週末から事務所はお盆休みに

 今週末の11日から16日まで、恒例のお盆休みに入る。前にも書いたが、せめてお盆くらいはふるさとに帰り、ふるさとの夏を満喫してほしいと考えるからだ。そんなこともあって、先週末にふるさと・いわき市に久しぶりに友人の映画監督・高橋伴明君を連れて帰ってきた。県内でも最大規模の小名浜港の花火大会を見るためで、ふるさとの空に上がる花火を満喫した。
来客は、8月1日に岩手県北上市議員団8名の視察。同日は石川県の県議会議員2名も視察。それぞれ最近の移住・定住の状況を確認され、議会での質問等に反映したいと意気込んでおられた。また3日には久しぶりに千葉県いすみ市が、それに山形県最上町、群馬県館林市が顔をだし、館林市は過日の市長の来訪を受けて、担当部長と課長が訪ねられ、団体会員化を含めた取り組み強化を決意されていた。
 セミナー開催は、3日から5日の3日間で宮城県の第3回みやぎ移住フェア地域おこし協力隊トークイベント&募集説明会をはじめ13回。この日は岐阜県も「若者ガヤガヤ会議in東京」をUターン者に特化した形で開催、手ごたえを感じ取ったようだ。4日土曜日は静岡県が「30歳になったら静岡県!移住・就職セミナー」と小山町の「金太郎・森のようちえん・自然塾 インストラクター養成講座」を開催。前段のセミナーはIターン者がUターンよりも多く、15名の参加。プロフィッショナル人材専門の人材紹介のゲストに会いたいと参加者が多かった。小山町のセミナーは保育者が多く、12名の参加。関係人口の増加を狙った地元の金太郎ファミリープロジェクトの取り組み。ほかに栃木県が「初心者・初学者歓迎!基礎からわかる とちぎで始めるホンキの農業」を開き、13組15名の参加。2名のゲストも移住者でそれぞれ農業者として活躍中。出展団体は日本一のいちごの街・真岡市と宇都宮市、益子町。5日日曜日は山梨・静岡・長野・新潟の4県が「中央日本4県合同移住相談会&セミナー」を開催。99組124名と昨年を上回る集客があったが、3階のグリーンルームということで会場が狭く、相談スペースの確保に苦戦したようだった。佐賀県の初開催の「民間等経験者枠採用CAFÉ TIME説明会」には10数名の募集のところに34組42名の参加があり、大いににぎわった。鳥取県の「とっとりの夏の暮らし!~先輩移住者は”鳥取の夏の一週間を”このように暮らしました~」というセミナーには9名の参加。具体的、実践的内容でユニークなセミナーで面白かった。富山県南砺市の「いなか暮らしセミナー~移住の先輩と話そう~」は初の市単独開催とあって3名の参加と苦戦。知名度アップに課題を残したようだ。移住先として魅力的なところであり、継続した取り組みが望まれる。京都府は「『働き方』から考える3つの京都暮らしvol,3 ローカルで見つけた自分の輝く場所×『なりわいづくり・地域で働く』という選択」は3回開催の仕事編の最終回で、ゲストに対し、事前に何を聞きたいのかのアンケートを取るなど工夫を凝らした。ゲストからは地域でいかにして仕事を探したのかの詳細な報告があった。参加者は14組15名。

