飯山市、3年連続で移住者100名超え!!

大阪府の新型コロナ感染の拡大が止まらない。20日午後にも3度目の緊急事態宣言の発出を政府に要請する。なんとしたことか、どうもコロナ感染に対する慣れがあるようで一人ひとりに感染対策の重要性なり、必要性が理解されていないのかも知れない。やはり他人事で、殴られないと痛さがわからないという例えがあるが、そうなってしまっているのだろうか。しかし、昨年からコロナに振り回されているが一向に収まらず、国民の中には政府に対する不信感すら漂う。ワクチンの接種だっていつまでたっても回って来ない。始まった地域では希望者が殺到して大混乱となっている。総理がアメリカに行ったついでにファイザーのCEOと電話で話し、9月までに接種できる必要数を確保したなどと言っているが、聞く方はすでに確保したのではないのか、一体どうなっているのだろうかという気になる。そして、このままでは東京も3度目の緊急事態宣言となるようだ。関連して、昨日の朝日新聞は天声人語で初めてオリンピックの中止を訴えていた。

嫌な話が多いが、いい話もある。昨日、長野県飯山市から令和2年度の移住者数の報告があった。なんと令和2年度は「飯山市ふるさと回帰支援センター」を通じて移住された方が127名に達し、空き家バンク成約数は34件、相談件数は300件に達し、それぞれ過去最高を記録したとのこと。移住者はここ3年間で毎年100名をオーバーしている。飯山市はふるさと回帰支援センターの団体会員第1号でもある。また、最近移住相談が増えている宮城県でも、気仙沼市が昨年度の移住実績は54名。前年度の30名の1.8倍と増加している。災害公営住宅の活用したことがこの結果につながったようだ。コロナ禍が移住希望者の背中を押しているようだ。

来訪・取材は、16日には毎日新聞の取材があり、コロナ禍で移住がどう変わったのかなどが聞かれた。午後には同じ毎日新聞の大阪本社からも取材があった。18日には早大の後輩が訪ねてきた。なんと50数年ぶり。名前と顔が一致しなかったが、話しは噛み合ったので、当時はきっとよく語り合ったはずだ。申し訳ないことであった。なんでも12年前に私が出版した本をウェブで見つけ、電話してきたようだ。そうしたら20日の朝刊に早大の後輩が動脈瘤破裂で亡くなったとあった。彼は1960年代末に会った後輩で、2008年に西日本新聞社の社長になり、それで消息を知り、その後に何回か会った。事務所に「月刊日本」の主幹・南丘氏を案内してきたこともある。最近はジャーナリスト仲間と「福岡ペン倶楽部」を立ち上げ、九州の歴史、文化を研究し、発信すると意気込んでいた。原稿の執筆を頼まれていた。心からのご冥福を祈りたい。この日は日本郵政グループ労組 JP総合研究所が取材に来た。地域における郵政事業の役割について語ってほしいということであった。同じ官公労ということで楽しい取材となった。

移住セミナーは、先週はオンラインで3回、リアルが2回の5回であった。まず、16日は広島県が「バーチャル街歩き!?尾道暮らし体験ツアー」を67名の参加で開催。この中では尾道市職員の傍ら、尾道の街歩き団体を結成したゲストがGooge Mapや写真を使って、尾道の魅力や歴史を紹介した。参加者は尾道の坂や路地の多い特徴的な町並みを実際に歩いているような感覚に浸り、満足度に高いセミナーとなった。後半の座談会にも多くの参加者が残り、仕事や「車がなくても生活できるのか」など具体的な質問も出され、盛り上がった。

17日は岩手県が「U・Iターン転職 スタートアップセミナー」をハイブリットで開催。参加者は会場が5組7名、オンラインが13名の参加で開かれた。このセミナーは転職に役立つ情報提供、キャリアカウンセラーによる移住プランを考えるワーク、個別相談の3本の柱で行われた。参加者からは移住実現に向けてめざすべき目標がはっきりとわかったと好評であった。参加者は20代から30代の岩手出身者で本気度の高い人が多かった。三重県は「いいとこやんか三重県移住セミナー 移住のいろは編」を四日市市・亀山市・名張市が参加し、18組20名の参加でオンライン開催。年度初のセミナーであったことから移住相談員が先輩移住者にインタビュー形式で、移住初心者に疑問点や困ったことなどを聞き出す方法で進めた。その後の参加自治体ごとの座談会や個別相談でも活発な質疑応答が行われ、参加者の関心の高さがうかがえた。

18日は大分県が「第1回おおいた暮らし塾in東京」を15組17名(速報値)の参加で開催。多くのセミナーがオンラインで開かれる中、リアルでの開催にこだわったことから昨年度はコロナで開催中止が続いていたが、久しぶりにリアルで開催してにぎわった。参加者の年代は幅が広がったが、いままでよりは女性や若者が多かったようだ。予約もほぼ埋まり、当日欠席は1組のみ。次につながるセミナーとなったようだ。やはり、リアルのセミナーは臨場感もあって話が弾むようだ。高知県は「高知で働く!地方公務員セミナー~県職員・警察職員~」を9組10名の参加でオンライン開催。このセミナー「地方公務員」をテーマにしたセミナーであったが、起業就職や移住相談についてもカバーした内容であったことから、高知県に関心のある30代から50代、特にIターン希望者が多かった。個別相談会もすべての枠が埋まるなど、参加者の本気度の高さが感じられるセミナーとなった。

移住セミナーは1回だけだった。

11日の日曜日は久しぶりの快晴の一日となった。毎週、心がけている日曜日の1万歩の散歩を行った。ここ数週間、雨の日曜日が続いたこともあって、散歩ができず、少し歩いたら足に来て、休み、休みながらの1万歩となった。途中から気がついたことだが、季節の移ろいが早く、周りは一気に新緑の季節に向かっているようで新緑がまぶしかった。そして、学んだことだが、足の衰えは早く、少々きつくても、諦めずに継続して頑張り続けることが体力を維持する秘訣だと改めて思った次第である。

どうも、新型コロナウイルスの感染が関西にとどまらず、首都圏にも広がってきているようだ。東京にも「まん延防止等重点措置」が取られている。緊急事態宣言で少し収まったと思ったら、またという感じである。こんなことで100日に迫ったオリンピックは開催できるのだろうか?

