ふるさと回帰フェアが終了しました

今年のふるさと回帰フェアは無事に東京、大阪ともに終了しました。東京は参加者が1万2166人と午後雨に見舞われたこともあって昨年よりは若干少なかったものの、この間のふるさと回帰運動の盛り上がりを反映した中身の濃いフェアになりました。メインの自治体相談コーナーには201団体が出展し、それぞれが工夫を凝らしたブースを構え、移住希望者の呼び込みに頑張っていただきました。
今回は昨年までの早稲田大学の10号館から8号館へ会場が変更になり、勝手が違う面がありましたが、エレベーターやエスカレーターがあり、階段を上る不便さは克服されました。しかし、スペース的には狭かったり、一部薄暗いところがあったりと改善の余地がある会場設定になりました。さらにふるさと市場には26団体の参加があり賑わいましたが、3号館の建て替え中とあって入場者の導線が確保できないなど課題を残しました。
しかし、全体としては当初の目的であった、移住希望者と全国各地の自治体の出会いの場の提供という目的は果たされたものと思っています。参加者の顔触れもシニアあり、子育て世代あり、若者ありというもので、最近の相談者の年齢構成を反映したものでした。
大阪は参加団体が100団体と昨年並みの参加でしたが、移住希望者の参加者が2602人に止まり東京と比べるとふるさと回帰運動の浸透がまだ十分ではないようで、今回7回目の開催としては課題が残るものとなりました。会場はホテルの宴会場を利用してのフェアとあって使い勝手もよく、天気も快晴と条件は良かったのですが、東京の熱気を知っているだけに工夫の余地を感じた次第です。
このフェアは来年10回と記念すべき開催となります。早い段階から準備を進め、より参加者・出展者の思いに寄り添うフェアをめざしたいと思っています。

7月の東京の相談件数が1000件を越えたことは先に紹介したとおりですが、8月もお盆の休みで1週間お休みにしたものの900件を超え、それなりのものとなっています。

秋は夕焼けがきれいだったり、赤とんぼが飛んだり、黄金色に輝く稲穂の波が見られたり、ふるさとが偲ばれる季節です。秋の夜長、自分にとってのふるさととは何かを考えて見てはいかがでしょうか。かくいう小生もふるさとを離れ今年で50年となってしまいました。