大阪の回帰フェアが盛況のうちに終了

 暑い!暑い!といっているうちに季節は8月に入った。皆さんお変わりありませんか。酷暑もこれからが本番と思われます。ご自愛ください。
先週土曜日28日は台風12号の影響もあり、週末のセミナーは中止したものも出るなど若干の混乱もあった。大阪ではふるさと回帰フェア「おいでや 田舎暮らしフェア」が開催された。岡山県や愛媛県内の自治体の一部が災害などの影響で欠席したところもあったが200地域から153ブースが出展。交通機関に影響が出る恐れもあり、890組2618名の来場者で今年も盛況のうちに終わった。この日は日帰りで大阪に向かい、主催者あいさつを行ったが、すでに早朝の東京は風雨が強く、東京に戻れるのかと心配したが、静岡あたりでは晴れ間の覗く空模様。大阪は台風の余波は感じられるものの真夏の暑さだった。各参加自治体のブースを回ったが、どこもにぎやかなものだった。その中で、4月から手掛け始めた高知市の二段階移住の取り組みは、すでに7名の実践者が出たとのことでそれなりの手ごたえを感じているようだ。この二段階移住は、まずいったん高知市内に移住し、慣れたところで中山間地などに本格的に移住するもの。今後の展開が注目される。また、鳥取市は移住者の人気の高い地域ではあるが、なんと昨年度は371世帯487人の移住実績があったとか。これまでの実績は2007年からの12年で400人を超え、昨年急増したのは、「ようこそ移住奨励金事業」を、一定の条件のもとで移住者に対し20万から30万の奨励金を配布したことによるものとか、それにしてもの移住実績であった。
 来客は27日の岩手県保副知事のみであった。時間的余裕があったことから副知事とは東北6県の中の岩手県の移住・定住についての取り組みなどについて率直な意見交換を行った。その中では、東北は全国的には取り組みが遅れ気味であること、とりわけ受け皿となる各自治体の受け入れ態勢が十分ではなく、その強化をめざしてほしいこと。東日本大震災の影響もあるが、だからこそ太平洋側の各自治体には震災復興と合わせた移住者の受け入れ、とくに近年、Uターン者が若者を中心に増加の傾向にあることがはっきりしていることからUターン者への働きかけを強化してほしいこと、そのために県の移住担当の体制の強化も要請した。
 セミナーは、25日は富山県が「とやまでみつけるWork&Life」を開き、10名の参加。ゲストは若いIターン者で、移住後にいかにして地域コミュニティ―に溶け込むのかを語り、笑顔でこちらから地域の方々にアプローチしていくことが重要であることなどが語られた。27日はこの間、3回連続で実施した北海道南空知地域の最終回の「南空知ふるさと暮らしカフェ~夕張市・岩見沢市・美唄市~」で7組8名と健闘。1回目は5組10名、2回目は1名だったが、主催自治体の集客の努力と東京のネットワークを活用した取り組みが結果を生む。北海道の移住セミナーはまだ始まったばかり。「継続は力」を胸に継続した取り組みを期待したい。この日は山口県も、やまぐちYYターンカレッジ「やまぐち暮らし 夜の相談会~やまぐちの山で遊ぶ、山で働く,WOOD LIFEのすすめ~」を開催し23組24名の参加。林業女子を対象にしたが盛況。今後、しごと編・海編・山編・文化編と6回のカレッジを予定。注目したい仕掛けと言える。28日土曜日は台風が関東方面に上陸か、との予報もあって、神奈川県や宮崎県綾町は中止。広島市・新潟県上越市・長野市などは予定通り実施したが、多くのキャンセルが出るなど苦戦した。29日日曜日は台風の余波が残ったものの山口県が「やまぐちYY!ターン 公開講座 ローカルライフの可能性」をカレッジのキックオフと位置付けて、ローカルライフに興味のある人を対象に開催し、56組61名を集め、気を吐いた。山形県も3回目の「やまがたでハッピーライフカフェ~山とアウトドアを満喫する暮らし~」を開き、18名を集めた。新規の人が多く、座談会が盛り上がった。福岡県は「福岡で新しい仕事を見つける!~農業する?起業する?それとも?~」をUターンして就農し、アスパラ・イチゴ・イチジクを作っている移住者をゲストに開催。13組23名の参加。実践編として説得力の話しで盛り上がった。和歌山県は「紀州発『新しい生活のヒント』~山村を楽しむ人たち~」は和歌山らしいテーマ設定で盛り上がり、16名の参加。

十勝・上士幌町が野心的な塾を開講

 酷暑お見舞い申し上げます。先週の週末は北海道十勝地方の上士幌町に行ってきた。町が7月、10月、2月の3期に分けて、「生涯活躍 かみしほろ塾」を開講。その第1期の4講目の「豊かさの発見~田舎暮らしを楽しむ~」というテーマの鼎談を計画、それに参加したもの。相手は俳優の風間トオル氏、前理事長の見城美枝子さん。それぞれの経験やふるさと回帰運動の現状、上士幌町の取り組みの全国的視点から見た評価などを語り合った。会場には女性6割の200名の参加者。野心的な塾でその成果が期待される。 24日には、業務終了後、管理職を中心としたハラスメント研修会を行った。20数名の参加。NPOの監事の豊岡税理士と若井弁護士からその問題点のレクチャ―を受けた。
 来客は18日に富山県氷見市副市長、宮城県美里町議7名の視察。20日は新潟市担当部長、同課長。24日は長野県駒ケ根市議4名の視察。25日は岐阜県議2名、長崎県大久保県議、鳥取県日野町小谷町議会議長、江府町白石町長、徳島県三好市黒川市長、上士幌町竹中町長。
 セミナーは、17日は岡山県が恒例となっている「『おかやま白桃』セミナー~おいしい白桃をつくるには~」を開催。就農希望者2名を含む6名の参加。事務局にも桃が振る舞われ、岡山の格別の白桃を堪能させていただいた。18日は高知県が「あなたに合った地方企業の見つけ方~高知の仕事と暮らしを教えます~」には県内18酒蔵から無手無冠を出している酒蔵の杜氏が心のこもったモノつくりを語った。5名の参加ではあったが本気度の高い人が多く、手応えのあるセミナーとなった。19日は館山市、20日は南房総市と鋸南町の千葉県下の自治体の連続セミナー。それぞれ10組13名と13組15名を集め健闘した。とくに南房総と鋸南町の「農業×移住セミナー~稼ぐ農業を南房総から考える~」は東京の大田青果市場の関係者が来て、生産から流通までの川上から川下までの一貫した体制の重要性を語り、その後就農の個別相談も行われた。房総半島の過疎化が進む各自治体の懸命の移住セミナーとなった。21日は広島県の福山市など東部6市2町が「『とっておきの』仕事探しフェア」を開催。100名を越える相談者が詰めかけ、大盛況となった。この日は福島県も福島市・伊達市・二本松市、宮城県の白石市など福島圏域10市町村が参加して初の「福島圏域合同移住セミナー」を開催し、それなりの人を集めた。もともと福島に帰る気はなかったが、東日本大震災をきっかけにUターンした3名の方のトークもあって盛り上がった。京都府も「『働き方から考える3つの京都暮らしvol 2』京都で働く体験から移住を実現する×『仕事体験・お試し移住』という選択」を開き、13名を集めた。その他に、宮崎県、山形県遊佐町、石川県がそれぞれセミナーを開催した。22日日曜日も6道府県がセミナーを開催。島根県は「しまねUターンIターン相談会in東京」を3階グリーンる無で開催し、松江市・安来市・出雲市などの相談ブースには行列ができるなど盛況で131名の参加となった。静岡県の伊豆南地域の「伊豆への移住がグッと近づく!ランチ交流会」は30人定員で開催し、満員の盛況となった。山形県庄内地域の「やまがたハッピーライフカフェ~庄内で実現!仕事も子育てもあきらめない幸せな田舎暮らし~」には酒田市や鶴岡市など2市3町が参加、14名を集めた。ゲストは仙台市から酒田市へIターンした人で、酒田市にも仕事はあると訴えた。

