セミナー報告 5月22日~26日

5月22日~26日は、8回の地方移住セミナーを行った。

22日、群馬県は「地域おこし協力隊の“リアル” 『群馬科 2024』 2限目」をオンラインで開催した。協力隊経験者2組のゲストが、「公私混同を楽しむ」「地域とのしがらみのメリットとデメリット」「多様な任用形態」「何もない環境を受け入れること」などと話した。国の移住施策として、協力隊がクローズアップされているためか、77名と多くの参加者があった。

富山県は「とやま移住セミナー2024 いいとこPR合戦」を13の市町が参加しオンラインで行った。各市町が地域の魅力、自然環境、子育て環境や、移住支援策のアピールを行った。パワーポイントを使用せず、あえてフリップを使うことで、担当者の顔が見え、親近感を持ってもらえたと思う。住まいを決める際のポイントや、下見についてなど質問も多く、盛り上がった。38名が参加した。

23日、東京都あきる野市は「ランチde子育てママトーク」をオンラインで実施した。タイトル通り平日の昼に開催された。それぞれタイプの違う子育て中の先輩移住者3名がゲストとして登壇。ファシリテーターも、先輩移住者で子育て経験のある地元「西の風新聞」の社長が行った。参加者からの質問もたくさん飛び出し、リアルな子育てがイメージ出来た。話が盛り上がってきたところでタイムアップ。もっと知りたいと思ったからだろう、参加者5組中4組が市内案内に申し込んだ。

24日、兵庫県が「【ひょうご暮らし・就職ラボ】働きやすいだけじゃない!真のワークライフ・ライフ・バランスとは?」を会場とオンラインのミックスで行った。仕事とプライベートの両立・調和に取り組んでいる地元企業を、県が認定する仕組みを紹介。認定された企業の「子連れ出勤」や「社員の健康維持」などの先進的な取り組みが紹介されると、参加者からは「この企業で働きたい」、「経営者の考え方を知りたい」、「今後の就職活動へのアドバイスをして欲しい」といった意見が出ていた。16名が参加した。

25日、北海道は「北海道庁で任用する地域おこし協力隊の募集説明会~ひろびろ北海道で魅力を発信しませんか?~」を行った。道庁の官民連携推進局による初開催で、石狩・日高・釧路振興局の魅力発信などを行う協力隊の募集説明会。広いエリアを担当するため、各振興局からエリアの紹介や課題を伝えた。翌日別会場でも開催する影響なのか、参加者が分散してしまったのが残念だが、3名の参加者は全てのブースで熱心に話を聞いていたので、採用につながることを願う。

愛媛県は「愛あるえひめ暮らしフェアin東京×農業・漁業のはじめかた」を開催した。県内7市町(今治市・西条市・上島町・松山市・伊予市・西予市・松野町)及び就職相談員が参加。農業と漁業の就業相談や、就業のスタートアップに役立つミニセミナーも今回初めて実施した。各市町の概要説明のセミナーでは熱心にメモを取っている参加者も何人か見られ、参加者の移住に対する本気度が伝わってきた。セミナー終了後、人気の市町の相談ブースには多くの相談者が順番待ちをしていた。制限時間をオーバーして真剣に聞く人もいた。35名が来場した。

26日は、長野県天龍村が「自然を五感で感じよう!天龍村での山村留学」を開催。昨年に続き3回目の開催となる小中学生向けの親子留学募集セミナーだ。40、50代の親子3組5名が参加した。前半は村の概要や、親子留学した子供たちの様子、生活や支援制度について説明し、後半は村の担当者と個別相談を行った。3組とも山村留学にかなり関心が高く、さまざまな質問が出され、6月の現地ツアーへの参加に積極的だった。昨年度はセミナーに参加した家族2組生徒3名が山村留学した。今年度も期待したい。

島根県安来市は「安来まるごとフェス」を開催した。安来市が企画、運営を行い、移住相談はもちろん安来の観光・特産品・産業などの紹介もある盛りだくさんの内容だった。当初集客に苦戦したが、最終的に当日参加もあり、27名が来場、会場内は終始にぎわっている印象であった。市内企業の製品やふるさと納税返礼品などの展示があり、具体的に紹介されていた。

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