2020年2月

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移住希望地域ランキング、長野の首位動かず

新型コロナウィルスは、現段階では収まる気配がない。先週の移住セミナーが、静岡県中部地域、埼玉県秩父地域、山梨県の3ヶ所が中止になった。この影響は今後も続きそう。政府の対応も場当たり的の感じがしてならない。このままでは、経済的なダメージも大変なことになるのではないかと思われる。最近明らかになったことだがクルーズ船の中も安全エリアと汚染エリアも明確に分けられていなかったようだ。それを指摘した神戸大教授は下船させられた。忖度政治がまかり通り、それが今回のコロナウィルス対策にも影響しているようだ。開いた口が塞がらない。 例年2月に発表している移住希望地域ランキングがこの程、明らかになった。それによれば、長野県が3年連続でトップを守った。2位には前年6位の広島県が座った。3位は昨年2位の静岡県が。以下、北海道・山梨県・福岡県・新潟県と続く。そして、佐賀県・高知県・愛媛県となっている。このあたりまでは、各県しっかり体制を固め、取り組んだ成果が現れた。移住セミナーも定期的に開催され、違和感のない順位と言える。ただ、最近少し取り組みが緩くなっている気がする県は沈み、移住セミナー1つ取ってみても工夫の跡が見える県は、じわじわと順位を上げてきている。なかでも、広島県の2位は値打ちのある2位で、関係各位の頑張りに敬意を表したい。山梨県は、前半は大きく落ち込んだが、後半よく盛り返した感がある。新しい移住相談員が地域おこし協力隊で山梨県に入り、その経験を生かして奮闘した結果のようだ。佐賀県・高知県・和歌山県が成果を上げ、それに初めて山形県が20位に飛び込んだのも評価できる。移住・定住の取り組みは、まだまだ始まったばかり。移住希望者が、移住者を受け入れたい自治体よりも多数で、やれば結果が付いてくる状況にあると感じている。 来客・取材などについては、20日に大阪センターの井内前所長が顔を見せ、当面の大阪センターの体制などの打ち合わせを行った。21日は朝日新聞の電話取材があり、地方移住の総括的話をした。また、日本農業新聞の取材もあった。22日は栃木県大田原市の担当課長らが報告に来た。予算の関係で移住・定住の取り組みが次年度難しいのではということになっていたが、予算の確保ができたので規模は若干縮小になるが継続となったこと。さらに、那須地域の自治体で、広域で取り組むことも検討したいと言っていた。すでに、この広域での取り組みは今年度も何回か行われ、成果が出始めているところである。 移住セミナーは、先週は上記のとおり、3回の中止があり、11回の開催。19日は福島県が「誰でもわかる!移住支援金の活用×地方転職 ふくしまワークセッションvol.5」を開き、13名の参加。移住支援金の概要の説明から支援金を活用している企業の話もあって、次につながるセミナーとなった。この日は、新潟県も「にいがた暮らしナイター相談会」を完全予約制で開催。2名の参加。今年度この方式で7回の開催。水曜日の定番セミナーになるか期待されている。広島県は7組8名の参加で「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー 移住のいろは“住まい編”」を開いた。移住者がコーディネーターをつとめ、物件の具体例を紹介。東広島市も参加。空き家バンクの紹介もした。ゲストの漆塗り作家は地域への入り方などを紹介。盛りだくさんのセミナーとなった。 長野市は21日、22日と連続で「地域おこし協力隊&ワーホリ@ながの説明会PART2」を開催。三重県多気町は「みえつどい たきつどい 三重で暮らす×働く」を30名の参加で開催。盛況であった。栃木県那須地域は「那須地域合同移住セミナー NORTH TOCHIGI~自分に合った暮らし方・働く方を見つけよう~」を那須塩原市・大田原市・那須町・那珂川町の参加で開催。6名の参加と少なかったが、栃木県の特徴が凝縮された地域であり、展開次第では成果も期待できる。今後に期待したい。福島県県北地域は「第7回ふくしま“県北”移住セミナー」を開催。4月に福島市に移住する人が参加した。1組2名。山形県米沢市は「米沢暮らし×渡米プロジェクト~SAMURAIトークイベント~」を開催。スピーカーは首都圏の大学生が陣羽織を着込んでの報告、盛り上がった。12名の参加。(渡米とは米沢に行く・交流すること。) 23日は山口県が「やまぐち移住就業セミナー相談会<農業法人の選び方・就業・ポイント!>」を開催。23組26名の参加と大盛況。農業法人の選び方では、周南市の農業法人で山芋を作って4年目の就農者が体験を語った。また、首都圏の大学生2名も参加し、その体験を報告した。 24日は静岡県が「まるごと静岡就職フェア!」を12階のイベントスペースで開催。  