6月、2回目の移住相談4000件オーバー

 東京は酷暑の夏になっていますが、ふるさと回帰支援センターの取り組みは、この暑さを吹き飛ばすような勢いとなっている。先頃明らかになった6月分の移住相談件数は、昨年7月以来の4253件と2回目の4000件超えとなった。多かったのは北海道、高知、和歌山の順で、それぞれ全県規模のセミナーを開催したことが影響している。個別面談件数では山梨、静岡、福岡の順で、長野、広島と続く。この勢いが維持できれば、7月はセミナー開催が68回予定されていることもあり、悲願の1カ月5000件の移住相談件数を達成できそうである。
 来客は、11日が静岡県磐田市渡部市長、同島田市伊藤議員。北海道北斗市池田市長。大分県津久見市長。12日が徳島県原井議員。14日が山梨県南部町佐野町長、佐賀県嬉野市河内議員。15日岐阜県揖斐川町長、香川県琴平町長。琴平町長は「香川県移住フェアin東京2018」に参加したもので、町紹介では熱弁を振るい、やる気を見せていた。
 フェア等は15回の開催と多かった。北海道は11、12、13日と今週も北海道ウイークとして、北斗市が「キミとボクとホクトセミナーin東京~介護福祉職 就業・移住合同説明会~」を開き、「母がハハハで元気な街」をチャッチコピーに13時から18時30分まで3部構成で16組17名を集めて気を吐いた。他に2地域がセミナーを開いた。11日は福島市が「先輩移住者と語るふくしまぐらし~就職相談コーナーも開設~」でゲストは30代前半の女性、参加者は半数が女性と賑わった。13日金曜日は、石川県が「~まち・山・海のある加賀で暮らそう~白山加賀の魅力・移住体験説明会」を開いた。この地域のセミナーは初開催で加賀白山定住機構の高峰事務局長が熱弁を振るい、8名の参加。14日は長野県安曇野市が年1回の「安曇野を楽しみながら働こう!安曇野暮らしセミナー」を30名限定で開催し、人気の地域だが酷暑ということもあり15組22名に留まった。就労相談では地元のハローワークの参加もあり盛り上がった。静岡県の「静岡で海活”ウミカツ”~マリンスポーツ&マリンレジャーのある暮らし~」には、牧之原市・御前崎市・沼津市が参加、サファーも参加して賑わった。12名の参加。長野県小海町の「憩い癒しの信州の里山カフェ 小海町・南相木移住座談会町」も5名の参加。15日日曜日の今回2回目となる「東北U・Iターン大相談会 東北で暮らす!」には東北6県から77自治体が参加。193組240人が集まった。期待の割には集客がいまいちだった。課題を整理し、来年につなぎたい。香川県の「移住フェアin東京2018」は101組137人と健闘した。岐阜県の「空き家をリノベーションして岐阜で暮らそう!~専門家に聞く、住宅改修のイロハ~」は昨年4月以来の開催だったが、工務店のプロが参加するなど、内容が具体的で好評であった。参加は27名。徳島県の「農・林・漁は徳島で」テーマはいいが、その内容が具体的でなく3名の参加。第1次産業への就労は一人前になるまでの道筋をしっかりと提案することが肝要で抽象的な提案が集客が難しい。長野県伊那市の「地方で『育てる』を体感!伊那でよかったと思える子育て」は10組20名と盛況。最近の子連れ移住の増加を映したものとなり、成功した。栃木県の「東京駅から最短約40分!身近なとちぎ暮らしをはじめよう!東京通勤・二拠点生活という選択」は19組22名と大賑わい。参加者も山梨・埼玉・神奈川など、二拠点生活の可能性の高い地域からの参加者もあり、内容も実践的かつ具体的でセミナー開催のモデルになるような企画であった。

