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 例年、政府予算が固まるこの時期に開催してきた「都市と農山漁村の交流・移住実務者研修セミナー」は2月9~10日の日程で開催された。北海道から沖縄まで91名を越える参加者で熱気あふれるセミナーとなった。特に今年は政府も「まち・ひと・しごと創生本部」を立ち上げ、予算もつけたことから参加者も熱心に聞き入っていた。記念講演は首都大学東京の山下祐介準教授「地方消滅論の罠・・・ふるさと回帰から地方再生へ」と題して行われた。ついで、ふるさと回帰フェア2014の開催をはじめとした活動報告が私の方から行った。関係省庁からの次年度予算案および政策提案は、「まち・ひと・しごと創生本部」参事官、総務省、農水産業省、国土交通省の順で行われた。夜の交流会もほぼ全員の参加者が出席。ふるさと回帰支援センターからも移住関係全相談員、大阪ふるさと回帰支援センターからも所長以下2名の相談員が参加し、熱心な情報の交換が行われた。2日目も早朝からほぼ全参加者の参加で話題提供、事例報告が行われた。事例報告では石川県の「能登定住・交流機構」、高知県庁、千葉県館山市の「NPOおせっ会」から行われた。参加者からは大いに参考になったとの声が多数寄せられた。今年から「まち・ひと・しごと創生本部」も本格稼動することから、今回のセミナーが現場でふるさと回帰運動に取り組む関係者の運度への糧になればと思っている。
 このセミナーにあわせて2014年のふるさと回帰支援センターの各種データが公表されるが、そのうち、移住希望地ランキングで一昨年まで3年連続でトップを占めてきた長野県が2位に落ち、山梨県がトップになるなど順位に変更があったことからインターネットのヤフーがトップニュースで流した。そのことによってHPへのアクセスが急増し、ダウンしてしまった。それだけ、田舎暮らしや移住への関心が高まった証であり、うれしい悲鳴となった。その関係で、夕方のテレ朝に私が出ていたようで、幾人ものかたから電話やメールがありました。
10日午後、昨年からふるさと回帰運動に参加した青森県の三村知事がふるさと回帰支援センターを突然訪れた。初会見となったが、機関銃のようにことばがぽんぽん飛び出す方で、一度お会いすると忘れられなくなる人のようであった。6月には知事選があるとか、7月に予定される北東北3県のセミナーには笑って参加されることを心から祈念する次第です。「私も東北出身です」といったら、ご自分の顔をなでながら、顔で分かるよと笑っておられた。好印象を残して去っていった。この会見には見城理事長も同席した。
 先週は名古屋で梅が咲いたとの報道があった。この寒さもあと1カ月か。今年も春が待ち遠しい。御身ご自愛ください。