2017年03月18日(土)根強いシニア世代の田舎暮らし移住

 天気予報は桜の開花予想を発表し始めた。東京は23日とか、2週間は咲き続けるとのことで4月中旬までは桜が楽しめそうです。かつて、菅原文太さんなどと周防大島の桜鯛を食しながら桜を愛で、句会を楽しんだことがあった。今年は31日に久しぶりにやることにした。桜の頃は、先に逝った人たちのことが偲ばれ、辛いこともある。
 17日午前、長野県大町市の牛越市長が表敬訪問に。聞くところによると今年6月4日から7月30日までの期間、本年2月の交流・移住実務者研修セミナーで記念講演をいただいた北川フラム氏が総合プロデュースする「北アルプス国際芸術祭」を開催することになったとのこと。大町市が主体となる実行委員会は芸術祭のボランティアを募集し、29日午後6時半から長野市南千歳のモリヤホール、4月12日も同時刻から松本市美術館でそれぞれ説明会を予定している。同日は同時刻に福岡県大牟田市中尾市長も視察に訪れられた。大牟田は三井三池炭鉱があったところで、かつて切羽近くまで入ったことがあり、思いで話しに花が咲いた。坑道の中で炭鉱夫同士が出会うとどちらからともなく、お互いが「ご安全に」と声をかけあう。炭坑は事故が多いこともあってそうした風習があったようだ。
 3月のセミナーは48回の開催予定だが、途中経過としていくつかユニークなセミナーがあったので紹介する。14日午後1時から栃木県が学生を対象に「栃木県の就職情報を東京で」をキャッチコピーに「とちぎU・J・Iターン企業交流会」を開催。平日の午後ではあったが10名前後の参加で賑わった。17日は長野県佐久市が「佐久市うきうき移住ダブルセミナー&相談会」。1部はいきいきシニアのわくわくセカンドライフとシニア世代限定のセミナー。22家族36名が参加。シニアの田舎暮らしは相変わらず根強い人気があるようだ。2部は佐久DEワーク!現役世代のニューライフで8家族10名に留まった。18日は群馬県桐生市が「桐生においでよ!桐生暮らし相談会」を開催。5名の移住者がそれぞれの移住体験を語り、大いに盛り上がった。17家族30名の参加。参加した鳥居副市長も満足の集客であった。長崎・上天草市の移住セミナーは5名の参加で少しさびしかったが、じっくり話し込む来場者もおり、手応えがあったようだ。昨年1年間の移住実績は29家族と健闘。担当者はシニア世代の移住者は魚釣りを求めて移住する人が多いとのことだった。19日の長崎県の「起業セミナー・ながさきで独立~起業後にやるべき3つのこと~」は4月1日施行の有人国境離島新法を受けて企画されたもので、タイムリーな企画で成果が期待される。この法は離島で起業する場合1/4は自己資金を求められるが600万円までの資金が提供されるとのこと。
 ここにきてマスコミの取材の多さに驚いているが、朝日新聞が4月第1週から土曜版の別刷りの[Be」で5回にわたって移住のためのQ&Aを連載することになった。乞うご期待といったところだ。朝日新聞は夕刊で先週と今週で10回連載で最近話題の「田園回帰」の特集を組んでいた。昨夜の最終回はセンターの写真を掲載していた。

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