梶山大臣が視察、移住・定住をやると決意語る

 東京の梅雨が明けたら思ったら、台風が来て、その影響で日本列島が水浸しになるような豪雨が西日本を襲い、死者も120人を超えた。被災地の皆さんには心からのお見舞いを申し上げます。先週末、函館に行ったが雨。やっぱり異常気象です。
 4日には、地方創生担当の梶山大臣が視察に来られた。梶山担当大臣は3代目の大臣ですが、ふるさと回帰支援センターへの大臣の視察は初めてのこと。スタッフは緊張していたようだが、いつものままの姿を見ていただくことが大事と、とりわけの準備もせずに対応させていただいた。この中で大臣は、今年度は移住・定住を、人の動きのところをしっかりやっていきたいと決意を述べ、次期5カ年の「総合計画」もしっかりと検討していきたいと1月の情報誌の対談からは一歩踏み込んだ話をされた。また、地元茨城のブースでは受け皿つくりがまだ十分じゃないと茨城県の課題にも触れ、激励していた。さらに、ハローワークにも立ち寄られ、ご苦労様ですとあいさつ。忙しい日程の中、30分にわたって丁寧に回られ、パンフやリーフレットの充実ぶりにも目を見張らせていた。
 セミナー開催は、17回という記録的な数を4日から8日日曜日の4日間で実施した。4日水曜日は北海道下川町の「ヒュッゲな時間ってなんだろう?心地よい暮らしを探る旅へのご案内」のみ。6日金曜日は埼玉県と岡山県。埼玉県は「農ある暮らしin埼玉 移住ビギナーズセミナー」と「おかやま高梁川流域で暮らすセミナー」の2回で、埼玉県のセミナーには9名の参加、主催は県農業ビジネス支援課。2部では先輩移住者と地域の移住支援者によるトークセッションが行われた。岡山県のセミナーには8組10名の参加。7日土曜日は東海・近畿エリアなど7回の開催。東海・近畿エリアには岐阜県・三重県・滋賀県・京都府・和歌山県の5県が初めて、≪移住≫井戸端会議として開催。37ブース開設予定が西日本豪雨の影響で33ブースとなり、参加自治体は32自治体、参加者は113組146名。丸テーブルを囲んでスタンディング方式で開き、参加自治体間の情報交換もできたと概ね好評であった。また、「いまさら聞けない移住座談会」のコーナーでは「移住のイロハ」「空き家のイロハ」「いなか子育てのイロハ」「はたらき方のイロハ」のテーマに分かれ、本音も含んだ率直な意見交換が行われた。岡山県も「来て!見て!晴れの国 岡山移住・定住フェア」を開催し、18市町がブースをだし、113組152名の参加。
 8日日曜日は「とやま移住・転職フェア『暮らす働く富山まるごと相談会2018』」など7回が開催された。富山県フェアには今年も石井知事が参加され、自治体を激励した。参加自治体はオール市町が参加、自治体職員と移住者や地域おこし協力隊がセットでブースに座り、移住相談に応じていた。企業も20社がブースを構えた。参加者は速報値で226組309名に上った。長野県は長野市はじめ26自治体が出展。ゲストは信州で活躍する2名の起業家が「長野に移住したことがすべての始まりだった」「ないからつくる」などと起業に至った経緯などを話した。285組413名の参加。新潟県も「アナタが新潟の主人公 にいがたU・Iターンフェア」を三条市・糸魚川市・新見市・上越市など18自治体が参加して開催。若者や子連れが目立つフェアとなり、200組250名を集めた。新潟県は12月にもさらに拡大したフェア開催を予定している。他に、山形県最上地域がワーキングママ2名をゲストに「やまがたハッピーライフカフェ~そこが聞きたい!田舎の子育てライフ~」を開催。参加者は男性多数の8名。山形は男性の郷土愛が強く、戻りたい志向が強い?。茨城県は「2018年第1回いばらき暮らしセミナーー夏のライフスタイルー」を高萩市など7市町村の参加で開催し、17組21名の参加。毎月1回の定期就農相談会も満員の盛況となっている。