来訪・取材は、8日には読売の取材があった。9日には月刊テーミスの取材があった。5月1日発売号でコロナ禍の地方移住の特集を組むようだ。宮城県の河北新報から電話取材もあった。13日は岩手県東京事務所長、埼玉県東京事務所長が就任あいさつに見えられた。14日は山梨県リニア未来創造局長、同二拠点居住推進課長などが就任あいさつのために来訪された。また、週刊朝日のコロナ禍における移住の取材もあった。15日は気仙沼市の来訪があった。今夏に久慈市・福島市などと東京交通会館B1にアンテナショップなどを開設する計画があるようで、立ち寄られた次第。また、4月から移住相談員を配置する愛知県東京事務所長も就任あいさつに来られた。

移住セミナーは、コロナの第4波が懸念されることから、先週はオンラインで行われた山梨県上野原市の「都心から1時間!上野原市 春の移住相談会」のみの開催となった。上野原市の移住セミナーは初めての開催で、9名の参加。まず、上野原市出身の移住年コーディネーターが地域の紹介をし、先輩移住者2名が移住するにあたっての経緯などを報告。参加者からの質問を受けてトークセッションに入った。この中では、東京から近いという上野原市の特徴を生かした暮らしが紹介された。休日には都心へ気軽に行けることや打ち合わせなどでも東京へ行くことが多いことなどが紹介された。座談会では地域の方々との関わり方や冬の暮らしなどについても質問が出され盛り上がった。

コロナ禍でも3月移住相談4000を超える。

4月も、もう7日。東京は葉桜になろうとしている。東京は私立学校が多いこともあるが、今日もそうだが、子どもたちの入学式がそれぞれ五月雨的に行われているようで、真新しい、少し大きめのセーラー服の女子高生が、着飾った母親と電車に乗り込んできた。希望する高校に入れたのか、そのセーラー服が誇らしげに見えるのは気のせいだけではないようだ。春爛漫のこの季節。人生のスタートに相応しい頃だと思う。私は4月入学に賛成である。

3日には奈良の斑鳩町にある法隆寺の聖徳太子生誕1400年祭に参加した。もともと初代の理事長の立松和平氏が法隆寺で参禅したりしていたことでご縁が生じ、様々とこのふるさと運動へのご協力を頂いている。こうしたことから今回の1400祭に招待され、参加した次第。この日は一刻、飛鳥時代の雅の雰囲気に接し、身を清められたような気分となった。

ここに来て、週末の移住相談が増えているような気がする。3月27日は20年度の最後の土曜日だったが来訪者が58件もあった。うち、予約の移住面談は35件と多かった。今年の3月は例年になく温かい日が続いたこともあって、人の動きも活発になっているのかも知れない。

3月の移住相談件数が明らかになった。3月としては初めて4132件と4000件を超えた。こうした結果を見ても、コロナ禍における移住は静かに増加傾向にあることを表していると思う。3月は、緊急事態宣言が発動されている中であり、1ヵ月での4000件達成は意味があると思っている。やはり、コロナ禍によって都心から3密を避けて、郊外や近県への拡散が続いているようだ。頑張った県は広島・神奈川・宮城・静岡・福岡の順で、なかでも面談の多かった県は福岡・静岡・山梨・長野・広島となっている。

来訪・取材は、6日に金融ジャーナルのインタビューがあった。地域における地銀の役割などについて取材に応じた。ほかに朝日の取材もあった。読売と茨城新聞の記者が掲載紙を持参してくれた。福岡県・秋田県の東京事務所長が就任挨拶、東京農大の木村教授の来訪があった。また、新潟県柏崎市長が挨拶に来られた。7日は全農大分の花木課長が見えになられ、彼が仕掛けている農業現場への労働力供給事業の進捗状況の報告を受けた。

移住セミナーは、先週は年度末でお休みであった。今週は10日土曜日の山梨県上野原市春の移住相談会のみ。新年度の移住セミナーの本格開催は16日金曜日の広島県の「尾道まちあるきセミナー(仮)」他、岩手県・三重県・大分県・高知県・山口県・石川県・富山県・山梨家・和歌山県・岡山県・広島県の12県が工夫をこらした移住セミナーを開催予定です。詳細はふるさと回帰支援センターのHPでご確認ください。乞うご期待!!!

ふるさと回帰支援センターはJR有楽町駅前の東京交通会館4階、8階に事務所を構えているが、4月から8階の全国の移住相談ブースが置かれているエリアが改装の関係で一部、配置に変更があり、事務局長以下が陣取るエリアが一番奥のセミナースペースAがあったところに移動した。セミナースペースAは4階に移動となった。お間違いにならないようにお願いします。

愛知県が相談員配置、42道府県2政令市がそろった。

東京は桜吹雪。そして今日から4月。新年度がスタートしたことから朝礼を行った。冒頭、理事長としての決意を述べた。コロナ禍にあるが、地方移住のニーズは高まっており、一人ひとりの移住者に寄り添う形での相談をと、お願いした。また、地方創生総合戦略5カ年計画の2期目の2年目に入ったが、これからは1年1年が勝負の年になる。しっかりその自覚を持って結果の出る移住相談をと要請した。

また、今日から愛知県がブースを確保し、移住相談員を配置した。これで42道府県2政令市の移住相談体制が確立し、残りは大阪と東京を除いて千葉県、奈良県、沖縄県のみとなった。移住相談体制が充実しているのがふるさと回帰支援センターの特徴であり、今年度はさらに充実した相談体制の構築をめざし、組織の体制も変更した。これまで相談部門にマネージャー1名を配置してきたが、東西2名体制にし、部長職として置くことにした。東日本担当は宗像さん、西日本担当は新たに早田(わさだ)さん(前コミュニテーネットワーク協会・宮崎県出身)。各県の移住相談員のうち、徳島県担当は村社(むらこそ)さん、長崎県は藤原さん。県職員を配置している和歌山県は角田さんが新たに着任した。活躍を期待したい。

来訪・取材は、25日に日経の取材があった。26日は静岡市の田辺市長が久しぶりに顔を出された。また、第3回理事会も開催し、原案通り承認された。30日は2004年10月の新潟県中越地震からの復興を目指して取り組んできた公益財団法人 山の暮らし再生機構の解散式が長岡市であり参加。この法人の理事、評議員を13年間やってきた。あっという間の13年で感慨深いものがある。31日は銀座NAGANOの小山所長が退任の挨拶に。4月1日はまち・ひと・しごと創生本部の参事官が退任挨拶に。

移住セミナーは、先週は年度末で10回開催した。まず、26日は沖縄県久米島町が「久米島町 出張移住相談会&りっか沖縄 就職相談会」を13組15名の参加(暫定値)で開催。沖縄の移住相談会は今年度初めて。平日開催で集客を心配したが、事前の予約がたくさん入り、盛況であった。参加者は30代から60代で、40代が多かった。対面の移住相談は久米島町で、就職は沖縄全体での相談を受けた。開催してみて、対面相談のニーズが高いことを感じた。和歌山県田辺市の「和歌山県田辺市暮らしの相談会」は2名の参加。両名とも女性で仕事や空き家バンクの相談を受けた。こちらも対面での相談であった。神奈川県小田原市は「『IT業界✕ほのぼの小田原暮らし』~IT業界の先輩移住者が語る小田原移住~」をハイブリットで開催。19組26名の参加(対面3名、オンライン16組23名)。4ヶ月ぶりで対面相談も行った。会場では小田原市からの中継も入れた。今回はIT業界の先輩移住者が移住のきっかけや移住までのスケジュール、ロマンスカー通勤、テレワーク事業などをそれぞれの視点で紹介。移住を考えている参加者に参考になったようだ。広島県は「移住したい女子のためのオンラインお茶会~移住に対する揺れ動く気持ちをおしゃべりしませんか?~」を今回も対象を女性に限定して開催。5名の参加。今回は移住前の不安な気持ちを話してみて、小さな一歩を踏み出してもらうセミナー。質問タイムもあり、参加者を交えて活発な意見交換ができた。

