「テーマから探す」フェア、2000名を超す集客!

今年度、前半のイベントの目玉ともいえる7月4日(土)の「テーマから探す!移住&地域おこし協力隊フェア2026」は天気にも恵まれ、2074名と過去最高(ふるさと回帰フェアを除く)の入場者を記録した。会場は、例年9月に開催する有楽町の国際フォーラムの半分の面積に230ブースを確保して開いたが、どこのブースも人だかりができて、「もう少し通路を広く確保してほしい」などの要望がだされた。今回の「テーマから探す」は、テーマを起点にして、来場者との接点づくりを重視した関係から、参加自治体はそれぞれが工夫を凝らし、独自色を前面に出してアピールしていた。従来の自治体主催のフェアでは、移住先として自治体を選んでいただくことが主眼だった。今回は180度発想を変え、どのような「移住先での暮らし」を想定するかを起点に、自分の移住先を「宝探しのように探して見つける」ことを会場のレイアウトコンセプトにした。来場者は、熱心に会場を回遊し、自分にフィットするブースを探し回っていた。

また、今回初めて「地域おこし協力隊」フェアも同時に開設。ロビーギャラリーで開催されたセミナーには110名の参加があり、満員の盛況ぶりであった。会場内のいくつかの自治体ブースをヒアリングしたが、真剣な相談が多く、移住に踏み切っていただけるのではないかと期待を膨らませる自治体も多かったようだ。このように、しっかりした手ごたえのあるフェアが開催できたことから、事務局は来年度もさらにパワーアップして2日間開催を検討しているようだ。

翌5日(日)は「長野県市町村・JA合同就農相談会2026 農業するなら長野で!」が12階のカトレアサロンで開かれた。主催は長野県就農支援センターと農業担い手育成基金、共催が長野県農協中央会と当機構。こうした就農希望者向けの相談会は全国でもあまり例がなく、今後の成果が期待されている。79組98名の参加であったが、一人でいくつかの自治体を回るなど熱心な参加者が多く、手ごたえのあるイベントとなった。また、同日に開かれた高知県の「高知就農・転職フェア」は57名の参加。高知県は6月21日の「高知暮らしフェア2026夏」に302組404名、大阪で6月28日に開催したフェアにも146組233名が集まった。

取材・来客などは、7月7日は、静岡県牧之原市の元西原市長と懇談。JOIN-FURUSATO執行部打ち合わせ。8日は新入職員を対象にふるさと回帰運動について、講演。東京海上日動の有田氏と懇談。なお、先日ブログで紹介した山形県の中学生のセンター視察に関連して、御礼の手紙が届いた。生徒の直筆の手紙と感想がうれしく、すがすがしい気持ちになった。

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