自治体の団体加盟360団体に

 6月の梅雨明けは初めてとのこと。やっぱり異常気象は否めない。しかも暑い。これから夏本番を迎えるのに、一体どうなることやらという感じ。しかも台風が襲来し、日本海を北上中、こちらも心配。7月は例年セミナーが集中するが、今年も数えたらなんと1カ月で68回の開催予定。昨年は61回で、年間で4838件の移住相談を達成した。今年7月の開催数は、これまでの最高の開催数で大いに勇気づけられる。一方で、昨年の開催数が485回であったことから、今年はどうなることやらと期待を込め、ひそかに500件超えを狙っている。6月末の自治体団体加盟数の報告を担当から受けた。千葉県木更津市や山形県飯豊町など7自治体があらたに参加し、360自治体を超えたとのこと。着実に毎月10自治体前後が加入しているようで、少しずつではあるが努力が報われているようで、うれしい。また、7月2日に開催された今年度2回目の移住・定住担当者の新任研修セミナーは24自治体とセンターの新人14名の計38名が参加、それぞれ大いに勉強になったと概ね好評であった。
 来訪・視察者は、27日に佐賀県鹿島市議団7名の視察。28日は神奈川県大井町副町長来訪。29日は群馬県館林市須藤市長、岐阜県ふるさと郡上会理事、秋田県にかほ市商工政策課長が来訪。
セミナーの開催は、27日には鳥取県が「鳥取県におもしろい仕事があります!『とっとりくるーと』」を開催し、20代から30代の若者を中心に17名の参加。Uターン、Iターンの起業家2名が、なぜ鳥取に移住したかなどの体験を語って参加者の共感を得ていた。28日の広島県の「HIROSIMAひろしまinトーキョー~大人女子編2018vol.1」は8名の参加。尾道市の離島へ移住し、パン屋を営む移住者が参加して、移住を前に悩む参加者にアドバイス。好評であった。29日は北海道南空知地域の「南空知ふるさと暮らしカフェ~南幌町・長沼町・栗山町~」と福島県いわき市地域おこし協力隊募集説明会及び相談会が行われた。南空知地域は5組10名の参加。今年度3回の開催予定の1回目。30日土曜日は滋賀県、福岡県、山形県尾花沢市、福島県の4回の開催。滋賀県は「第1回移住相談会」で「滋賀事業承継セミナー~滋賀で事業承継してみませんか~」には7名の参加。2名のゲストスピーカーが「私が会社を継いだ理由」などを語った。東近江市と湖東地域定住支援ネットワークが取り組み紹介と移住個別相談を行った。福岡県は「しごと発見!ふくおか暮らし体験事業」参加者募集説明会を開き、18名の参加。山形県尾花沢市は予約3組のところに12名の参加。尾花沢はスイカの名産地で、この日はスイカサイダーが提供され、移住体験ツアーの案内も行われた。参加者の中にはふるさと納税の礼状でこのセミナーを知り、参加した3名の家族もあり、バラエティーに富んだ参加者となった。7月1日日曜日は新潟県新発田市、長崎県、香川県の3回で、新発田市は「しばたで自分らしく子育てする」をテーマに開き、6名の参加。20代と30代の男子の参加者もあり、今月28日と29日にはツアーも予定される。参加者募集中。長崎県は長崎市・西海市・松浦市・大村市・南島原市が参加。参加者は22組30名でファミリーが多く、移住決定者も出た。松浦市は副市長が参加、熱意ある訴えが好感を呼んだ。香川県は、昨年から5回目の「香川県UJIターン就職・転職セミナー」でこれまで80組の参加者ですでに10組が移住を決めるなど成果のあるセミナーで、今年度は初開催であった。

14回のセミナー開催で大賑わいに

 夏至も過ぎ、沖縄では23日梅雨が明けたそうだ。この日は、先の大戦で県民の1/4にあたる20万人超が亡くなった沖縄の終戦記念日でもあった。合掌。東京では日の入りも午後7時といよいよ夏本番ということになっている。ふるさと回帰運動的にはこの日は土曜日とあって6県がセミナーとは別に市町村出張デスクを開設し、個別移住相談を行っていた。過日、最近このデスクを開設する県が多いと思って数えてみたら、なんと17道県が実施、成果を上げているという。最初は静岡県が開設し、山梨県が続いたようだ。いずれも人気ランキングが高い県で、これらの県では、ふるさと回帰支援センターに移住相談に来る移住希望者の多さを市町村の担当者が実感し、それを地域に持ち帰り、移住者の受け皿整備に努力したことが人気につながったと考えられる。

 また、21日には2016年から行っている中央公論9月号で、今年は9月8日の前夜祭・9日の本番で開催される「ふるさと回帰フェア2018」のキャンペーンの一環で取り組んでいる巻頭対談で、元岩手県知事で総務大臣の増田寛也さんとの対談が行われ、無事終わった。人口減のこの国の今後やまち・ひと・しごと創生本部の取り組みなど多岐にわたる対談で、興味深いものとなった。詳細は8月10日発売の中央公論を読んでいただきたい。併せて、長野県や富山県、石川県、鳥取県、高知県、北海道上士幌町、長野県飯山市・宮田村なども広告掲載に協力いただいた。心から感謝しています。