27日は、静岡県が「移住✕カッコイイ30代 働き方・暮らし方を変えて自分らしく生きるしずおか移住セミナー」を12名の参加で開催。参加自治体は駿河湾の内側に位置する牧之原市・焼津市・吉田町。ゲストは各自治体から地域おこし協力隊やそのOBなどが参加。それぞれの暮らしを報告した。和歌山県は「春の移住相談会『わかやまLIFEを、かなえよう。』」を対面式で行った。8組10名の参加で開催。現地和歌山のワンストップパーソンが対面で行い、ウェブではわからない移住情報を相談者目線で提供する相談会であった。参加自治体の和歌山市・橋本市・有田市・美浜町・田辺市がそれぞれブースを構え、他に就職相談ブースなど計10か所が出展。起業希望者3名の相談もあった。神戸市は「山と、海と、食都。神戸のくらし 移住セミナー」を13組18名の参加で、ハイブリットで開催。参加者は40代から50代が多かった。テーマは神戸の海と山と食。ゲスト2名がそれぞれにテーマの課題をオンラインで語った。

28日は、山口県岩国市が恒例の「YY!ターン いわくに暮らしセミナー」をハイブリットで開催。参加者は10名(うちオンライン参加7名)。このセミナー、コロナが落ち着いていることを願い、年度末に設定してきたもので、なんとかハイブリット型で開催できた。ゲストは北九州から移住されたレンコン農家の方と東京からUターンし、地域おこし協力隊として活躍している方。岩国市での暮らしや今後の展望などを語った。その後、グループトークなどを行い、交流を楽しんだ。岩国市は東京からの飛行機の直行便もあり、アクセスは便利なところ。静岡県は「女性のための『しあわせ移住』実現セミナー」を16名の参加で開催。ゲストは2名の女性移住者で、アットホームな雰囲気で行われ、ゲストからは自身の移住に踏み切った経緯や移住相談を受ける中で感じていることなどを率直に話していただいた。グループトークでは参加者から移住するにあたっての不安などが話され、問題や課題の共有化も行われた。千葉県多古町は「多古で働こう!~Uターンや移住への不安は、仕事の不安?~」を17組22名の参加で開催。リモートワーカー、子育て家族2組、新規就農者、社会福祉事務所4社をゲストに、多古町での働き方をめぐって参加者の質問に答える形でトークセッションを行った。田園が広がる田舎にどのような仕事があるのか、どのような働き方をしているのかなど、多岐にわたるテーマについて語り合った。

 

3月は異動の季節。異動の方々、ご苦労さまでした。

東京の桜が満開になったとTVが報じていた。電車から見える東京の街はそこかしこで桜が咲きだしている。その他の木々も一斉に芽吹き始めている。3月は異動の季節でもあり、各県の担当者も変わるようで、コロナ禍で上京できないがと、挨拶の電話が入っている。センターに配置されている各県の移住相談員もUターンして出身地に帰る人、産休に入る人と幾人かの欠員が出ている。また、4月から新たに愛知県が移住相談員を配置するので、職員の募集を行っている。これで42道府県がこの運動に参加することになった。責任は重い。また、佐賀県も体制の拡充のために募集を行っている。非営利のNPOで働きたい、社会貢献活動に参加したい方がいれば是非HPを閲覧頂き、応募してほしい。NPOの活動は「人こそが命」という側面があり、多様な価値観を持ったやる気のある人は大歓迎である。

来訪・取材は、23日に週刊誌女性セブンの移住に失敗するケースはどうしたことがあるのかというテーマの取材があった。来客は元連合高知会長の岡林さんが、それといわき市の会計管理者の鈴木さんが退職挨拶に見えられた。ご苦労さまでした。24日には静岡市の前田政策官が顔を出された。彼は2015年からの政令市として初の移住相談員配置に尽力いただいた方で、今度は葵区の区長に就任するとか、活躍を期待したい。

移住セミナーは、先週は年度末が近いこともあって9回にとどまった。まず、16日は群馬県が「自宅で参加!旅する移住セミナー~群馬県あがつま地域の魅力探し~」をテーマに、参加者の自宅に送った【旅支度BOX】の中身をセミナーの進行に合わせて1つずつ開きながら、あがつま地域の魅力に迫るセミナーを行った。参加自治体は中之条町・高山村・東吾妻町・長野原町・草津町・嬬恋村で、この地域で活躍するカナダ人と日本人の2人組アーティストと一緒にワークショップも交えて、一体感のあるセミナーを開いた。参加は9名。フリートークではチャットでの参加もあり、盛り上がった。

17日は佐賀県が「佐賀、知ってる?新しい舞台を探している人へ」をテーマに、ゲストの唐津市の移住コンシェルジュとNPO法人灯す屋代表がトークライブを行った。二人は移住したい人と地域を繋ぐ活動をしており、佐賀への移住者は人とのつながりで移住する人が多いことから、狭いけど面白い人が多く、面白いものの密度は日本一だと自負しており、佐賀の魅力を存分に語ったライブとなった。

18日は群馬県桐生市が「カタテマグンマTALKING『飽き性でも続く、[新式]』週末農業」と凝ったネーミングのオンライントークイベントを15名の参加で開催。ゲストは黒保根地域おこし協力隊の3名。ゼロから農業を始めた経験談、農業体験ができる民泊、ドライブスルー八百屋など、地域の方々と連携しながらユニークな活動を続けている様子を伝えた。質問も活発に出て、実際に行ってみたくなったと好評であった。

19日は福岡県が恒例の完全予約制の「夜の移住・就職相談会」を開いた。今回は1名の参加であったが、以前に漠然相談で来訪された50代の男性で、Iターン二地域移住を検討している人。県庁と3名で対応。とてもしっかりと考えている方で、じっくりと腰を据えて話しができ、いい機会であったと評価。次につながる相談になったようだ。

21日は神奈川県逗子市が「~都心から1時間 自然あふれる逗子で暮らす~」をテーマに初の逗子市単独で開催。7組の参加。北海道上士幌町は初のオンラインで「大阪の子育て家族が北海道に移住して良かった!と言える3つの理由~北海道 十勝 上士幌暮らしセミナー~」を11組22名の参加で開催。ゲストは大阪から移住した家族。主人は起業に向けて準備中。奥様は地域おこし協力隊として活躍中。3人の子どもは子ども園と小学校にかよっている。父親は家族の時間が増えて幸せであること。親切にしてくれる地域の人達への感謝の気持ちを語った。人気のある上士幌町がオンラインで開催したこともあって家族連れも参加しやすかったようだ。宮崎県延岡市は「居住トークライブ」を3年前に東京から移住し、昼は仕事場・夜は語り場というコアーキングスナック「N計画」を開店した甲斐さんをゲストに昼のスナックから延岡の魅力をゆるーく発信した。予約者は全員参加で、海外からの参加もあり、盛り上がった。ウエビナー開催だったが質疑応答も活発だった。兵庫県洲本市は「淡路島洲本市から島の恵みをお届け!おうちで食べながら『島ぐらし』のぞき見ツアー」を47名の参加でオンライン開催。インターネットで得られない淡路島の暮らしをテーマに、中心部と農村部に暮らす3名のゲストが前半はトーク、後半はチャットに入った質問に答える形式の座談会を行った。参加者には事前に特産のオニオンスープとオレンジステックを配布し、それを楽しみながら視聴。広島県は「転職先『県庁』ってあり!?広島県職員とおしゃべりトークアップ」を24名の参加で開催。このセミナーは移住後の転職先の候補として【広島県庁】を考えてもらうためのセミナー。県職員の仕事や暮らしを紹介後、採用試験の概要を案内した。

2月、初の移住相談が4000件をオーバー!

