2月は比較的に移住相談が多い!!!

三寒四温を繰り返しながら、春は確実に近づいている感が強い。今年は桜も早いようだ。過日の新聞にJRの東北旅行のキャンペーンTOHOKUの全面広告が載っていた。山頂に、雪を残した岩手山をバックに小岩井牧場の満開の一本桜が写っている写真だ。これから東北が最も輝く季節。気がつけば、10年以上も春の東北には行ってはいない。時間を作って訪れてみたいと写真を見て、強く思った。
2月の移住相談の実績がまとまった。総数は4,867件で、コロナ禍が始まった2021年2月の4,125件以降、22年2月は4,363件、2023年は5,490件。コンスタントに4,000件を超えており、1年で一番寒いこの時期に有楽町まで足を運んでいただけることに移住ニーズの底堅さを実感している。本気度の高い電話・Eメール・面談による移住相談は広島・群馬・福岡・北海道・山梨の順となっている。広島県の移住相談の月間ランキングのトップは、昨年は8回と健闘している。セミナーを含む合計では群馬・山口・静岡・富山・栃木の順となっている。今年も群馬県のダッシュが効いているようだ。
取材、来客は8日に福井県定住交流課長が視察に、挨拶した。また、2013年から4年間センター事務局長を引き受けていただいた全中の大森君が退職の挨拶に見えられた。彼は、高校時代は神奈川県立多摩高校の野球部のエースで鳴らした快男児。同世代に東海大相模の原辰徳選手がいて、甲子園には出場できなかったようだ。9日は山口県山陽小野田市長が来訪。ラーメンで知られる山形県南陽市長が来訪。12日は時事通信の取材。ふるさとのいわき市出身ということで話が弾んだ。13日は鳥取県東京事務所の山本君が定年退職であいさつに。東京駐在は3期18年に及んだとか。今後の健闘を祈る!

山形県南陽市の白岩市長と(右から二番目)

1カ所で全国の移住情報を手に入れられるのは国内で唯一、ふるさと回帰支援センターだけ。
移住先が決まってなくても、相談員があなたにぴったりの移住先をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

センターで相談する センターで相談する