 来客は、各自治体の6月議会が開会中のところが多いこともあって22日の山口県美祢市長と25日の神戸市経済部長、富山県氷見市長に留まった。

 セミナーは、22日から24日までの3日間で14回と多かった。しかも企画も、よく検討され、それぞれ多くの移住希望者を集めた。特に、北海道は北海道ウイークとして22日が「知りたい!聞きたい!ほっかいどうの農林漁」、23日が「北海道十勝で暮らそう【本別町・足寄町・陸別町】」、24日は「~北海道へ~本気の移住相談会2018」と「北海道暮らしセミナー~本気の移住相談会の楽しみ方~」を12階のカトレアサロンAと8階Aのセミナースペースで開催。12階には54自治体と10企業が出展し、203組の参加者で会場に入れきれないほどの状況となった。今回は初のふるさと回帰支援センターとの共催で成功を収めた。

 23日は山口県が「来て見てビックリ!やまぐち農業体験ツアー説明会」を山口市・防府市・岩国市・周南市・田布施町の参加で開催。27名の参加で今回も盛況。長野県松本市も人気の自治体で「新しい働き方を見つけよう!松本暮らしセミナー~松本で、働く~」と仕事を前面に出した企画で34組48名の参加と納得の集客となった。この日は山梨県も「第3回やまなし暮らしセミナー 韮崎市×北杜市 合同移住相談会2018」と人気の自治体がタッグを組み、40名を越える集客で満員御礼の盛況ぶりであった。

 24日は愛媛県も初の全市町が参加するオール愛媛の「あのこの愛媛」移住フェアを開催。122組176名と健闘した。求人募集の企業や職業紹介や起業相談団体も参加し、特色を出し、成功した。高知県も「高知県最大級のUターン・Iターン相談会 高知暮らしフェア2018」を開催し、189組259名を集めた。このフェアではファーストステップコーナーを開設し、移住を考え始めた人への丁寧な相談や案内を行った。このフェア、30日には大阪でも開催される。他に、石川県が「いしかわUIターン 子育て&お仕事セミナー」、栃木県は「自分を変える、地域が変わる ~地域おこし協力隊合同募集セミナー~」、埼玉県秩父地域も「『若い世代が集まるちちぶの魅力とは!』~地域おこし協力隊が語るちちぶに住み続けるわけ~」を開催し、文字通り各県ふるさと回帰フェア・セミナーウイークとなった。

岩手・達増知事に移住政策の強化を要請

 東京は、ジメジメした日が続き、梅雨本番という感じ。加えて、梅雨寒というのか、過日の夏日もどこへやらという梅雨寒が続いている。
 遅れたが5月分の移住希望者相談件数が出た。5月も連休があったにも関わらず2802件と前年同月を上回り、これで1月から5カ月間、一貫して前年比を上回っている。また、個別面談も917件に達した。来訪者の多い県は、広島県・長野県・静岡県の順で、鳥取県が4番目に多かったのが目についた。

 14日午後からは2018年度のふるさと回帰支援センターの第21回通常総会が東京交通会館12階のカトレアサロンで開催された。冒頭、私から「移住実績をあげ、地方創生『新』5カ年計画策定を求めよう!」をテーマに基本的考え方を述べた。そして、2017年度の事業報告・決算報告・会計監査報告を全体で承認した。次いで、2018年度の事業計画並びに活動予算が提案され、原案通り、承認された。

 来客は、14日には宮城県議会自民党県議団15名の視察が、15日には香川県議会監査委員の視察が2年ぶりにあり、さらに拡大した活動状況を報告し、激励を受けた。他に、北九州市議会公明党成重議員の視察、北海道八雲町企画振興課長、同商工観光労政課長たちの訪問を受けた。16日には岩手県の達増知事が首都圏49大学と連携した「岩手U・Iターンクラブ」のイベントで上京したので、面会を求め、移住・定住政策の強化について要請した。知事とは3年前にも盛岡でお会いし、「北東北移住・定住フェア」開催の支援を要請している。今回は、その時以来の面会で、この3年間の活動を報告し、取り組み強化を要請した次第。

