和歌山県岸本知事来訪、「移住者の受け入れを頑張りたい」

6月に入った。8日には九州南部が梅雨入りしたとか。例年より9日遅れたとテレビの天気予報が告げていた。センター受付の花はアジサイが生けられている。

7日午前、交通会館地下1階にある和歌山県のアンテナショップのリニューアルオープンに参加した岸本知事が、8階のセンターへ表敬訪問に来ていただき、懇談した。和歌山県は当初から移住者の受け入れに熱心で、広島県とともに、県職員がセンターの移住相談員として出向している。冒頭、知事からセンターの印象について、「クリーンでオープンな感じで入りやすかった」と語っていただいた。移住・定住については、「いかにハードルを下げて、来てもらえるかを検討したい」とのこと。衆院議員時代に二拠点居住推進の議員連盟で「住民票のあり方の検討も提言した」などと、問題意識の高さを語った。また、県内自治体でのタウンミーティングを行ったが、移住者の受け入れが「うまくいっている自治体」と、「そうでない自治体」があるようで、他県との差別化を図りながら移住者の受け入れに頑張りたいと抱負を述べ、「2年をめどに、県内全市町村がセンターの会員となり、群馬県のように一体となって取り組めるよう尽力します」と語っていただいた。

6月に入ると会員自治体の移住担当者も落ち着いてくるのか、一気に移住セミナーの開催が増えてくる。昨年は42回開催したが、今年は56回予定され、大幅増となっている。その内、12階のイベント・スペースを利用した大規模イベントが7開催含まれる。15日は北海道が「北海道移住相談会2024」、島根県が「しまね移住相談会in東京」、広島県が「ひろしま・瀬戸内移住フェア2024」を開催する。16日は、山形県が「やまがた移住・交流2024フェア」、富山県が「とやま移住・しごとフェア」を開催する。また、コロナ禍以降に増加したオンライン開催も17回と多く、旅費の必要なく、気軽に開催できることから離島や遠隔地の自治体などからのニーズは高いものがあるようだ。

9日には、新年度から会員になった香川県高松市が初めて「出張移住相談会」をセミナールームBで開いた。相談者は2名と少なく、一人は漠然と移住を考え始めた相談者。もう一人はUターン希望者であった。県庁所在地として高松市が一歩踏み出し、移住者の受け入れを首都圏で宣言したことは次につながると言える。担当者は2名で、二人とも初めて移住担当になった方で、センターに来たのも初めて。印象を伺うといろんな人が移住相談に来ていると語ってくれた。簡単に結果は出ないが、あきらめずに粘り強く取り組むことが肝要と激励した。

取材、来客は、29日はアグリイノベーイション大学の小野氏懇談、座光寺理事が同行した前連合東京事務局長須永氏と懇談。福井県定住交流課長意見交換。30日は内閣官房デジ田事務局長意見交換。31日は和歌山県東京事務所長打ち合わせ、新潟県しごと・定住促進課長意見交換。佐賀県地域交流部長視察。6月4日は静岡市議会自民党総務会長、政調会長など6名の議員団視察。6日は日本生産性本部上席参与打ち合わせ。7日は和歌山県岸本知事視察、意見交換。

和歌山県の岸本知事と

静岡市議会の皆さんと

 

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