東京で桜の開花宣言が3月13日に出された。観測史上もっとも早いとのこと。年末から正月にかけては寒かったという感はあったが、それほど今冬が暖かかったとは思えない。これも温暖化の影響か。コロナの緊急事態宣言の再延長はない方向で政府内の調整は進んでいるようだ。これもオリンピックの開催を射程に入れての判断だと思うが、第4波が怖い。

毎月の移住相談件数の2月分がこの程明らかになった。その内容は、2月としては初めて4000件を超えて、4125件に達した。緊急事態宣言下で4000件を超える移住相談があったということは、コロナ禍が移住希望者の背中を押していることが影響していることの現れと言っていいのではないだろうか。頑張ったのは宮城・長野・静岡・福島・福岡の順で、宮城県のトップは初めて。セミナーの参加者とメールでの相談が多かった。面談の順は福岡・静岡・広島・山梨・長野となっている。

また、今月末で嵩副事務局長が退職し、國學院大學へ准教授として赴任することから、3月2日より、稲垣文彦前中越防災安全推進機構統括本部長が副事務局長として着任している。

来訪、取材は、12日に元時事通信の解説委員で、現在は東京と茨城県笠間市で二地域居住を実践し、笠間市ではネギの栽培に汗を流している野村一正さんが見えられた。この日は茨城新聞が二地域居住の可能性についての取材もあった。この中では15年ほど前にFIT地域推進協議会(福島・茨城・栃木の各県の頭文字を取って命名)に委員として参加し、二地域居住のあり方を検討したことも紹介した。

セミナーの開催については、先週は16回開催された。11日は山口県が「やまぐちYY!ターンカレッジ 第4回 山口で見つけよう。」をオンラインで12組13名の参加で開催した。このセミナーは山口市・山陽小野田市・岩国市・阿武町の地域おこし協力隊募集のために開かれたもので、ゲストには山口市の2名、光市の1名の計3名の現役の地域おこし協力隊が参加し、着任までの経緯や現在の活動内容、それぞれの地域の魅力などを語った。協力隊参加をきっかけに地域と関わりたい移住検討者には有益なセミナー参加となった。神奈川県山北町は「山北町の暮らし~自然とともに生きる~」を19名の参加でオンライン開催。山北町のセミナー開催は初めて。冒頭、町職員による地域紹介の後、先輩移住者がインタビュー映像で東京に近い便利な場所ながら自然豊かな農ある暮らしが可能なことなどをアピールした。

12日は広島県が「継業を知るセミナー~移住して継業する新しいカタチ~」をオンラインで19名の参加で開催。このセミアーは1月から定期的に月1回のペースで開かれているもので、参加者は起業との違いや継業した先輩移住者の経験、現在後継者バンクに出ている事業の詳細などの説明を受け、次に繋がる情報収集のために有意義なものとなった。

13日は滋賀県が「#しがしがLife 滋賀暮らしセミナー~しがで起業・就職編~」を22名の参加でオンライン開催。ゲストは起業支援のプロと就職支援のプロで、県内の仕事・起業・就職支援について、その実情を話された。集客はHP、SNSで行い、セミナー終了後には個別相談会を行い、盛況のうちに終わった。神奈川県三浦市は「先輩移住者が語る!単身・子育て世代のテレワーク移住・二地域居住✕神奈川県三浦市」を開催。(参加者は集計中)ゲストは電通勤務の二拠点居住者とテレワーク勤務のITベンチャー勤務の男性でそれぞれ、三浦市だからできる暮らしを語った。参加者には説得力のある実践経験に基づく話しで参考になったと好評であった。埼玉県は「さいたまではじめる農ある暮らし~半農半X&新規就農編~」をオンラインで開催。ゲストは有機農業で有名な小川町で農的生活を実践している2名。半農半Xってどんな生活?1日のスケジュールは?費用対効果など活発な質問も出て盛り上がった。静岡市は「WITHコロナ時代を勝ち抜く静岡移住✕転職セミナー―コロナ禍での転職3つの新常識―」を12名の参加で開催。転職エージェント所属の講師がコロナ禍での求人倍率や採用手法の変化、また静岡市の求人状況を説明した。その中で、移住、転職を成功させるためのポイントが話された。参加者は20代、30代が多く、個別相談会も行われた。北海道深川市は「先輩移住者が語る!北海道深川市『暮らし&お金セミナー』」が34組36名(速報値)と市単独のセミナーとしては多い参加者を集め、行われた。ゲストはIターンした先輩移住者とファイナンシャルプランナーで移住プランナーとしても活躍している2名。移住するにあたっての費用の工面をどうするかや都会と雪国のお金のかかり方の違いなど、北海道での暮らしの具体的イメージが湧くような話しで好評であった。また、参加者からはチャットを使っての様々な質問も出され盛り上がった。福井県は「移住就活相談会@福井」を7名の参加で、オンラインで開催。ふるさと回帰支援センター内にある福井Uターンセンターの移住相談員と就職相談員、福井市にいる移住相談員がそれぞれオンラインで個別相談に応じた。参加者はUターン、Iターンそれぞれあり、嶺北地域を中心に就職を検討している傾向があった。参加者については継続してフォローしていくことにしている。愛媛県は人気の島暮らしをテーマに「えひめ島暮らしセミナー」を19名の参加で開催。ゲストは上島町弓削島と松山市忽那諸島の地域おこし協力隊2名が体験談を中心に島の魅力をPR。子供の教育、地域医療、買い物事情などを説明し、2名の協力隊員はそれぞれの夢も語った。群馬県は初の「オールぐんまオンライン移住相談ウイーク」を「自分だけの『ぐんま暮らし』を見つける一週間として36自治体中二9自治体が参加して13日から19日の日程で展開した。

14日は岐阜県が「つながりを楽しむ『飛騨と美濃の人と自然』」をテーマにオンラインで開催。5名の参加。内容については飛騨地域と美濃地域から先輩移住者を1名ずつ呼んで、それぞれの地域の特徴や魅力、移住後の暮らしを紹介した。フリートークではそれぞれの地域に関する話題を用意するなど、両地域での暮らしをイメージしやすい内容であった。海外からの参加者もあり、オンラインでの開催のメリットも感じさせるものとなった。北海道ひやま地域は「~のんびり・やさしい暮らし~北海道『ひやま』オンライン移住セミナー相談会」を5名の参加で開催。参加自治体は江差町・上ノ国町・厚沢部町・乙部町・奥尻町・今金町・せたな町が参加し、パワーポイントを活用し、それぞれの自然・特産物・仕事・住まい・医療や教育・移住支援制度などを紹介。不便もあるが自然の恵みを存分に楽しむ暮らしをPRした。参加者は30代から60代と幅広い世代が揃った。7町が揃ったセミナーであったが、集客に課題を残した。長野県は「地方で叶える子どもの幸せな育ちと学び 楽園信州オンラインセミナー」を上田地域、諏訪圏などから4町2村が参加。18組25名の参加。まず、池田町の竹内教育長から長野県独自の制度である「信州やまほいく」の話しを聞いた後、移住して子育てをしているゲストから田んぼや雪の中でのびのびと遊び、育つ子供らのようすが語られた。山梨県は「デュアルでルルル♪カフェvol.3―ものづくりのプロと』語る山梨の魅力―」を開いた。ゲストは甲州味噌の創業150年の老舗とIターンしてワイナリーを始めた方の2名。「ものづくり」をテーマにそれぞれの暮らし、地域に溶けこむまでの苦労、地域に根ざしたものづくりについてが語られた。参加人数は集計中。岡山県倉敷市は「おかやま高梁川流域移住フェア」を7組10名の参加で開催された。このセミナー、参加者は会場に集まる久しぶりのリアルで行われ、県内の倉敷・新見・高梁・総社・井原・笠岡の6市が参加。自治体・ゲストはオンライン参加。前段は参加自治体が住まい探し・地域おこし協力隊・子育て・就職などについてセミナー形式でトークを行い、後段は各自治体とつないで個別相談会を行った。スタッフと参加者が顔を合わせることで温度感も伝わり、手応えが感じられるセミナーとなった。

移住先希望人気ランキングに異変が!