 セミナー開催は、16日は長野市が「就職・起業の最前線!&移住相談会」を開き、22組29名の参加で盛況であった。この中では、移住したいがどのような仕事はあるのか、の質問が出るなど本気度が高かった。ゲストは、転職した女性で、ノンアレルギーの洋菓子を通販で販売している方で、説得力のある話しとなった。同日の岐阜県は「『写真家×岐阜の出版社の役割』~アートとデザインでマチをおもしろく!~」をテーマに、2名の写真家とクリエイターがそれぞれの立場からのトークを展開し、32名が参加。その半分が初めての参加者で、交流会も多くの参加者で盛り上がった。
 17日日曜日は茨城など5県がセミナーを開催した。茨城県は「『農業体験講座 プレセミナー』~茨城で農業をやってみませんか~」を、今年7回予定する「いばらき農業アカデミー」の一環として開催。18名の参加で、今後は現地での実習を含むものとして開催する。 宮城県は第2回みやぎ移住フェアとして「なじょなとこ祭~家族で楽しむ、活き活きライフ~」を県北地域の栗原市・登米市・大崎市・加美町など7市町の参加で開催。18組22名の参加。長野県は昨年に続く、楽園信州移住セミナー「おいしい水物語」を開いた。このセミナー、好評で15組22名の参加。水BARを開設し、大町・茅野・佐久の各市の水を飲み比べた。ゲストは大町市に移住し、コーヒーショップを開店した人が実践報告した。他に離島での暮らしセミナーが山形県と佐賀県が開催。山形は酒田市の飛島。参加者は15名と多かった。冒頭、群れて飛ぶトビウオの映像が流され、島の魅力や情報が紹介された。ゲストは山口県出身の移住者で、島暮らしのポイントを語った。島民は200人までに減ったが関係人口を増やし、移住者を受け入れたいと決意を語った。もう一つは佐賀県唐津市で「Simple Life ~玄界灘に浮かぶ島での魅力ある暮らし~」がテーマ。唐津には馬渡島など7つの離島があるが、水や電気などのライフラインは本土から。学校を島のハブとして地域を形成している。ドクターヘリも完備。10組16名の参加。離島での暮らしの楽しみ方を訴えた。

静岡県川勝知事が表敬訪問

2016年から始めた移住・定住業務新任担当者研修会が6月11日に有楽町の交通会館8階のふるさと回帰支援センターセミナールームで開催され、42県から50名の参加があった。この研修会、ふるさと回帰支援センターの自治体会員を対象に行っているもので、今年の内容は、嵩副事務局長が「地方移住をめぐる課題と各地の取り組み」をテーマに、宗像相談部門マネージャーが「効果的な移住相談会の実施について」について、それぞれ講演した。その後、ワークショップ形式で「地域の協力者を掘り起こす」と「相談会チラシの作り方」という2つの実践的な課題でそれぞれ切磋琢磨しあった。この研修会、希望者が多く7月2日にも同じ課題で開催することにし、現在追加募集を行っている。

今週の来訪者は、5日に全国市長会が開催されたこともあって、各地の市長に立ち寄っていただいた。5日は長野県茅野市の柳平市長が訪問。茅野市は移住、定住に取り組んで今年で10年になるとか、多くの移住者が市内で活躍し、移住者の開いたカフェ一覧がリーフレットで紹介され、また地域によっては小学校の生徒のうち4割が移住者の子どもとなっているところがあるなど、様々な形で地域貢献していることなどが報告された。この日は石川県能美市井手市長、山梨市高木市長、山形県鶴岡市皆川市長、宮城県担当部長にも訪問いただいた。加えて、山口県の公明党議員団5名の視察もあった。6日も新潟県魚沼市佐藤市長、長崎県大村市園田市長、群馬県安中市茂木市長、宮城県佐野副知事、広島県小寺地域政策局長、静岡県くらし環境部担当局長の訪問をいただいた。また、この日は栃木県の税務職員20名の研修生の訪問もあり、ふるさと回帰支援センターの活動や移住相談の実績など、取り組みの一端も説明させていただいた。8日は和歌山県の担当課長とも意見交換を行った。9日も、10日の和歌山県の移住フェア参加の10名を越える自治体担当者と活動状況についての意見交換を行った。12日は広島市東京事務所長、静岡県川勝知事の訪問をいただいた。川勝知事の訪問は初で、静岡県移住相談員に、特別誂えの名刺を記念に配布しての激励をいただいた。

セミナーの開催状況は、9日土曜日に新潟県が「にいがたライフスタイルミーテイングVol.1『ローカルとアート』」をテーマに開催し、28組30名を集めた。このテーマ、十日町市を中心に3年に一度の「大地の芸術祭」の7回目が今年開催されることから提案されたもの。関心度が高く、定員35名がいっぱいになった。三重県は「いいとこやんか三重 地域おこし協力隊 合同募集セミナー」を尾鷲市・鳥羽市・南伊勢町・紀北町の地域おこし協力隊員も参加して開催した。愛媛県は「えひめの魅力を発見!移住体験ツアーのススメ!」を、山口県は「やまぐち暮らし夜の相談会~地域で働くこと、地域に仕事をつくること~」で34名の参加。
10日日曜日は九州・山口・沖縄合同のIJUフェアが12階のカトレアサロンで、同じくダイヤモンドホールでは和歌山県が、17自治体が参加した「なにする?わかやま。移住フェア~あなたの『したい!』を和歌山で~」。他に静岡県、福井県、北海道が開催。九州・山口・沖縄合同IJUフェアは今年で3回目の開催。参加各県から71団体が82ブースを出展。それぞれ創意工夫を凝らしたにぎやかなフェアとなった。229組311名の参加。和歌山県の移住フェアは県内から17自治体60名を上回る職員も参加。県立串本古座高校は県外留学受け入れのブースを開設するなどして目を引いた。参加者は155組206名と健闘した。和歌山県は7月7日に東京交通会館12階で東海・近畿ブロックの岐阜県・三重県・滋賀県・京都府が参加して開催される「地方とつながる出会いの場!≪移住≫井戸端会議」にも参加する。

