15年以上にわたるふるさと回帰運動は確実な芽吹きを見せ、“田舎暮らし” “地方暮らし”が、ポジティブなライフスタイルとして団塊の世代から子育て層、若年層と世代を問わず関心を集めています。また、国の基本計画に東京圏から地方への転出を2020年までに4万人増加させるという目標が掲げられたことから、各自治体の動きがますます活発になってきております。

この社会的潮流に対し、ふるさと回帰支援センターでは、東京交通会館8階の情報センターで、45道府県が一同に会し、都市住民の多様なニーズにface to faceで応える体制を整えております。より多くの都市住民が、ふるさと回帰支援センターの利用を第一歩として地方への移住を達成していけるよう、尽力して参ります。

さて、私どもの活動の1つである「ふるさと回帰フェア」は、今年で14回目を迎えることになりました。地域再生と活性化に向けて、このふるさと回帰フェアの取り組みが顔の見えるマッチングの場として重要であると認識しております。

ふるさと回帰フェアは、地域との新しい関係、ふるさとでの新しい生き方を探す都市住民と、日本全国のふるさとから集まる受け入れに熱心な自治体・団体が、直接出会うことのできる日本最大級のイベントです。ライフスタイルを見つめなおし、都市と農産漁村の交流を通じてこれからの生き方を考えることのできる場をご提供します。全国のふるさとの今、そして未来のビジョンに出会える本フェアに、ぜひご来場ください。

会場でお会いできることを楽しみにしております。

認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
理事長  高橋 公