1月、移住相談件数4000件を越える

1月、移住相談件数4000件を越える | ふるさと回帰支援センター

僅かだが、日が長くなったような気がする。気持ちが春を待ちわびているからなのかもしれない。数日前に所用があって水戸に行った。後楽園の梅は咲き始め、かすかに春が近づいていることを感じさせられた。

2022年の移住相談の傾向・移住希望地ランキングの公開は、内部的には20日から21日の日程で開催される「2022年度都市と農山漁村の交流・移住実務者研修セミナー」で行われ、対外的には総務相記者クラブおよびセンター取材記者には24日午前0時に解禁される。このセミナーへの参加は会場にまだ余裕があるのでセンターのHPから申し込みが可能となっている。今年はコロナも緩み、久しぶりに初日の終了後は交流会も予定され、理事長も参加予定。是非ともの参加をお願いします。

1月分の移住相談者の集計が明らかになった。合計は1月としては4819人と昨年2022年1月の4876人に次ぐ多さとなった。今年の移住相談を予想するうえからも4000人を超えたという数字は参考になる数字である。総計のトップ5は静岡・群馬・福島・富山・岩手の順となっている。静岡県のトップはセミナーの集客がほぼ400人に達したことが大きかった。面談・Eメール・電話での本気度の高い相談では福岡・広島・富山・静岡・栃木と熊本は同数の順となった。

取材・来客は、8日はいわき市東京事務所来訪。自治労本部書記協の事務局長と打ち合わせ。10日は東京新聞と読売新聞福井市局が福井県のある町が「移住者受け入れるための7か条」を制定した件について見解を求められた。13日は水戸市で電機連合OBと打ち合わせ。15日は鹿児島県中種子町の田渕川町長来訪挨拶。

鹿児島県中種子町の田渕川町長と

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