東京の桜の開花は3月15日、朝のNHKニュースで報告していた。例年にない早さである。私はこれからの季節が一年で一番好きな季節である。そして、今日3月11日は2011年の東日本大震災から10年。早いものである。被災地の復興はまだ十分とは言えない。ハード面はそれなりに復興したが、ソフト面はまだまだ、まして人の心、精神的ダメージなどはなかなか癒えない。じっくり時間をかけて取り組む以外にはないのかもしれない。わがふるさと、相馬市原釜地区は住宅などの建設は制限がかかり、一面に太陽光パネルが敷きしめられたまま。あったはずの集落は見る影もなく、昨年夏、訪れた時は自分がどこに立っているのか分からない有様であった。そして、ある種の喪失感に改めて襲われ、ふるさとは津波で消えた。この思いは、永久に消えないのではないかと感じさせられた。

恒例の移住希望地ランキングが5日に明らかになった。初めて、この間右肩上がりで移住相談なり、移住セミナー開催実績が拡大してきたが、2020年の実績はコロナ禍の影響をまともに受けて、前年比で約22%縮減し、それが影響した結果となった。とくに長野県が3位に落ちたのはコロナ禍の影響といっていい。昨年はコロナ禍もあって6月、7月、8月、9月と、宮城・群馬・和歌山・神奈川などのトップテンに入った各県、それに茨城・栃木・岐阜・など上位に入った各県は前年同月比の移住相談件数を上回ったことが明らかで、それが如実にランキングに反映された結果となった。また、今年は初めてセミナー参加者ランキングも初めて明らかにしたが、これはセミナーの開催形式がリアルからオンラインに85%前後がシフトしたことから参加者の確認が難しくなり、明らかにしたもの。上位に並んだ各県は、それぞれ工夫をこらしたセミナーの内容が人を集めたもので、将来の移住予備軍とも言える参加者の人気が忍ばれるものと言える。特に和歌山は従来から関西方面では人気が高かったが、今回オンラインということになり、全国規模での人気の高さを表したものと言える。

来訪、取材は、6日に和歌山県の担当課長が顔を出された。セミナー参加者がトップになったことを率直に喜んでいた。また、GINZA NAGANOの所長の来訪もあった。取材は10日に東京新聞がこの間の東京からの人口流出について、移住との関係などを取材された。

セミナーの開催状況は12回であった。まず2日は長野県上田市が「女性の起業・創業をサラッと応援してくれるマチ信州・上田オンライン移住セミナー」を10名の参加で開催。

上田市は最近、創業する女性が増えていることで知られ、ゲストは「グットキャリア起業アワード2020」でイノベーション賞を受賞した「(株)はたらくクリエイト」のC80金久美さんで育児など女性のライフステージに合わせた働き方やキャリア選択をサポートする取り組みを紹介。また、「上田市創業支援プラットフォーム」でも女性の創業スキルアップやネットワークを構築する企画も行っていることも紹介され、参加者からも活発な質問が出され盛り上がった。

5日は神奈川県が「今こそ『住みながら働く』神奈川西エリア」を小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・箱根町・湯河原町の参加で、参加者も23名に達し、賑わった。主催者からは、都会での仕事を続けながらも、都会では味わうことのできない暮らし方の提案があった。具体的には地元のスーパーには新鮮な野菜や鮮魚が並び、品数も多く揃えられている風景が紹介され、温泉を楽しむ暮らしもあると紹介され、好評であった。

6日は石川県七尾市・珠洲市・能美市が「いしかわオンラインセミナー 変わる暮らしと働き方」が11名の参加で開催された。ゲストは3名の移住者で、「働き方」をテーマに、移住前とは全く違った働き方やその土地ならでは働き方などが紹介され、地方ならではの自分にあった働き方を学んだ。参加者は学生から50代まで、幅広い層が参加した。北海道帯広市は「移住・二拠点生活の先輩とFPに聞くリアルな十勝・帯広暮らし」を15組16名の参加で開催。リアルな十勝・帯広暮らしをテーマに初開催。森の交流館・十勝ウインターガーデンから中継。リターンした先輩移住者、二拠点生活を実践中の方,FPをゲストに、帯広での充実した暮らしを語った。合わせて、個別相談会も行った。参加者は40代以上が大半。二拠点居住に興味のある人が目立った。三重県は「みえの企業 ちょっと気になる!ここだけの話を聞いてみよう」を3名の参加で開催。移住者採用に積極的な水産会社、自動車販売会社、システム会社の3社が参加した。就職相談員から各社担当に直接インタビューが行われ、各社の特徴や魅力が明らかにされた。チャットも活用して質疑が行われた。山形県は「『山形で、創業』やまがた移住✕創業 スタートアップセミナー」を大賑わいの28名の参加で開催。ゲストは関西出身で遊佐町に移住し、織物のブランドを立ち上げた人で、ゼロから起業した経験を語った。また、山形県の創業支援、移住支援の情報提供も行われ、FacebookでLive配信もされた。広島県は「Your next challenge can be in rural japan」を海外出身で広島に移住された方をゲストに、全編英語で行われるセミナーの第2弾として開催。ゲストからは瀬戸内の島々での暮らしについて、①写真と移住支援、②持続可能な農業、③持続可能な伝統的建造物の3つのキーワードから話してもらった。内容もQ&A形式で展開され、スピード感のあるものとなった。