新型コロナウィルスで移住セミナーに影響も

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大が猛威をふるい、その影響がふるさと回帰支援センターでの移住セミナー開催にまで、出始めている。今週末に予定されるセミナー開催について、いくつかの自治体から問い合わせが来ている。移住セミナーの規模が20名前後で、基本顔の見える関係で開催するセミナーについても中止とすることは過剰な対応であるのではないかと考える。100名を超えるフェアなどについては別途、当該自治体と話し合うことで対応したいと考える。また、各県の移住相談員を始めとした対応については、マスクの着用、手洗いの励行に務めることにする。すでに、政府もその対応の指針を明らかにしているように、現段階では手洗いの徹底やアルコール消毒の実施など予防措置をしっかりすれば防げるものとの認識である。 私の花粉症も14日から始まった。暖冬の影響もあるのか、今年は早いような気がする。上記のコロナウィルスとの関係もあり、今年は嫌な春先となりそうな気配だ。 来客・取材などについては、13日に徳島県三好市の黒川市長が顔を出された。14日は福井県の坂井市・福井市・鯖江市の市議各1名の視察があった。また、北九州都市圏広域行政推進協議会7名の視察も。15日は北海道上士幌町の上士幌まるごと見本市―ふるさと納税大感謝祭―が日本橋蛎殻町であり、顔を出した。18日は長野県の銀座アンテナショップの小山所長が見えられ、意見交換を行った。 移住セミナーは、先週は少なく13回の開催に留まった。まず、12日はふるさと回帰支援センター主催で嵩副事務局長がコーディネーターで「第3回地方暮らしを考えるワークショップ~公開市内地方移住のために~」を開き、13名の参加。全国各地の自治体での移住者の動向を踏まえて、失敗しない移住のあり方を語った。15日土曜日は7回と多く、まず、群馬県桐生市が市長も参加して「桐生へおいでよ!桐生暮らし相談会~桐生でかなえるやりたいこと~」を10組13名の参加で開催した。山梨県は甲府市・甲斐市・中央市・韮崎市・北杜市・南アルプス市が参加し、「中北地域合同移住セミナー『山から街まで』」を23組30名の参加で開催。人気の北杜市や県庁所在地の甲府市などの参加もあり、大賑わいのセミナーとなった。愛媛県西予市は「西予市移住セミナー 女だけの移住の本音。」をアットホーム的に4つのこたつを囲んで、旬のみかんを食べながら14名の参加。率直な話しを重ねあった。新潟県上越市は「上越市 お仕事&ふるさと暮らしセミナー」を開催し、7組8名の参加。福井県は「FukuiちおこCafé Night~Re start in Fukui 地域おこし協力隊からはじめる~」を7組10名の参加で開催。県では今年度から地域おこし協力隊の3年間の終了以降の定着を狙って定着支援金の交付を行っており、定着率が60%から66%に伸びるなど効果を上げている。長野県は恒例となっているセミナー「楽園信州移住セミナー 起業創業のヒント」を開催し、29組33名を集めた。宮城県は「第7回みやぎ暮らしの魅力、再入門」を県内4エリアから、それぞれ代表する栗原市、角田市、南三陸町、仙台市が登壇し、その暮らしを語り、アピールした。13組16名の参加。主催者としては力の入ったセミナーであったが集客がいまいちであった。ただ、「来てよかった」と帰った参加者もいて、手応えのあるセミナーとなった。 16日日曜日は5回の開催で、茨城県は「第4回いばらき暮らしセミナー 海暮らし、山暮らし、まるっと話そう『THE・座談会』 」を8組9名の参加で開催。海暮らしは大洗町・鉾田市・鹿嶋市、山暮らしは常陸大宮市・石岡市、湖畔暮らしはかすみがうら市などが参加。ゲストはUターン者で、日立市内で事業継承したレストランのオーナー。企画はおもしろく、思い込みの強いセミナーであり、問い合わせも多かったが、集客がいまいち。人気の高い地域であり、継続的なセミナー開催が望まれる。和歌山県は「TURNS×W 和歌山の『地方の経済入門』」を田辺市・那智勝浦町・串本町が参加して開催。約30名の参加と賑わった。ゲストは2名の移住者。福岡県は「福岡県への転職・移住相談会」を福岡市・北九州市・久留米市などが参加して開催。26組27名の参加。集客は、窓口に移住相談者に来た人などにチラシ配布するなど丁寧な対応が功を奏したようだ。熊本県は天草市、県北地域がそれぞれ開催。天草市は「あまくさ暮らし移住セミナー 旅のYoutuber&離島+都市暮らし」を12組14名の参加で開催。県北地域は「ぎゃんアッとくまもと!!~県北編~熊本県・県北地域は盛だくさん!」を荒尾市・玉名市・南関町・長州町・和水町・玉東町などが参加して開催した。