全農大分と就農推進で2回目の打ち合わせ

 東京も今週中には梅雨入りになるのではとの予想である。梅雨がなければこの国では稲作ができず、大都市は渇水で大変なことになる。ジメジメした天気が続くのはあまりいいものではないが、雨にぬれたアジサイやクチナシは季節感いっぱいで嫌いではない。こちら側の気分次第で梅雨もいいものになるのではと思う。
 過日の新聞に、外国人労働者を70万人程度簡単な試験で入れることが書いてあった。そこには人手不足に悩む農業現場も含まれるようなことが書いてあった。すでに、季節工のような形で農業現場に入っていることは知っている。しかし、高齢化が進む農業現場に大挙して外国人が入ってきたらどうなるか?入れて、外国人なしにはこの国の農業が成り立たない状況になった段階で、外交問題などでストップされたらどうなるのだろうか。急速に進む人口減の中で、かろうじて守られてきた地域の文化や伝統はどうなるのだろうか。そろそろ真剣にこの問題を正面から議論するときに来ているのではないだろうか。農協も既得権を守ることだけではなく、1億2千万人の食料をしっかり守るためにはどうすべきかを考えるべき時が来ていると考えるがいかがであろう。農協改革が叫ばれているが、その議論がブランド化して東南アジアなどへ輸出して稼ぐなどのような議論が先行しているようだが、この議論、本末転倒で違和感を覚えるのは私だけではあるまい。ふるさと回帰支援センターに昨年1年間で移住相談に訪れた移住希望者は3万3千件を上回る。うち一次産業に従事したいと希望する若者は2割に達している。この若者たちが安心して農林漁業の現場に入れる仕組みこそが、外国人労働者を入れる前にしっかりと議論されることを希望したい。そうした中で、大分県の全農が特産品のニラや白ネギなどの各部会で移住希望者を、責任を持って受け入れたいといってきた。その具体的スキームや収入、住宅など受け入れのための条件の整備を求め、一歩前に踏み出すための検討を行うことになった。
 来客は、5月末に全国町村議会議長会や市議会議長会が有楽町の国際フォーラムなどで開催されたこともあって、予約なしの時間が空いたので寄ったという来客が多かった。5月29日は三重県紀宝町議会議長、同御浜町議会議長。30日は山形県鶴岡市議会議長、長野県駒ケ根市議会議長、福岡県久留米市議会議長、静岡県伊豆市議会議長、大分県津久見市議会議長、新潟県県民生活・環境部長。31日は和歌山県担当局長、埼玉県奥野副知事、6月1日は宮城県加美町長など、ありがとうございました。
 セミナー開催は、6月1日は香川県が「直島在住のブロガーといえばこの方!まつざきしおりさんに聞く『直島暮らし』」を開催し、予約制で満員御礼となった。話題のブロガーということで人気を集めた。2日は土曜日ということもあって5回のセミナーが開催された。群馬県は「あなたの夢×移住先マッチングフェア ~はじめてみよう群馬から~」を3階のグリーンルームで県内14自治体が参加して開かれ、41組58名の子ども連れや妊娠中の方など、多彩な参加者でにぎわった。前段は交流会、後半は個別相談会と熱気あふれるセミナーとなり、県も手ごたえを感じたようであった。岩手県は「南いわて暮らしセミナー『ライフステージと移住のカタチ』」として、花巻市・遠野市・北上市・一関市・奥州市・西和賀町・金ケ崎・平泉町の8自治体が参加して、「都会から地方へ 拠点を移す?」「地元に戻る?」と問いかけるセミナー。今年2回目の開催で、テーマがわかりやすく、継続した粘り強い開催が結果につながると思われる。主催は県南広域振興局。新潟県妙高市は「妙高喫茶in有楽町」としてコーヒーを出してのアットホームな雰囲気で、不動産物件24件、HPで20件を紹介するなど地域の特性を生かしたセミナーを開催した。京都府は「『働き方』から考える3つの京都暮らしvol1 豊かなローカルをつくる企業×『転職・地方暮らし』という選択」というテーマで開催。予約のみで40組が集まり、成功した。セミナーの持ち方のひとつの例といってもいいセミナーであった。長崎県も「長崎県で働こう!U・Iターン転職個別相談会」を開き、満員御礼の盛況となった。この日は天気も良く、熱気あふれるセミナーが続いた。3日日曜日は長野県大町市と富山県がそれぞれセミナーを開催し、人を集めた。大町市は「いなか暮らしセミナー~『森のお仕事』『おもてなしのお仕事紹介します』~」、富山県は「高低差4,000m!!海×山×都市~富山で子育てする理由~」。先週はセミナーのネーミングから工夫されたものが多く、それぞれのセミナーとも賑わっていた。