7日は和歌山県が「【わかやまLIFE CAFÉ】Vol4『好きと暮らす』を、かなえよう。」を開催した。このセミナーのテーマは「自分らしいおうち時間を見つけよう!」で、DIYアドバイザー「TANOK」のメンバーが、初心者でもできる壁紙の貼り方、スポンジを活用した壁の塗り方などをセンターで実演し、ウェビナーで配信した。参加者はなんと46名に達した。愛媛県は「With コロナではじまる!えひめ移住✕転職まるごとセミナー~キャリアコンサルタントが語る愛媛県のUIターン転職市場~」はこちらも47名の参加と健闘した。コロナ禍もあって一般企業の仕事に興味のある方が増えていることが反映しているようだ。セミナーでは移住相談員が愛媛県の概況を報告し、キャリアコンサルタントから県内の地域ごとの起業や仕事探しの方法、UIターンまでのステップについての紹介もあった。チャットを使用した質問コーナーも設け、参加者の積極的な参加を募った。福井県は「“教育県”福井に『教育移住』しませんか?」を10名(暫定値)の参加で開催。幸福度ランキングで4年間連続1位となった理由の一つでもある「教育の高さ」をテーマに、教職歴30年のゲストがその秘訣を語り、質疑応答では部活動や卒業後の進路などについても報告があり、盛り上がった。熊本県は「KUMAMOTO LIFE オンラインセミナー①地方暮らしの楽しみ方/②あらたま地域特集」として、2つのテーマで開催。①は山鹿市などⅰ市7町が参加。②は荒尾市など2市4町が参加した。①では各地域からそれぞれの暮らしやアクティビティやおすすめスポットの紹介があり、②の荒玉地域では地域おこし協力隊が多く活躍している地域で、協力隊卒業後に古民家ゲストハウスを始めた方から中継で事業紹介もあるなど、複数の自治体が幅広く紹介された。山梨県は「ワーケーションで始める新しい働き方」を34名の参加で開催。山梨県と首都圏で二拠点居住・ワーケーションを実践しているゲストから始めたきっかけや実践して感じたことなどの報告があり、どうして会社や家族を巻き込んだのかの報告もあって、盛り上がった。

 

マスコミの取材続く!

やっと3月になった。いよいよ3寒4温で春が近づいてくる。歳のせいか近年めっきり寒さが堪えるようになってきた。そんなことを考えていたらマスコミの取材で、鹿児島市への移住者が増加しているがと、コメントを求められた。なんと19年度22名だった移住者が20年度には63人と3倍近くも増加。うちUターンが、前年度が約4割だったものが20年度は約7割に増加した。地元回帰が顕著になっているとのこと。理由は色々考えられる「かごしまIJU倶楽部」会員への様々な移住をサポートするサービスなどが考えられるが、コロナ禍もあって首都圏近郊に限らず、南の端の鹿児島でも移住が顕在化しているようだ。

また、移住先として人気の高い長野県の移住相談窓口に、県下の須坂市の移住推進チームから「家族のための移住が望まない移住とならないための5つのステップ」という提案が寄せられた。まず、①移住相談会やインターネットで移住先の情報をしっかり集める。②候補地が決まったら家族全員で現地を訪れる。③病院やスーパーなど生活環境や気候があっているかを確認する。④住居は家族全員で内覧し、近所の人にも話を聞いてみる。⑤引っ越しは余裕を持って行い、移住の時期は、真冬は避ける。以上である。とりわけ目新しい提案ではないが、現場感覚から考えるという観点で知っていてほしい情報と言える。

このところ、緊急事態宣言下ということもあって来訪はないが取材はコンスタントにある。26日には大分合同新聞と佐賀新聞の九州の2社が取材というより懇談に見えられた。最近の移住状況についての率直な意見交換を行った。午後には就農を希望する移住者の動向について、群馬県の上毛新聞の取材。3月2日には日テレの取材、午後はJR東海の新幹線の車内誌・Wedgeの取材があった。また、前回に引き続き岡山市に拠点を構える山陽新聞の取材があった。予算に関する連載を行っているようで、その関連で。3日には全国賃貸住宅新聞の取材が、千葉から奥多摩に移住した記者が来て、取材を受けた。また、9日にスタートする全国二地域居住等推進協議会についての取材がNHKからあった。4日にはイギリスのファイナンシャル・タイムスの取材があった。コロナ禍の中で働き方などがどう変わったのかを中心に取材を受けた。

先週の移住セミナーは11回。まず26日に長野市が「BIOTOPE✕長野市 移住女子による『リアルなナガノのまち暮らし』ぶっちゃけトークライブ」を女子ばかり24組27名の参加で開かれた。ゲストは仕事を変えずに移住した女性、転職した女性など3名。女性ならではの視点で長野市での生活・働き方・子育てなどについて女子会雰囲気で語りあった。広島県は「移住したい女子のためのオンラインお茶会~移住に対する揺れ動く気持ちをおしゃべりしませんか~」を4名の参加で開催。今回のセミナーは女性限定のお茶会イベント。お茶やお菓子を片手にアットホームな雰囲気で、広島への想いや移住に関する不安などを語り合い、今の気持ちを共有する時間となった。

27日は岩手県が「いわて暮しセミナー~金融のプロと考える『岩手のおカネと仕事の話』~」を満員の20代から50代までの幅広い参加者20組25名の参加で開催。まず、金融の専門家が最近の雇用情勢について解説。盛岡市と宮古市の移住コーディネーターがそれぞれの暮らしの収支や働き方について詳細に説明。参加者からは移住後の生活がイメージできたと好評。長野県は宅地建物取引業協会が「住まいのプロ宅建協会がお届けする 信州で暮らす!最適住まい探しの移住オンラインセミナー」を25組(暫定値)の参加で開催。宅建協会の職員から物件選びや空き家の改修のコツのレクチャーを受けた。また、東京と長野の二地域居住を実践するゲストからは旅館業開設までの苦労話を伺った。その後のグループトークでは参加者から具体的な質問も出て盛り上がった。静岡市・神戸市は「静岡市✕神戸市 どっちの移住ショー」は北海道から兵庫・大阪までの22組24名の参加で開かれた。基本は「地域の魅力を伝える対決」というスキームでグルメ自慢、休日の過ごし方自慢、クイズ形式での地元自慢などを行った。最後に「今回のセミナーに参加してどちらの市に移住したくなったか」のアンケートを取った。結果は僅差で静岡市の勝ち。「対決」という切り口であったが、お互いの市の理解を深める事ができたようだ。愛媛県は「えひめ先輩移住者を囲む会④~農ある暮らし編~」を、先輩移住者をゲストに迎えたシリーズの第4弾として開催。今回は【農】をテーマとして就農者や農作物に関連した事業を展開している方の話を伺った。トークセッション後、グループに分かれて意見交換した。参加者の中には移住を本格的に検討している人もいて盛り上がった。長野県南信州地域は「南信州農ある暮らし~研修制度や支援、暮らしなど、あなたの疑問や不安にとことんお答えします~動画配信中」を飯田市・松川町・阿智村・喬木村・豊丘村の参加で、個別相談形式で開催。11組13名の参加。参加者は就農ではなく、農が身近な生活への需要の高さを実感した。また、参加自治体の担当者間でも地域おこし協力隊の活動状況や任期終了後の状況についての意見交換も行われた。全体として、南信州地域の各自治体が連携し、移住者や就農者を増やすために頑張っていることが実感できるセミナーとなった。

28日は山形県置賜地域が、人気シリーズ6回目として「やまがたハッピーライフカフェ(置賜地域~おきたま暮らしのトリセツ~)」を開催。登録有形文化財の木造校舎からの中継もあり、置賜地域の魅力を伝えた。30代から70代までの11名が参加。参加自治体は米沢市・長井市など3市5町。4名の地域おこし協力隊で活躍する移住者のトークセッションも盛り上がった。長野県諏訪地域は「【諏訪湖・八ヶ岳】「協力隊員、2拠点移住を語る」つながり拠点 森のオフェス、ホシスメバから中継!!」を約40名(集計中)の参加で開催。シェアオフェス「森のオフェス」やしごと創生拠点施設「ホシスメバ」からの中継もあり盛り上がった。地域おこし協力隊のQ&Aではゴミの出し方や車の必要性などリアルな生活についての質問も出された。富山県は「2020年度とやま暮らしオンラインセミナー第6弾 『おうちでとやまさんぽ』」を20代から50代の26名の参加(暫定値)で開催。参加自治体は黒部市・氷見市・小矢部市・南砺市・朝日町・上市町で各自治体を中継でつなぎ、生活の様子や雪の振り方の違いなど、現地を訪問しているような気持ちでセミナーに参加でき、好評であった。静岡県は「オンライン静岡まるごと移住フェア」を県内26自治体と11団体が参加して開催。市町PR、個別相談、移住セミナーの3本のコンテンツを用意して、盛況であった。

 

政令2市が初の移住セミナー開催!