初代理事長の遠雷忌を開く

2月8日は初代理事長の立松和平氏の命日で、11回目の遠雷忌を開いた。全国から約30名の友人・知人が鴬谷の法昌寺に集まり、思い出話に花を咲かせた。7日には福島県石川地方町村会議長会主催の研修会に参加した。この研修会には5町村の町長・村長や議員の方々、移住担当者も参加し、参加者は60名を上回った。この研修会、昨年10月に開催となっていたが、台風19号でこの地域が被災し、延期となっていたもの。もともとは、昨年5月下旬に議長会としてふるさと回帰支援センターを視察に訪れ、一度地元での講演をとなっていたもの。県内でも議長会主催で、各首長も全員参加しての研修会への参加は初めてのことで、この地域の移住・定住推進に掛ける意気込みに敬意を評したい。 この程、1月の移住相談件数が明らかになった。結果は1月としては初の4000件を超えた4118件となった。頑張った県は静岡、広島、長野、岡山、福岡の順となっている。また、移住情報発信ブース開設自治体では、静岡市・とやま呉西圏域・北九州・南砺市・小田原市の順となっている。 来客・取材などについては、5日は鹿児島県志布志市議5名の視察、福島県葛尾村長の来訪。6日は三重県鳥羽市議5名、新潟県柏崎市議1名、同小千谷市議1名、山口県岩国市議3名の視察があった。9日は広島県山田副知事の表敬訪問があった。12日は毎日新聞の取材があった。 30日は山口県が「やまぐち暮らし 夜の相談会+やまぐち移住創業相談会in東京」を3組5名の起業希望者が参加して開催。31日は長野県小諸市が「おしゃれ田舎プロジェクト説明会」を14組15名の参加で開催。小諸市は軽井沢町の隣りに位置し、30戸の空き店舗のチラシも用意し、起業を呼びかけた。 2月1日土曜日は7自治体が開催。まず、香川県が「香川県UJIターン就職・転職セミナー」を定員オーバーの23名を集めて開催。このセミナー2ヶ月に1回のペースで開催し、人気のセミナーになっている。3名のキャリアコンサルも来て相談に応じ、移住相談も受けた。福島県も「第2回福島U・J・I企業就職セミナー」を開いた。石川県は「いしかわ農林漁業”里山里海の豊かな自然を仕事に”」を5組6名の参加で開催。県の出先や農林漁業組合からゲストが参加。北海道は「そこが知りたい!みなみ北海道暮らしセミナー」を5組6名の参加で開催。ゲストは渡島・檜山振興局と道庁から。北海道への移住の説明を行った。長野県は「信州東御(とうみ)市移住セミナー『農』と『くらし』を知る夜~がっつり農・ほどよく農・ゆる農~」を市単独としては2回目の開催。満員の15組18名の参加。テーマが肩の力が抜けていてよかったのか?神奈川県小田原市は「小田原市暮らし座談会@有楽町」を14組22名の参加で開催。参加者は20代から60代までの幅広い層の参加。ゲストは地域のキーマン、新幹線通勤者、子育て中のママさんとバライティーに富んでいた。全体として本気度の高い人が多かった。小田原の魅力が語られたセミナーといえる。愛媛県は3階のグリーンルームで「愛あるえひめ暮らしフェア」を67組91名の参加で開催。出展自治体は11自治体。他に商工会議所など6団体も参加。 2日日曜日は6自治体が開催。とやま呉西圏域は「“とやま”で暮らすと『幸せ度』がアップ!~とやま呉西圏域しごと・子育てセミナー~<高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市>」を12組22名の参加で開催。静岡県は「空き家で叶える理想の暮らし」を10組15名の参加で開催。青森県は「八戸都市圏移住セミナー『今、私のやりたいこと』」を23組24名の参加で開催。健闘した。ゆかりの人も半分以上、タイトルに惹かれて参加もあり。ゲストはIターン者2名。田舎に帰るとやることも決まっていると思ったが、ゲストの話を聞いて可能性を感じたとコメントする参加者もいた。茨城県鉾田市は「[日本一の果菜王国]鉾田市地域おこし協力隊募集セミナー」を開催。5組9名の参加。参加者はバラェティーに富んでいた。協力隊への応募者には現地視察も予定されていた。愛媛県は「愛媛・愛南町みどり<海・山・農のある暮らしセミナー>地域資源の活用」を県が支援する地域団体「まるごと緑」が主催。5組9名の参加。夏までに現地視察も計画中。山口県は「やまぐちYY!ターンカレッジ⑤~やまぐちで駆けよ。~ やまぐち移住就業セミナー相談会 農業法人就業シリーズ」を6階good officeで開催。ゲストはG2のレノファ山口のGMが来て話した。36組42名の参加。

