来客が目白押し!

能登半島地震に対する復旧・復興は徐々に進んでいるようで、ボランテイアの本格的な受け入れも始まり、断水なども徐々に解消されているようだ。今日で1月も終わり、明日から2月。

移住セミナー開催は、1月は47回と22年、23年に比べ、若干減少したが、27日に開かれた佐賀県かんざき市オンライン移住セミナー「山も街もたのしみたい!~一緒に新しいふるさと作りませんか?~」は神埼市が初めてオンラインで開催し、地域の特徴を生かしたセミナーだった。神埼市は佐賀市内中心部や福岡県都市部へのアクセスが良く、中山間地域となる脊振(せぶり)などを含めて四季折々の自然や暮らし、地域全体で行う特色ある子育てや山暮らしの大変さなどを臨場感たっぷりにゲストの地域おこし協力隊員が紹介し、参加者を喜ばせた。28日に開かれた「青森冬の暮らしセミナー~青森の冬まるごと体験会~」は県内19市町村がブース出店し、冬を楽しく過ごすための知恵と工夫を伝えたいとの思いで、弱みを強みに変えた逆転の発想で企画。参加者は62組81名と人を集め、盛り上がった。体験コーナーでは、伝統工芸こぎん刺し体験、雪道体験・雪対策グッズの紹介、雪かき体験コーナー、青森県民のソウルフード紹介など、雪国ならではの魅力を伝える企画が盛りたくさんだった。参加者は漠然と青森移住に興味がある人から本格的に検討中の人、移住決定の人までで、主催者は大きな手応えを感じたようであった。

なお、2月の移住セミナーは75回と22年、23年の2月開催を上回る開催が予定されている。乞う!ご期待。詳細はふるさと回帰支援センターHPで確認ください。

取材、来客は、19日は女性誌の取材。一昨年の移住相談の男女比率は女性が46%を占めた。増加していると思ったが驚いた。23日は宮城県栗原市佐藤市長来訪。センター顧問の菅原文太さんの出身地ということで盛り上がった。兵庫県県会議員3名が視察に。24日は静岡県掛川市議会議員3名が視察。山口県下松市国井市長、同企画財政部長他が視察。香川県高松市移住・定住促進室長来訪、会員化を要請。徳島県海陽町三浦町長視察。夜は福島県いわき市応援大使レセプション出席、内田市長と懇談。26日は和歌山県東京事務所長らと懇親会。27日は長野県宮田村村議会議員5名と懇談。28日は自治労秋田県本部小川委員長打ち合わせ。30日は北海道美唄市桜井市長が視察。北大農学部卒の40歳。全道で一番若い市長。会員化を目指すと語る。好青年だった。デジ田吉川事務局長と打ち合わせ。中央労金の座光寺常務理事と打ち合わせ。31日は山梨県富士川町の望月町長と意見交換。2月1日はJOINの椎川顧問と打ち合わせ。群馬県地域創生部新井部長、西副部長、同課長と意見交換。

宮城県栗原市の佐藤市長と

長野県宮田村の宮井議員と

北海道美唄市の桜井市長と

山梨県富士川町の望月町長と

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