今週で2月は終わる。首都圏の梅は今が盛り。天気予報は桜の開花は早く、東京は3月19日が開花予報ということのようだ。20日土曜日は、移住相談の来客が33組もあった。寒さが一段落つき始めたこともあるのか、最近は週末の来訪者は多め。それに各自治体のオンラインによる個別相談も増加の傾向にある。

このところ、緊急事態宣言下ということもあって来訪、取材は少ない。こうした中で、19日に岡山市に拠点を構える山陽新聞の取材があった。また、ふるさと総研の玉田社長の来訪もあった。24日にはオルタナ・オンラインの取材があり、最近の移住情勢の話しをした。

現在、ふるさと回帰支援センターには41道府県2政令市が移住相談員を配置しているが、この2政令市が27日(明日)13時からオンラインで「静岡市✕神戸市どっちの移住ショー」を初開催する。この2政令市、意外と共通項がある。移住先としても人気が高い。是非、参加してほしいと思う。

先週の移住セミナーは20回と最近ではおやっという多さである。まず16日は福島市が「HAPPY NEW LIFE in FUKUSIMAライフスタイル編 from福島市」を「HAPPY NEW LIFE in FUKUSIMA」という3回シリーズの1回目で、以降、テーマと地域を変えてオンライン配信するという企画。今回は福島市の暮らしがテーマで、2018年に福島市に移住した子育て中の女性がゲスト。福島市の利便性の高い暮らしの実情や地域の活動に参加して友達の輪が広がった経験を語り、県都・福島市の暮らしの魅力を紹介した。参加者は20名(速報値)、第一回目としてまずまずのスタートとなった。

17日は同じく福島県須賀川市・猪苗代町が「HAPPY NEW LIFE in FUKUSIMA 仕事編from須賀川市・猪苗代町」を33名(速報値)の参加で3回シリーズの2回目として開催。テーマは「仕事」で、須賀川市に移住してカフェを経営している男性と、猪苗代町で里山を生かした保育サークルを営む女性が、地域の方と関わるからこそ実現できている充実した働き方について語った。

18日は三重県が「見て・聞いて・みえの企業説明会」をオンラインで、新卒者を対象に3名の参加で開催。参加企業は県内の水産業、自動車部品メーカー、システム会社の3社で参加者からは若手社員による活気あるプレゼンに分かりやすかったとの声もあった。福島県本宮市・矢吹町の「HAPPY NEW LIFE in FUKUSIMA 地域の関わりしろ編from本宮市&矢吹町」は22名の参加(速報値)で、3回シリーズの3回目として行われた。今回のテーマは「地域との関わりしろ」で、地震の影響で本宮市の出演が見送られ、矢吹町の担当者と同町の地域おこし協力隊として活躍中の若者がどのようにして地域の方々と関わりを作っていったのかを手作りの紙芝居などを活用して説明した。

19日は福岡県が「夜の移住・就職個別相談会」を4組5名の参加で、オンラインで開催。5回目の開催で、45分✕2枠を2ローテーションで回した。就職相談員の福岡での暮らしと仕事のバランスの取り方などについての話しは具体的で分かりやすかった。山梨県は山梨県✕TURNS✕TOKYOFMのコラボイベントの全3回の第2回目として「デュアルでルルル♪あなたもできる!自分のスキルを生かして地域に貢献するデュアルライフ」を、山梨県をメインに東京と2拠点生活を送る2名のゲストトークで行った。参加者は15名(速報値)でオンラインだから出来た企画で、東京にはない地域での触れ合いやスキルを生かした地域貢献など実体験に基づいた話が聞けた。石川県は「いしかわで叶える ~地域おこし協力隊で理想の暮らし~」を珠洲市、かほく市が参加してオンラインで、9名の参加で開催した。まず、協力隊の募集内容の紹介、珠洲市で協力隊として活躍中の馬場さんからは隊員としての活動や暮らしなどが紹介された。質疑応答では隊員の年齢制限についての質問も出たが、協力隊募集に年齢制限はない。福島県県中振興局は「移住促進オンライン・トークセッション『地域おこしのススメ』~地域おこし協力隊卒業⇒定住した若者たち~」を開催。参加者は15名で、田村市・玉川村の地域おこし協力隊を経て、地域に定住した若者をゲストに、入隊→活動→卒業してから現在に至るまでの体験を語ってもらった。その中では、やりたいことがそこで実現できるのか、協力隊の受け入れ体制ができているのか、現地の人とうまくやれるのか、が重要で、募集要項だけで判断するのではなく、実際に現地で確認することが大切と語った。

20日は北海道函館市が「『はこだて暮らし✕しごと」~移住者も活躍するIT企業編~」を8組10名の参加で開催。1月に引き続いて本年度2回目の開催。移住者も活躍している市内のIT企業4社に協力していただき、函館市で暮らす魅力、先輩移住者としての経験談を話してもらった。そして、地方でも、最先端の技術に触れ、専門を生かしてチャレンジできる環境にあることをアピールした。20代から60代までの幅広い参加があった。奈良県は「奈良で働く相談会―~『奈良で働き、暮らす』を考える~―」を県内の都市部・郊外・山間部での生活モデルケースを紹介し、奈良県で暮らす具体的イメージを提供した。13組14名の幅広い年齢層が集まった。チャット機能は質疑だけではなく参加者との交流にも活用し、双方向のコミュニケーションが実現できた。広島県は「継業を知るセミナー~移住して継業する新しいカタチ~」をオンラインで開いた。このセミナー1月にも同じタイトルで開催しており、2回目。事業引継センターの職員をゲストに、後継者不足のリアルな現実や実例の紹介を行った。参加者は14名(速報値)で初回は大阪からの参加が多かったが、今回は関東圏からの参加が多かった。このセミナー基本は聴講型のセミナーだが、希望者には後日個別相談も行う予定。愛媛県は「えひめとつながる移住・お仕事セミナー宇和島市編」を開催した。地方での働き方に焦点を当てたセミナーで、市の水産商社・IT系・介護系のリアルな話を聞くことができた。ゲストトークでは先輩移住者から移住のきっかけやこれからの夢について話していただいた。チャットで質疑応答を受け付けた。22名(速報値)の参加。熊本県は「KUMAMOTO LIFEオンラインセミナーvol.10くまもとならではの働き方」を熊本市・菊池市・上天草市・小国町・御船町が参加して、地域の特性に合わせた暮らしと働き方を紹介した。山梨県は「やまなし暮らしの魅力を再発見 ―子育て・ワーケーション・二拠点生活をまるっと知ろうー」を14名の参加で開いた。このセミナーは子育て・ワーケーション・二拠点生活のテーマでのお役たちセミナーで17市町村が個別相談を行った。二拠点生活を希望する人の参加が多かった。新潟県上越市は「上越市での仕事の探し方」をオンラインで開催。参加者は2名。実際に上越市にUターンし、市内で福祉サービス業・製造業に従事する2名のゲストが移住のきっかけや仕事の探し方のコツを語った。参加者は本気度の高い参加者だった。宮崎県串間市は「移住✕本気で農業~宮崎県串間市の農業のリアルを語ります~」を18組24名の参加で開催。ゲストは新規就農に向けて地域おこし協力隊として活動している2名。串間市を選んだ理由や協力隊での活動、農業に対する考えや生活コストなどお金の話し、など幅広い分野の話しが報告された。参加者は首都圏、北海道、大阪、台湾などからもあった。茨城県那珂市は「いい那珂・いい仕事・いい暮らしフェア」を6名の参加で開催。ゲストは月数回の都内通勤のリモートワーカーで、那珂市を選んだのは定期的なDMの発送で、こうした親身なフォローが決め手となったと語った。山形市は昨年に引き続き「山形市 創業ゼミ」を7名の参加で、完全オンラインで開催。香川県は「みとよ&小豆島暮らしセミナー~豊かな瀬戸内暮らしのヒント~」を昨年12月の合同セミナーの2回目として開いた。今回は『家と仕事』がテーマで前半はウェビナーでのセミナー形式で、後半は座談会形式で開催。36名の参加と賑わった。長野県長野地域連携中枢都市圏は「長野地域への移住のカタチ 移住セミナー」を長野市など3市3町2村の参加で開いた。ゲストは長野へ移住し、おやきとベーグルの店を開店した方でその道程を語った。また参加自治体の紹介もあり、各地の魅力を知ることができた。