北海道も一般社団法人で移住交流促進協議会結成

2月になり、若干ではあるが日が伸びたような気がする。4日は立春。今年もまた、春が待ち遠しい。30日から31日にかけて北海道・札幌に行った。従来の任意団体としての北海道移住促進協議会が解散し、あらたに(一社)北海道移住交流促進協議会(会長は上士幌町の竹中町長が就任)が設立され、基調講演に行ったもの。参加自治体は146/179。一般社団法人での移住推進の取り組みは高知県に次ぐもので、4月には山形県も設立予定となっている。町村からの参加には移住者の移住担当者も複数名おり、それぞれ悩みを抱えながら頑張っていた。今年は、北海道も暖冬のようで大通公園の雪まつりのための雪像もまだで、雪の塊が置いてあるだけだった。 来客・取材などについては、29日には鹿児島県志布志市の市長と東京事務所所長があいさつに見えられた。今後の移住・定住の取り組みについて意見交換を行った。この日は、自治労本部の副委員長であった山形県出身の加藤さんも顔を見せられた。2月4日には福島県の東白川地方の町村会の関根鮫川村長・宮田塙町長・佐川矢祭町長・湯座棚倉町長・事務局長の5名の視察があり、移住政策の進め方などについて意見交換した。 移住セミナーは18回の開催で、29日の水曜日に3回のセミナーがまず開催された。そのうち京都府は「京都府就職&移住個別相談会vol.3~京都ではたらく・くらす~」を開催。個別相談会ということで予約の4組5名が参加。栃木県は「大田原市の『高齢者が元気に活躍できるまち大田原』」のセミナーを4名の参加で開催した。このセミナー、2月に予定される高齢者向けの移住体験セミナーの事前説明会を兼ねて開かれたもの。日赤病院や医療福祉大学などもあり、充実した医療環境も大田原市の売りのひとつなどの説明があった。シニアを対象にしたセミナーもそれなりの集客が可能と手応えを感じたようだ。広島県は「HIROBIRO.ひろしまinトーキョー 広島移住のいろは『起業編』」を満員御礼の26名を集めて開いた。参加者の半分は起業希望者、半分は初参加者。手応えを感じさせるセミナーであった。 30日は山口県が「やまぐち暮らし 夜の相談会+やまぐち移住創業相談会in東京」を3組5名の起業希望者が参加して開催。31日は長野県小諸市が「おしゃれ田舎プロジェクト説明会」を14組15名の参加で開催。小諸市は軽井沢町の隣りに位置し、30戸の空き店舗のチラシも用意し、起業を呼びかけた。 2月1日土曜日は7自治体が開催。まず、香川県が「香川県UJIターン就職・転職セミナー」を定員オーバーの23名を集めて開催。このセミナー2ヶ月に1回のペースで開催し、人気のセミナーになっている。