毎月来るなど反響は大きいものがあるようだ。  今週も来客は少なかった。台風の影響もあったのかもしれないが、28日に岐阜県議会松村議員と本巣市議会議員2名、前全国市長会会長で新潟県長岡市長であった森民夫さんが。10月2日には青森県三沢市の米田副市長に訪れていただいた。  今週のセミナーは台風の来襲もあり、30日の宮崎県の「“星降るまち”をふるさとに ~あなたの『田舎暮らし』を考える移住相談会~」、三重県の「Meet Mie café vol.4 あなたが受け継ぐ!!技と想いの継業編」、京都府の「京都移住のイロハ~移住って何から始めたらいいの?~@東京」が中止となり、8回に留まった。28日は「北海道暮らしmini暮らしフェア」が住んでみたい北海道推進会議の主催で開かれ、定員通りの17組20名が集まった。自治体は名寄市・鷹栖町・上川町・東川町・下川町が参加。傍聴で沼田町・幌加内町・小平町が参加するなど道内各自治体の移住への期待を感じさせるセミナーであった。神奈川県の「『ちょこっと田舎』な神奈川で暮らす」は当初7月に予定されていたが台風で中止になっていたもの。県内の人口減地域と言われる県西地域と三浦半島の小田原市・南足柄市・三浦市・中井町・真鶴町・松田町などが参加してグループ討論を行うなど、26組32名の参加と賑わった。  29日土曜日は島根県が「しまねアグリセミナーin東京~島根らしい就農スタイルを知る~」を開催し、12名の参加。北関東・磐越5県合同の「テーマで見つけるローカルライフseasonⅡ~新潟・福島・茨城・栃木・群馬移住フェア~」を3階グリーンルームで73組92名の参加。2回目の開催だがテーマが絞り切れてない感があった。千葉県の「南房総市&館山市二地域居住セミナー 南房総のつかいかたーふるさとは一つじゃないー」は定員10名のところに13組16名の参加と盛況。南房総だから可能な二地域居住という暮らしと実践者の話、こうした方々を支援するNPOのキーパーソンもいることを紹介するなど具体的で実り多いセミナーとなった。他に、山形県、米沢市、栃木県日光市などそれぞれ工夫を凝らしたセミナーを開いた。30日日曜日は山口県と福島県のセミナーが台風来襲をものともせず開催。それなりの集客もあった。  このほど、12月末までのセミナー開催予定が明らかになったが、9月30日現在で526回の予約があるなど、当初の目標を上回ることが明らかになった。こうしたところからも、移住・定住の取り組みの確実な前進を感じさせられている。

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