宮城県、全自治体参加のオンラインセミナー開催!

13日深夜の地震には驚かされた。10年前の東日本大震災があった日も近いことから嫌な感じがした。寝入りばなだったこともあり、どうなることかとベットの中で様子を見ていたが、揺れが長かった。震源地は福島県沖ということだった。あの辺り出身の私は、昔から「100年一遍は大きな地震が来る」とよく親父に聞かされていたものだ。

東京はここに来てだいぶ寒さも緩んできた感がある。寒かった分、春が待ち遠しい。緊急事態宣言が継続中ということもあるが、来客はない。取材は18日にテレ朝があったのみ。

移住セミナーは前週と12回の開催。まず9日は愛媛県が「聞ける!深める!ここから広がる!えひめテレワーク移住者オープン交流会」を先週の2日に引き続く第5弾として8名の参加で開催。参加は西条市・松山市・八幡浜市。参加者は15分ごと3交代でグループトークを行った。

10日は熊本県が「KUMAMOTO LIFE オンラインセミナー くまもとよるカフェ わたしのローカルライフ」を小国町・御船町・甲佐町・山都町・上天草市の1市4町の参加で開催。セミナーはまず、参加自治体の紹介が行われ、山都町に移住した女性がゲストで、7名の40代以上を中心とした参加者に女性一人での田舎暮しの現実や移住前の地域との御縁つくりの大切さ、地方暮らしの夢など移住ストーリーを熱く語り、共感を得た。高知県は「高知でなにか始めたい人大集合!~起業支援の使い方~」を県内で起業したい人を対象に9名の参加で開催。参加者の年齢は多様で、このテーマは幅広い世代に関心のあるテーマであることを裏付けた。セミナーの内容は、参加者に起業のための気づきを与えるもので、個別相談へのスムーズな流れにつながったようだ。

12日は山梨県韮崎市が「韮崎市オンライン移住相談会」を5組7名の参加で開催。ゲストはコロナ禍で韮崎市に移住し、空き家バンク物件に住むイゲル(米国人)さん夫妻で、空き家バンクを利用した韮崎市での暮らしを語った。参加者には2組の夫婦もあり、アットホームな雰囲気のセミナーとなった。個別相談では地域おこし協力隊の募集についての相談もあった。熊本市は「熊本市★夜のオンライン移住相談デスク」を当日の18時から21時の日程で行われ、20代と30代の各1名、2名の参加。一名あたり1時間で3枠を用意して行い、市の移住支援専門員が対応した。どちらも真剣度の高い参加者であった。

13日は千葉県旭市がオンラインで「私らしく暮らす・働く 旭で始まる新しい介護のカタチ」を27組29名の参加で開催。旭市は「みらいあさひ」という将来構想の中で生涯活躍のまち・多世代交流拠点づくりを目指しており、参加者の1/3は市内在住者、出身者で、セミナー参加の理由は「まちづくりに関心がある」「旭市が好きだから」であった。こうしたこともあって官民連携が取れており、介護という一見ネガティブなイメージが持たれやすい分野で働く人や高齢者から暮らしやすい地域と紹介された。旭市や多古町は千葉県内でも最近は人気が高くなっている地域で、今回も多くの参加者を集めた。愛媛県八幡浜市は「みかんの聖地で始める農業 愛媛・八幡浜お仕事セミナー」を速報値であるが27名と多くの参加者を集めて開催。市の基幹産業である柑橘農業にテーマをしぼり、現役研修生と新規農業者をゲストに招き、それぞれの柑橘栽培にかける思いを語ってもらった。兵庫県は「兵庫県地域おこし協力隊・移住マッチングセミナー」をオンラインで開催。5名の参加。ゲストは県内の地域おこし協力隊OB2名で、入隊の動機や活動後の移住など、それぞれの体験を語った。参加者の内訳は男性3名、女性2名。年齢構成は20代から50代で今年に入って最初の開催。宮崎県日向市・川南町は「うみくら移住相談会~海が魅力な暮らし~」を8組11名の参加で土曜日の夕方から開催。うみくらとは「海が魅力の暮らし」のことで、サーフィン移住で人気の日向市と知る人ぞ知る川南町が合同で企画。形式は個別相談会で、両方の自治体の話を聞いてもらい、それぞれの良さを知ってもらった。参加者は30代が中心でサーフィンに関心のある本気度の高い人が集まった。宮城県は13・14の両日に渡って「宮城まるごとオンライン移住セミナー」を開催。宮城県初の県内全自治体が集うオンラインエベント。地震の影響で山元町が参加を見送ったが34市町村が参加。個別相談の事前予約は210組に達した。

14日日曜日は和歌山県が今年はじめての「わかやま地方移住✕起業セミナー~経験者に聞く『ローカルの可能性』~」を18名の参加で、オンラインで開催。起業をテーマに補助金を利用しながら起業した2名のゲストのフリートーク、クロストークを行った。また、県内の特徴ある取り組みも紹介。最後に、県の産業振興財団から起業に対する補助金の説明も行われ実践編のセミナーとなった。山形県天童市は初開催となる「てんどう、どうでしょう~そろそろ移住?いつかは移住~」を9組13名の参加で開催。ゲストはUターンして果樹農園で働く女性、ご主人のUターンがきっかけで移住したリモートワーカーの女性、地域おこし協力隊の男性で、それぞれの暮らしを語り、市の担当者が市街地からの中継も交え、幸福度の高い暮らしを発信した。参加者は30代が中心で子育て世代の参加が目立った。