3名のキャリアコンサルも来て相談に応じ、移住相談も受けた。福島県も「第2回福島U・J・I企業就職セミナー」を開いた。石川県は「いしかわ農林漁業”里山里海の豊かな自然を仕事に”」を5組6名の参加で開催。県の出先や農林漁業組合からゲストが参加。北海道は「そこが知りたい!みなみ北海道暮らしセミナー」を5組6名の参加で開催。ゲストは渡島・檜山振興局と道庁から。北海道への移住の説明を行った。長野県は「信州東御(とうみ)市移住セミナー『農』と『くらし』を知る夜~がっつり農・ほどよく農・ゆる農~」を市単独としては2回目の開催。満員の15組18名の参加。テーマが肩の力が抜けていてよかったのか?神奈川県小田原市は「小田原市暮らし座談会@有楽町」を14組22名の参加で開催。参加者は20代から60代までの幅広い層の参加。ゲストは地域のキーマン、新幹線通勤者、子育て中のママさんとバライティーに富んでいた。全体として本気度の高い人が多かった。小田原の魅力が語られたセミナーといえる。愛媛県は3階のグリーンルームで「愛あるえひめ暮らしフェア」を67組91名の参加で開催。出展自治体は11自治体。他に商工会議所など6団体も参加。 2日日曜日は6自治体が開催。とやま呉西圏域は「“とやま”で暮らすと『幸せ度』がアップ!~とやま呉西圏域しごと・子育てセミナー~<高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市>」を12組22名の参加で開催。静岡県は「空き家で叶える理想の暮らし」を10組15名の参加で開催。青森県は「八戸都市圏移住セミナー『今、私のやりたいこと』」を23組24名の参加で開催。健闘した。ゆかりの人も半分以上、タイトルに惹かれて参加もあり。ゲストはIターン者2名。田舎に帰るとやることも決まっていると思ったが、ゲストの話を聞いて可能性を感じたとコメントする参加者もいた。茨城県鉾田市は「[日本一の果菜王国]鉾田市地域おこし協力隊募集セミナー」を開催。5組9名の参加。参加者はバラエティに富んでいた。協力隊への応募者には現地視察も予定されていた。愛媛県は「愛媛・愛南町みどり<海・山・農のある暮らしセミナー>地域資源の活用」を県が支援する地域団体「まるごと緑」が主催。5組9名の参加。夏までに現地視察も計画中。山口県は「やまぐちYY!ターンカレッジ⑤~やまぐちで駆けよ。~ やまぐち移住就業セミナー相談会 農業法人就業シリーズ」を6階good officeで開催。ゲストにG2のレノファ山口のGMが来て話した。36組42名の参加。

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